最近、Uber Eats(ウーバーイーツ)の緑のボックスを背負っている人を街中で見かけるようになりました。
実は、
・会社員
・学生
の間でUber Eatsの配達員としての副業が人気なのです。
確かにあの緑のボックスを背負う姿はちょっとかっこいいですよね。
また、カッコイイという他にも
・運動になる、体力がつく
・ダイエットになるので痩せる
・手軽
・始めるのにお金がかからない
・給与所得ではないので会社にバレない
といったメリットもあります。
今回は具体的に働くまでの手順などについてご紹介してきます。

(※ちょき美について知りたいかたはこちらをクリック。)

現在、期間限定で副業の動画講義を30名限定で無料プレゼントしています!
まずは無料で学びたい方はチェックしてみてください!
▶クリック
目次
そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eatsはアメリカのウーバー・テクノロジーズが提供するフードデリバリーサービスです。
配車アプリUberで名前を聞いたことがある方や、実際に車を利用したことがあるという方も多いかと思います。
そして、Uber Eatsでは、スマホのアプリを使い、あなたが住む地域の様々なレストランから気になるレストランを選んで、好きな料理を注文できるのです。
Uber Eatsの副業とは?
ここまでの説明を聞くと、「何だそれなら、ただの出前の配達員か」と思いますが、他の配達アプリサービスの場合、その多くが注文先のレストラン(寿司ならそのお寿司屋さん)が配達主体になります。
一方、Uber Eatsの場合はそのお店が専門に雇っている人が配達するのではなく、Uber Eatsに登録された配達員が配達を担うのです。
その宅配員のことをUber Eatsでは「配達パートナー」と呼んでおり、その「配達パートナー」となって副業を行うということです。
この副業は、
・業務委託
なので、給与所得ではないため会社にバレにくいです。
そのためUber Eatsでの副業が会社員の間で流行っているのです。
Uber Eatsサービスの流れ
【顧客】Uber Eatsの専用アプリを使用し、Uber Eatsと契約しているレストランに注文を入れます。
→【Uber Eatsと提携の飲食店】料理を準備します。
→【配達パートナー】その情報を確認した配達員は該当するレストランに向かい、品物を受け取ります。
→【配達パートナー】注文した顧客に配達パートナーが商品を配送し、終了となります。

基本的にはUber Eatsのアプリに合わせて移動して、デリバリーをしていけばいいので、難しいことを考える必要はありません。
ただ、アプリに合わせて動けばよいのです。
Uber Eatsで副業する場合の仕事内容は?
Uber Eatsに登録した配達パートナーは
・自分の車
・スクーター
・自転車(有料レンタルも可能)
などを使用し、レストランから品物を受け取った後、指定された場所へ品物を届けます。
アルバイトとは異なり、シフトがあるわけではなく、自分の空き時間を利用して1時間でも働くことができます。
これだと、普段正社員として決められた時間に働いている方でも気軽に副業ができますよね。
Uber Eatsで副業したらどれだけ儲かるの?

