お金になる資格ってなに?資格をとって収入をアップさせよう!

資格を取得すると他の人と差別化できますので、収入がアップすることが多いです。

就職する時や転職する際には資格や特技を記入する欄があります、資格も民間資格から公的資格から国家資格までいくつか種類があります。

就職や転職する際に何か資格を持っていれば有利なこともありますが、中には資格マニアと呼ばれあまりお金にならない資格でも資格を取ることに喜びを感じる人もいます。

資格によっては医師試験や司法試験のように取得すると、年収1000万円以上にもなる国家資格も存在します。

しかしその一方で日本の文化である入浴に関する歴史や効果などの知識を認定する入浴検定や、姿勢科学・姿勢工学・姿勢医学などに関する知識を学び正しい姿勢の知識の普及と技術の向上を目的とした姿勢検定など、あまりお金とは縁がなさそうな民間資格もあります。

さらに会社を定年退職した後に豊かで充実したセカンドライフを送るために経済的な基礎知識力を認定する定年力検定や、若い世代が約400年の歴史がある歌舞伎の代表的な演目などの知識を持ち、歌舞伎をより理解してもらう目的で作られた松竹歌舞伎検定など、就職や転職の際にはあまりアピールできそうにない資格もあります。

ただその資格を持っていれば食いっぱぐれがない、お金になる資格が存在するのも事実です。

そこで今回はどんな資格を取得すれば、それが収入につながるのかを詳しく検証してみます。

就職や転職する際におすすめの「民間資格」


まずは民間資格ですが、「民間資格」とは民間企業や、各種団体が試験を行って認定する資格のことです。

民間資格の特徴はその時々の時代のニーズや需要を反映している資格も多く、民間資格の数は全部合わせると2500ほどもあると言われています。

また、国家資格や公的資格などとは異なり法律の規制などがないため、よく似た名称の資格も多くなかには国家資格や公的資格と間違うような資格名もあるので注意が必要です。
そのため国家資格や公的資格と比べると社会的な認知や、資格の信用性に関してはどうしても劣る点があることは否めません。

例えばよく医療事務の資格を持っていると耳にしますが、厳密に言えば医療事務という資格は存在しません。

医療事務に関する民間資格だけでも診療報酬請求事務能力認定試験や、医療事務技能審査試験や医療情報実務能力検定試験など約35もあります。
医療事務の資格だけでもこんなに多いと、どの資格が就職する時や転職する際に役立つのか分かりませんよね。

これらのなかでも診療報酬請求事務能力認定試験は合格率も30%前後と、他の医療事務に関する民間資格と比べても難度も高く、病院など医療機関でアルバイトする際にも時給が高くなるケースもあります。

ただ仮に診療報酬請求事務能力認定試験を受験し資格を取得しても、必ずしも病院など医療機関で正規雇用で採用されるかと言えば疑問です。
これは病院など医療機関の医療事務の仕事は、アルバイトや派遣が多いからです。ではどんな民間資格がお金になるのでしょうか?

民間資格でお勧めなのは英語のコミュニケーション能力を評価する世界共通の民間資格の「TOEIC」で、世界50カ国の45の主要な都市で行わていて日本では一般財団法人「国際ビジネスコミュニケーション協会」が主催しています。

TOEICは合格点ではなく10点から990点までのスコアがあり、770点以上のスコアであればどんな業種や職種でも就職や転職する場合でも有利です。

さらに楽天やユニクロのファーストリテイリングなどの企業ではTOEICのスコアを昇給や昇進の条件にしています。
英検や他の英語の資格と比べてもTOEICは高スコアであれば、就職や転職でも有利なだけでなく昇給や昇進にもつながるのでお勧めです。

パソコン技能検定など実用的な検定が多い「公的資格」


公的資格とは民間資格とは異なり日本商工会議所や、各省庁から認定を受けている検定試験や、地方自治体や公益法人などが実施している検定試験のことです。

ただ民間資格との境界線がとてもあいまいで、文部省認定の漢字能力検定などは2005年に文部省認定から後援になり、その後2009年に起きた不祥事で文部省の後援も取り消されています。

