お金持ってどんな人々のことか気になりますよね。
お金持の定義は日本では年収が約1億円で、納税金額が3000万円以上の層の人々のことです。
さらに金融資産が3億円以上で、資産を10%で運用すれば年収が3000万円になる人々を指します。
10%の運用で年収3000万円とは羨ましい限りですが、今回はお金持が絶対にしないことについて詳しく検証してみます。
失敗にはこだわらない
お金持も親から財産や資産を相続した人は意外に少なく、ほとんどが高年収の職業であったり自分で起業し成功した人です。
そのため普通の人よりも失敗した経験も多く、その失敗を糧に這い上がってきた人が多いのです。
ただ失敗したことが多くてもお金持になるような人は、その失敗にはこだわらないのが特徴です。
失敗にはこだらない代わりになぜ失敗したかをその原因を冷静に分析し、次にチャレンジする際には同じ失敗をしないように心掛けます。
贅沢な暮らしを戒め浪費をしない
お金持だと毎日のように高級レストランで食事をしたり、有名ブランド品を購入するようなイメージがあるかもしれません。
しかし実際にはお金持のほとんどが倹約家で、浪費を戒めているのが普通です。
さらに毎月一定額を貯蓄に回し、残りのお金で生活する習慣を持っているのが一般的です。
これはお金持ほどお金で苦労しているのでお金を大事にする習慣があり、贅沢な暮らしは自分を滅ぼすことだと知っているからです。
まとめ
お金持は贅沢な暮らしをしないだけでなく、スーツや腕時計など身に付けるものにも、あまりお金を掛けない人が多いようです。
これはお金を生まないものにお金を掛けない傾向があり、収入を増やすことよりも支出を抑えることに注意を払うからです。
こうして見るとお金持イメージが少し変わった人もいるかもしれません。
ただお金持の多くは用心深い一方で、常にアンテナを張って情報を集めチャンスと思えばリスクを恐れないようです。
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