正社員という働き方とメリット

契約社員など非正規雇用の社員にもボーナスを支給することが検討されていますが、正社員という働き方と契約社員やアルバイトやパートなどの非正規雇用とではボーナス以外にどんな違いがあるのでしょうか?

正社員とはフルタイムで雇用期間がないので定年まで働くことができる社員のことですが、ボーナス以外にも非正規雇用の社員とは大きな違いがあり生涯年収にはかなりの格差があります。そこで今回は正社員という働き方とメリットについて、詳しく検証してみます。

正社員という働き方

まず最初に正社員という働き方は世界中でも、日本とお隣の韓国くらいにしか見られない雇用制度です。そのため日本の寿司と同様に、英語で「Seishain」と表記されることが多いようです。日本には終身雇用や年功序列などの固有の雇用制度の他にも、新卒一括採用という独自の制度が存在します。高校や大学を卒業してその年に採用されないと、基本的には正社員として働くのが難しくなります。

学校を卒業してその年に採用されないと、既卒と呼ばれ途端に就職が困難になります。よくよく考えてみるとおかしな話ですが、これが日本の採用制度なので仕方ありません。次に正社員として採用された場合は
一般職や総合職に分離され初任給から差があり、その後の昇給にも大きな格差があります。

正社員という働き方のメリット

正社員と契約社員やアルバイトやパートなどの非正規雇用との大きな差は給与で、厚生労働省の賃金統計などで試算すると正社員の平均年収は約380万円なのに対して、同じ年代の非正規雇用社員の平均年収は約260万円と約120万円の格差があります。

そして正社員が勤続38年間として会社から貰える生涯年収は企業によっても異なりますが、約2億円前後なのに対して、非正規雇用社員の生涯年収は約1億円とその差は1億円もあります。これは正社員の給与が30歳を境に昇給するのに対して、非正規雇用社員の場合はほとんど昇給がないからです。

まとめ

正社員と非正規雇用社員では給与だけでなく正社員には責任がある仕事が任されるのに対して、非正規雇用社員の場合はいつまで経っても外様扱いです。さらに正社員であればリストラにならない限りは、役職に付けなくても定年退職まで働けます。

しかし非正規雇用社員の場合は、いつ雇用を切られるか分かりません。同じ働くのであれば正社員として働いた方がメリットがあることは明瞭です。

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