円高が輸出に不利なのはなぜ?不利でも稼ぎ続けられる?【ebay、Amazon輸出やってる人必見】

「円高が進んでいます。」

ニュースをみているとよく耳にする言葉かと思いますが、円高が続くとどうなるのでしょうか?

なんとなくわかるけど、あれ?どうなんだったかな?時々、どっちがどっちかわからなくなることもあると思います。

この記事では、円高だけでなく、円安の場合も合わせて考えて輸出と輸入に関する影響をわかりやすく解説していきます。

また、副業としてebay輸出やAmazon輸出に取り組んでいる人にとっては気になる「円高ではもう稼げなくなるのか?」という疑問にも記事の最後で触れています。

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円高や円安の輸出入への影響は?

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まずは根本となる円高・円安について解説していきます。

話を簡単にするために、日本とアメリカの二国を例として考えていきます。

通貨は、日本でが円が、アメリカではドルが流通していますね。

そして、日本での100円は100円ですし、アメリカでの1ドルは1ドルです。

なにを当たり前なことを感じるかもしれませんが、
では、100円と1ドルだったらどっちの方が高い価値があるんだろう。
どっちのほうが高いのか?やすいのか?

通貨が違う国同士でやりとりする場合、こういう問題が起こりますよね。
これが円高円安の関係になります。

より身近な例を使って言うなら、「日本でなら100円で買えるクッキーがアメリカでは何ドルで買えるのか?」という問題です。

ここで仮に、1ドル=100円だったとします。
すると、同じクッキーが日本では100円で、アメリカでは1ドルで購入することができるわけです。

実際にはこの1ドル=◯円という関係は固定ではなく、常に変動しています。
かつては1ドル360円くらいで固定されていましたが、日本も経済成長してきて変動制へと移行しました。

するとどんどん円高になっていき、今では1ドル107~113円近辺で推移しています。

かつては1ドルのクッキーを買うのに360円出していたのに、
今では同じクッキーを買うのに100円だけで良くなったので、

円の価値が上がった、つまり”円高”というわけですね。

ここでは円とドルの関係になるので、さらに細かく言うと”円高ドル安”となります。

 

円高の場合の輸出と輸入の関係は?

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このまま1ドル=100円としたまま話を続けます。
100円のクッキーを日本とアメリカで貿易する例を考えます。

それを例に、円高・円安でどのように値段が変化していくのかをお伝えします。

・円高で輸出する

今までは日本では1ドル100円のクッキーを輸出していました。
これが急激な円高によって1ドル50円になったとしましょう。

アメリカは今まで1ドルで買えていたクッキーを買うのに倍の2ドルが必要になってしまいます。
このようにドルの価値が下がり、円の価値が上がることを「円高」と呼びますね。
1ドルが100円、90円、80円と安くなっていると、「円高」です。

さて、このようなときアメリカ人はクッキーを買い続けるのか。
そこが問題ですが、もちろん普通の人は買い控えをしてしまいます。

そのため、円高のときの輸出は売れにくいと言われているのです。

・円高で輸入

では逆に、円高で輸入することを考えてみます。
同じように1ドル100円のクッキーは日本では100円でした。
これが円高になることで1ドル50円になると、同じものが半額で買えることになります。

そうなると日本人で買う人が多くなりますね。

よって、円高のときは輸入が有利です。

円安のときは、この逆になります。

円の価値が低くなるので、
輸出が有利になって、輸入が不利になると言われています。

 

中国人の爆買い

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最近は落ち着いたとも言われていますが、中国人の「爆買い」が話題になっていました。

旅行に来た中国人が、日本の電化製品や薬類、衛生用品などを大量に購入していました。

日本のほうが品質が高い。安心。
中国人はお金を持っている。

という理由もあるのですが、
さらには、日本が中国に対して円安で、同じものでも日本で買ったほうが安く買えるからという理由もあります。

それが今は、円高傾向になっているので買い物に来る中国人が減ってしまい、
デパートや観光業は売上が落ちてしまうのではないかと心配しています。

中国人の「爆買い」はある意味、バブルだったという意識のほうが健全でしょう。

 

円高になると輸出は稼げない?ebay、Amazon輸出を個人で行う場合の影響は?

