ブラックリストとは何か

クレジットカードやキャッシング等、支払わなければならない物を未納にしているとブラックリストに名前が掲載されてしまいます。
ですがこのブラックリスト、実際どのようなものなのかよく分かっていない人も多いのではないでしょうか?

ブラックリストとは

ブラックリストとは銀行や信販会社といった金融機関が共有している情報です。未納や延滞を繰り返すとそこにいわば「要注意人物」ということで名前が掲載されるのです。
名前が掲載されると新規での申し込みで審査が通らなくなります。例えばブラックリストに掲載されている人が信販会社でクレジットカードを作ろうと思ったり銀行でローンを利用しようと思って審査に申し込んでも、銀行や信販会社がブラックリストを見て名前が掲載されていれば審査には通りません。
ブラックリストに掲載されているということは、金融機関にとって「お金を支払う約束を守ってくれない人」になりますので、お金を貸すわけがないのです。

ブラックリストに掲載されない「未納」

ですがブラックリストはあくまでも銀行や信販会社です。例えば年金や税金の未納はブラックリストには掲載されません。
民間金融機関の情報共有の一環になりますので行政は関係ないのです。つまり、税金や保険、年金にクレジットカードやローン。いろいろな物が未払いになっていてブラックリストには載りたくないと思ったら、まずは民間金融機関からの借り入れを支払うべきということです。
他にも交通違反等の罰則金や市営団地の家賃未納も行政からの印象は悪くなりますがブラックリストに掲載されることはありません。

ブラックリストのデメリットは?

ブラックリストに掲載されると新規での金融機関でのサービスが受けられないと考えてよいでしょう。各種ローンの申し込み、新規でのクレジットカードへの入会。これらは基本的に不可能です。
一方、既に契約しているクレジットカードは使えますので、日常生活に大きな支障をきたすことはありません。ですが例えば家を買おうとか自動車が欲しいと思った時、ローンは組めませんので現金一括で購入するしか選択肢がありません。
ちなみにブラックリストには7年から10年掲載されると言われていますが、民間の情報機関なのでその点は状況次第です。気になる方は自分の名前が掲載されていないのかを確認してみると良いでしょう。

まとめ

「ブラックリスト」という名称から、日常生活にも支障をきたすのではないかと思う人もいるかもしれませんが、実際には日常生活にはそこまで大きな支障をきたすものではありません。
だからといって安易にブラックリストに掲載されることのないよう気を付けるべきなのは言うまでもありませんが。

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