Uber Eats報酬の計算式
Uber Eatsでの副業はアルバイトではありませんので、収入は時給換算はされません。
UberEatsの報酬支払い金額は
➀基本料金 × ②ブースト + ③特別キャンペーン[不定期] – ④サービス手数料 35%
として計算されます。
ただし、基本料金については、各都市によって異なりますので、注意が必要です。
次からは、計算式を構成する4つの用語を説明していきます。
Uber Eats報酬の構成要素①基本料金
UberEatsの報酬支払いの構成要素の一つ目は基本料金です。
基本料金は
・受け取り料金(300円)
・受け渡し料金(170円)
・距離料金(150円/km)
で構成されます。
つまり、遠くへ配達すればするだけ高収入を得ることができます。
Uber Eats報酬の構成要素②ブースト、特別キャンペーン
Uber Eatsの報酬を構成する2つ目の要素は
・ブースト
・特別キャンペーン
です。
曜日や時間や地域によって異なる倍率が設定されており、この倍率に配達報酬をかけたものが「ブースト」です。
さらに、特別なイベント時には「特別キャンペーン」が報酬に加算されます。
Uber Eats報酬の構成要素③サービス手数料
Uber Eatsを構成する要素の3つ目はサービス手数料です。
この手数料が35%と案外大きいので、これをうっかり忘れて報酬額に一喜一憂することのないように注意が必要です。
実際、Uber Eatsの副業でいくら稼げる?
一回当たりの配達収入は距離やピーク時間等により異なりますが、基本的に1回あたり500円以上はもらえます。
ですので、時給に直すと1,000円~2,000円の範囲内でしょう。
もちろん、効率的な人にはそれ以上稼ぐ可能性がありますし、非効率な動きをしていると時給が1,000円に満たない可能性も十分にあります。
Uber Eatsで副業したら報酬はいつ支払われる?
Uber Eatsで副業する場合は、週一で報酬を得ることができます。
一般的にはお給料などの報酬は月に1回支払われることが多いので、すぐにお金を得られるのは安心ですね。
Uber Eatsは一部の地域限定のサービス
現時点で、Uber Eatsは全国に行き通ったサービスではなく、首都圏など一部地域に限定されています。
ですので、対象の地域に住んでいる人におすすめの副業となります。
もちろんサービス対象地域の人しかできない副業ではないですが、対象地域から離れた場所に住んでいると、移動距離に時間がかかってしまいますので効率よくは稼げません。
2019年4月現在、公式HP上で東京23区・横浜市・名古屋市・神戸市・大阪市・京都市・福岡市がサービス対象地域とされています。
ただし、これらの都市内でもサービス外の場所が一部ありますし、周辺都市でサービス対象となる地域もありますので、随時ホームページで確認してみるのがいいかもしれません。
Uber Eatsパートナー(配達員)の登録要件2つ
Uber Eatsパートナーとしての要件は2つあります。
①年齢要件
登録要件の1つ目として、18歳以上である必要があります。
その代わり、18歳以上でさえあれば学生でも問題ないので、授業の合間や休日を利用して効率的に働くことができますね。
②法的要件
登録要件の二つ目は法的要件です。
これは、不正行為・違法行為を行わないといったことが挙げられます。
Uber Eatsで副業するための登録4つの手順

