トヨタがテスラ株を売却しテスラが名古屋市内に国内最大店舗オープン

2017年6月3日にトヨタ自動車がアメリカの電気自動車メーカー「TSLA(テスラ)」の、持ち株を全て売却していたことが明らかになりました。
トヨタ自動車とテスラは2010年に資本提携と業務提携したものの上手くいかなかったようで、トヨタ自動車は2014年にテスラの株式の一部を売却し2016年の末までに残りの株式も全て売却したようです。
さらに同日にテスラの日本法人が日本国内で6店目となる、国内最大規模の直営店を名古屋市内にオープンしました。
そこで今回は今後の世界の自動車業界を左右する、とも言われているテスラの動向を探ってみます。

ゼネラル・モーターズの時価総額を上回ったテスラ

テスラは2003年にアメリカのシリコンバレー設立されたベンチャー企業で、バッテリー式の電気自動車の開発や製造を行っています。
2017年4月10日にはテスラの時価総額が508億8700万ドル(約5兆6400億円)と、ゼネラル・モーターズの時価総額の508億8600万ドルをわずかに上回りアメリカの自動車メーカーのトップになりました。
2010年4月21日に日本でも価格1810万円のロードスターの販売を開始し、日本国内で6店目となる国内最大店舗がトヨタ自動車の膝元でもある名古屋市内にオープンしました。

売り場面積が643平方メートルと日本国内のテスラの直営店では最大規模

愛知県の名古屋市千種区にオープンした国内6店舗目となる直営店「テスラ名古屋」は、売り場面積が643平方メートルと日本国内にあるテスラの直営店のなかでは規模を誇ります。
「テスラ名古屋」では事前予約をすれば価格販売が900万円からの4ドアセダン「モデルS」や価格販売が1078万円からのSUV「モデルX」の試乗もでき、サービスセンターも併設されていて販売後のアフターサービスにも対応しています。2009年3月には発表されたモデルSは大人5人と子供2人が座れるセダンタイプで家庭用コンセントによる充電も可能で、充電時間はわずか45分で2.7秒で100キロまで加速し最高で約613km走行できます。

まとめ

ガソリン車と比較するとまだまだ割高の感じがするテスラ電気自動車ですが確実に価格販売が下がっていて、今回の名古屋市にオープンした国内6店舗目となる直営店「テスラ名古屋」はある意味でトヨタ自動車に対して挑戦とも受け止められます。
トヨタ自動車もこれまでは電気自動車に対しては慎重な姿勢を見せていましたが、2016年12月には社長直轄でEV開発組織を設置して本格的に電気自動車の量産体制に入ります。

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