公的資格の特徴はビジネスコンピューティング検定試験やパソコン技能検定II種試験や、ビジネス実務法務検定やビジネス能力検定やパソコン速記検定試験などビジネスやパソコンなど実用的な技能検定が多いことです。

他にも簿記能力検定試験や秘書検定など事務系の資格や、カラーコーディネーター検定や販売士検定やツアーコンダクターのような就職や、転職する際にアピールできそうな資格も多いようです。

カラーコーディネーター検定試験は東京商工会議所が実施する検定試験で1級から3級まであり、1級はさらにファッション色彩・商品色彩・環境色彩の3つの分野に分かれています。
主な活躍の場はアパレルなどのファッション業界や、インテリアやグラフィックなどのデザイン関係の企業になります。

ただカラーコーディネーター検定の資格だけで就職や転職できるのではなく、営業職や広報や企画やマーケティング部門などで働いている人に役立つ資格だと言えます。

販売士検定は1級から3級まであり40年以上の歴史がある公的資格で、日本商工会議所や全国各地にある商工会議所が実施する検定試験です。

この資格は販売員や営業職の人に勧めで2級は小売業の販売に関する専門的な知識が身に付き、部下を指導できることを目的にしています。
また1級は小売業の経営に関する高度の専門的な知識を身に付け、経営計画を立案したり総合的な管理業務ができることを目的にしています。

1番お金になる国家資格は取得するのに時間もお金も掛かる


資格のなかで最も稼げる資格が国家資格で、民間資格や公的資格であれば独学や通信教育でも取得できますが、国家資格の場合は4年制の大学や専門学校に行かないと取得できない資格がほとんどです。

例えば、医師試験はいわゆる医者になるための国家試験で、まずは大学の医学部か医科大学を受験し合格する必要があります。

大学の医学部や医科大学に合格するためには相当の学力がないと合格しませんが、国公立大学と私立大学とでは医学部で学ぶための学費も随分と違ってきます。
国公立大学の医学部の学費は年間で約55~60万円なので、6年間の学費は350万円前後と普通のサラリーマンの家庭でも通えます。

しかし、これが私立大学の医学部となると話は異なり、全国に29校ある6年間の学費の平均金額は、約3500万円前後と言われています。
私立大学の医学部の学費だとちょうど、国公立大学の医学部の学費の10倍ほど掛かるので、普通のサラリーマン家庭では大変な金額です。

ただ同じ私立大学の医学部でも全国で最も学費が安い順天堂大学だと入学金も入れて総額で約2000万円ですが、最も高い川崎医科大学だと入学金も入れて総額で約4500万円と2500万円もの違いがあります。

医師になるには大学の医学部か医科大学で6年間学んだ後に医師試験を受験して合格する必要があり、さらに初期研修医として2年間はどこかの病院で働くことが義務付けられています。
この初期研修の期間は年収350~400万円前後でアルバイトをすることもできませんが、後期研修医になれば1日10万円の夜勤のアルバイトもでき年収も800~900万円前後まで跳ね上がります。

まとめ


医師試験の他にも司法試験や公認会計士試験などの超難関の国家資格も稼げる資格ですが、医師試験と同様に司法試験も公認会計士試験も合格するのは容易なことではありません。

司法試験は2014年5月に改正司法試験法が成立しましたが、それまでの司法試験の合格率は1%〜3%で推移するほどの超難関試験でした。

近年の司法試験の合格率は約25%前後なので以前と比べるとかなり難易度は下がっていますが、難関試験であることに変わりはありません。

さらに医師ほどではなくても司法試験に合格して修習期間も含め、弁護士や裁判官や検察官になるまでには最低でも3年は掛かり費用も300~400万円程度は必要であると言われています。

これらの他にも国家資格のなかには年収1000万円以上の仕事に就けるものも多く、本当に稼ぎたいと思うのであれば時間もお金も掛かりますが国家資格は狙い目です。

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