Uber Eatsへの登録手順①個人情報のオンライン登録
登録手順の1つ目として、まず公式HP上でメールアドレス、氏名、電話番号、パスワード、働く都市を入力します。
この入力段階で入力した希望都市がサービス対象外の場合は登録できません。
また、後々銀行口座の登録も必要になりますので、ご自分の入金希望する口座情報を事前に確認しておきましょう。
Uber Eatsへの登録手順②配達手段の決定
登録手順の2つ目は配達手段の決定です。
配達方法として
・車
・自転車
・スクーター
の中から該当するものを選びます。
Uber Eatsへの登録手順③身分証明証の提示
登録手順の3つ目は身分証明証の提示です。
信頼を担保するために、身分証明証を登録することがこのサービスへの登録条件となっています。
Uber Eatsへの登録手順④会場訪問
登録手順の4つ目は会場訪問です。
登録した希望都市に基づき、会場が指定されますので、会場で説明を受けた後に登録完了となります。
この会場訪問についは、事前予約は不要ですので、本業で空いた時間に訪問することができます。
ただし、その会場によって営業時間は異なりますのでご注意ください。
Uber Eatsで副業のメリット3つ
①効率的に働ける
Uber Eatsで働く際には、アプリを入れて、アプリに従って動いていくシステムになっているので、シフトに縛られるのではなく、空き時間や休日に行えば良いので効率的にお金を稼ぐことができます。
また、Uber Eatsで副業すると、配達のために自転車で移動することで健康促進にも繋がりますし、街並みの違った景色も楽しむことができるので運動と副業の両方ができますので効率的と言えます。
②人間関係で悩まなくて良い
Uber Eatsは基本的には1人で行動する外での単純作業なので、対人関係のリスクは非常に少ないです。
同じ空間に同僚や他の従業員がいると、たまに世間話ができて楽しいこともありますが、人間関係に悩まされることも多いです。
ただでさえ、本業で人間関係に悩ませるのに、休日まで余計な人間関係に悩ませられたくないですよね。
③すぐにお金が手に入る
Uber Eatsの副業は、週に1回で報酬を受け取ることができますので、即金性が高く、お金がピンチの時にもってこいの副業です。
忘れた頃に入るのではなく、すぐに入ることでモチベーションアップにも繋がりやすいです。
ブログアフィリエイトなどは安定的に収益を発生させるためには1年くらいかかりますので、それに比べたら素早くお金を得ることができますね。
Uber Eatsで副業のデメリット3つ
①本業に支障を来す可能性
これはUber Eatsに限らず副業全体にある懸念かつデメリットでしょう。
確かに、目先の利益に目がくらみ、休日を一日中Uber Eatsで配達することに使い、翌日会社でヘトヘトということでは本末転倒ですし、同僚・上司からの非難の目も厳しくなります。
せっかく、Uber Eatsの副業は好きな時間にできるものなのですから、元も子もなくならないように注意する必要はあります。
働くという意味では、休日が潰れるので、休むべき日に休めなくなります。
仕事だとは思わず、Uber Eatsの特色を生かし、街並みを楽しんだり、軽いサイクリングと思って楽しみながらやるのが良いでしょう。
②乗り物を自分で調達する必要がある
有料で調達する方法もありますが、基本的にUber Eatsでの副業は自分で乗り物を調達しなくてはなりません。
しかし、自動車でなくても自転車ならあるという方も多いでしょうし、まだお持ちでない方もこの機会に入手するのもいいでしょう。
仕事のために自転車を買うとなると、その分稼がなくてはいけないと思うでしょうが、サイクリングのためと思えばハードルも下がるのではないでしょうか。
③上手く稼げない場合も
報酬体系が明確に出ているので、全く稼げないことはないですが、上手に効率よくたくさん稼ぐためにはコツがいるかもしれません。
もちろんUber Eatsでの副業は効率よく配達すれば、高収入を得られるものですが、それは裏を返すと非効率な人は全然稼げないことになります。
慣れないうちは、予想しただけ稼げずもどかしい気持ちになることもあります。
そういう方こそ、サイクリングを楽しむ気持ちでやってみてはいかがでしょう。何事も好きでやる人にはかなわないですし、楽しいと思って打ち込めば自ずと収入も増えていくでしょう。
まとめ
Uber Eatsの副業をまとめると、
・Uber Eatsでの副業は18才以上なら誰でもできる、好きな時間に稼げる効率的な副業。
・Uber Eatsでの副業は多い回数、遠い距離運べば運ぶだけ収入が多くなり、週一で入金になる。
・Uber Eatsはまだ全国に広がるサービスではないので、自分の地域では副業できない可能性も。
・Uber Eatsでの副業に登録したいと思ったら、まずオンライン登録し、登録会場へ。
・Uber Eatsにはメリット・デメリットはあるが、サイクリングを楽しむという気持ちを持つとデメリットを解消できる場合も。
最近は「副業」ないし「複業」が流行りの言葉になっており、今後は副業することが当たり前の時代になるとも言われています。
しかし、「本業で疲れた」「本業に支障を来す」「副業に縛られて、休日が休日でなくなる」 という懸念から副業することに二の足を踏む方が多いのも事実です。
そういう方々こそ、Uber Eatsで試しに副業してみるのが良いと思います。
シフトに縛られるのではなく、空き時間に行えば良いので、本業に支障をきたすことは少ないでしょうし、ゆっくりした休日を送りたい場合には無理にUber Eatsの作業を行う必要はありません。
休日にゴロゴロするのではなく、配達のために自転車で移動することが健康促進にも繋がりますし、街並みの違った景色も楽しむことができます。お住いがサービス地域の方はまずは一度登録してみてはいかがでしょうか。
また、在宅で稼ぎたい!という方にはネットビジネスをおススメしています。
→【※限定公開】在宅の副業で失敗したくない人の賢い副業の方法

Sideline.Labの情報をもっと知りたい方は
下記SNSをフォローすれば、
Sideline.Labの情報を定期的に受け取ることができます。
フォローお待ちしております^^
投稿者プロフィール

- 副業で稼いで自由な生活を謳歌するためのウェブメディア。
これからはじめて取り組む人に最も結果の出しやすい方法をご提案。
副業に関するあらゆる悩みにもお答えします!