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これまで説明したとおり、円高になるとドルの価値が下がります。
そのため、同じ利益を得るためにはドルで値上げする必要がでてきます。

個人で輸出入をしている場合、使うプラットフォームはebayやAmazonであることがほとんどだと思いますが、

為替が急激に円高に触れたのに価格を調整していなければ、そして、そのタイミングで売れてしまったら赤字にもなりえます。

さて結論からお伝えすると
稼ぎにくくはなりますが、稼げないわけではありません。

今までと同じ利益を得るためには値上げをする必要がありますが、
だからと言って、購入されなくなることはあまりません。

もちろんどこの国で買っても同じような商品であれば稼げなくなるでしょうが、
日本でしか手に入れられないものなら、それをどうしてもほしい!と思う人にとっては値上げを気にしません。

実際の為替変動は100円が200円になるような大きなものではなく、100円が98円になるというような変化です。
確かに値上げすることになるのですがそれ以上にほしい欲求が高ければ気にせずに購入してくれる層は一定数いるのは確かです。

そういった商品を狙って出品することで、さらに円高が進んだとしても、まだまだ稼ぎ続けることができるでしょう。

そこで、円高になったときは商品を「リサーチ」する力が重要になってくるということですね。

多少ドルでの価格を上げたからと言って買い控えが起こる商品ではなく、
多少高くでも購入したい!と思ってもらえる商品を取り扱うことが大切ですね。

また、為替は日々変動していますので、売上金のドルをすぐに日本円に変えてしまうのではなく、

レートが良いタイミングで円転(ドルを円に換えること)すれば、
多少キャッシュフローは悪くなりますが、為替の影響を受けずに日本円を手にすることが出来ますね。

円高になったら輸入をする!?

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この為替変動による影響は、国際物販を行っている場合必ず関係してくるものです。

ここで無理に輸入にこだわることなく、円高になったら輸入を行うようにするという方法を取っている人もいます。

同時並行で行っていて、

円高になれば、輸出の利益が減る代わりに輸入の利益が増える。
円安になれば、輸入の利益が減る代わりに輸出の利益が増える。

このように、為替相場がどちらに動いても、全体としての利益はほとんど影響がないようにしているようです。

さらに、ドル→円や円→ドルのように通過を変える為替送金のときには、毎回2%程度の為替手数料が取られてしまうので
輸出の売上をそのまま日本円に変えること無く輸入での仕入れ代金とすることで、為替手数料部分のコストカットも実現できます。

わずか2%かもしれませんが、規模が大きくなると馬鹿にできない金額です。

一つのことをやり続けるのがいい。というのももっともですが、リスクヘッジとして関連性の高い輸出入の物販を同時並行でやってみてもいいのではないでしょうか。

 

まとめ

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円高傾向だ。円安傾向だ。ニュースを見れば、日々情報が流れてきます。

情報を入手することは大切ですが、振り回されるとうまく利益を上げることができません。

円高になると一般的には輸出は稼ぎにくいと言われますが、それでも個人で、輸出で、利益を出している人はいるわけです。

そういう人は仕入額を圧倒的に安くすることによって利益を出しているのかもしれませんが、検索結果を見ていると最安値が売れているわけではないですよね。

中には似たような商品でも高値で売れていたりするわけです。そこには、価格差ではない何かをお客さんに提供できているからこそ売れているのだと考えられます。

リスクヘッジをしたり、工夫を凝らしたり、楽しみながら輸出をやっていきたいですね。

そしてこれから輸出に取り組んでいこうと考えていれば、為替変動のリスクも踏まえたうえで取り組んでいってください。
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