あなたは残業をやめますか? それとも生きることををやめますか?

電通の新入社員だった当時24歳の高橋まつりさんが過労自殺したニュースは、夜勤などがある看護師や消防士や残業が多い職業の人にはかなりショックなことでした。
過労死は以前から社会問題になっていて厚生労働省でも、過労死ラインと考えられる月80時間の残業を60時間の上限にする意向です。
そこで今回はこの残業の過労死ラインについて、詳しく検証してみます。

危険な過労死ラインの定義

過労死ラインとは厚生労働省で残業時間が1ヵ月に80時間を超えると、脳血管疾患や負傷以外の虚血性心疾患になりうつなどで死に至る状態のことです。
1ヵ月に80時間を超える残業とは週休二日制とすると、1日に約4時間弱の残業になります。
しかし実際には80時間を超える残業を強いる企業も多いので、1日に約4時間以上の残業も珍しくありません。
1日に4時間以上の残業だと、1日に12時間以上の勤務が続く状態で、身体だけでなく精神的に参ってきます。

月60時間の残業であれば本当に大丈夫なのか?

実は労働基準法では1日に8時間労働で、週に40時間を労働時間の上限と定めているのです。
ただ企業が従業員と労使協定を結べば週に40時間を超える労働時間でも合法なので、これまではある意味で残業時間に関しては無法状態でした。
そのため厚生労働省では残業の上限時間を月60時間にして、繁忙期には残業時間を月100時間までは容認するという法案を考えているようです。
ただ看護師や消防士など夜勤交代制がある職業の人にとっては、残業時間の上限を60時間にすることは、過労死を容認するものだとする反対意見も起きています。

まとめ

電通に入社した高橋まつりさんは半年間の試用期間の後は、残業時間が月に130時間を超えることもあったようです。
もう朝の4時で体が震えるとか、土日も出勤しなければならない本気で死んでしまいたいとか、ツイッターに書き込みがされています。
希望も未来もあった若い女性が、こんなことで亡くなるのはあまりに残念なことです。
無理な残業を強いる会社で働くぐらいなら、その会社を辞める勇気を持つべきだと思います。

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