副業禁止のルールはもはや時代遅れ?これから求められる働き方

国として副業推進を方向性にかじを切った今、ずっと前からある「副業禁止規定」ほど時代遅れだと感じるものはありませんよね。会社側の言い分としては副業で何か問題が起こった時は、会社に責任がいくという使用者責任が問われることを恐れてのことだといいます。ですが、会社の給料だけでは最低限の生きていくだけの生活はできたとしても、旅行に行くだったり、美味しいレストランに食事行くだったり、そうした生活の質をあげてくれるような選択ができるだけの収入は確保できないことがほとんどです。

 

そして、海外旅行に行けるだけの収入を得ている人の大半が激務の仕事で、唯一の休みが海外に旅行に行く時、のような限られた休みに費やすという人もいます。

 

普通に会社員として生活しながら、家族も養い、さらには旅行も行くというのはぜいたくなのでしょうか。限られた人生なのですから仕事も私生活も充実させたいと思うのはまっとうな願望でしょう。

 

会社の給料だけでは豊かな生活が苦しくなった今、副業禁止というのは非常に時代遅れな制度だと言わざるをえません。そして、そのことに気づいた企業はどんどん副業を許可し始めています。

そうなると、就職した会社でただ働き続けることができるという今までの常識も変わってくるかもしれません。

 

 

日本も解雇が自由になる?

副業禁止から副業推奨となると、会社からの給料だけに依存する人が減ってくるはずです。そうなると会社としても「副収入があるから、解雇しても問題ないよね。」という立場になってくるかもしれないのです。

 

今の日本の社会では一度採用を決めると、会社側の理由で解雇することは倒産の危機といういうくらいまで業績が悪化しないことにはほとんど不可能になっています。それが、副業推進で最低限の倫理観、競合他社で働かない、会社の資産を使って競合となる事業を立ち上げないというようなものを守っている限りで認められるようになるなら、雇用の流動性というものがあがることでしょう。

 

するとどうなるかというと、日本も海外のように社員を解雇しやすい社会になるのかもしれません。これは直近の3年、5年という話ではなく10年、20年という話のレベルです。

 

まだ先だと考えられますが、仮に20年後を考えてみてください。もし今のまま会社に20年残ったとして、あなたはそれから先、会社に頼らなくても生きていけるだけのスキルを身につけられているでしょうか。

 

そのときにはかなりの部分が機械に替わられているかもしれません。新しいスキルを身につけなければ、否が応でも、会社に居場所がなくなってしまいます。

 

 

新しいスキルを積極的に得られる副業

 

副業というと、まずは目先のお金を追いかけてしまいがちですが、長期的な視点に立つならばやはり自分自身のスキルアップができるものに取り組むべきでしょう。

 

特に「来月の生活も危うい」というような状況でなければ、1年~3年単位で新しいスキルを身に着けて転職する、独立する、会社で新しいプロジェクトチームを立ち上げる、という気持ちで取り組むのもおすすめです。

 

 

不安はあっても特に現状に不満がない人が取り組む副業

 

会社はそれほど残業なく帰宅できる。職場の人間関係も良好。だけど、これから先、5年、10年先を考えた時、なんとなくの不安に襲われる。このままいたとして、自分の市場価値は高まるのだろうか。転職してキャリアアップすることができるだろうか。

 

そのように不安を持っている人も会社が終わった時間で副業に取り組むことがおすすめです。もしかすると資格の勉強をしようと思うかもしれないですが、たとえ資格を持っていたとしても業務で使えなければ意味がありません。

 

それよりも実際に副業に取り組み、どういう形でお金が回っているのか。どれだけ営業が大変なのか。どれだけバックオフィスの業務が大変なのか。今、自分が取り組んでいる仕事以外の、もっと言えば、仕事の全体像を副業に取り組むことで見えるようになってきます。

 

スキルアップに絞るのであれば、これからの時代プログラミングは教養と言われるようになってくるでしょうから、勉強し、副業で何か作ってみるのもおすすめです。最近では、プログラミングを学ぶためのWEBサービスも多く出ています。

 

中でもprogateは開発環境を構築することなく、ブラウザ上でプログラミングを動かすことができるので、これから取り組み始めるにはおすすめのサービスでしょう。html/cssについては、progate上で講座をクリアしていくごとにポイントが貯まり、あるスキル以上が保証されたという承認を得られると、「できる仕事」というのが可視化されるようになります。

 

自分でプログラミングの勉強を始めると、今どれくらいのレベルなのか。どんなことができるのか。見失ってしまうことが多いですが、そういうことなくスキルアップしていくことができます。そして、身につけたプログラミングスキルを持って、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを利用すれば、副業としてお金を稼げるようになります。

 

自分のやる気次第で、実戦経験を積みながら、さらには報酬をもらいながらスキルアップしていけるので、たとえ今の会社に不満はなくても取り組んでみて損はないでしょう。

 

 

 

今すぐ稼がないとまずい人におすすめの副業

 

会社が激務なのに給料は雀の涙程度。このまま働いていたら身体を壊してしまう。このまま10年も続けられる自信がない。そういう会社に勤めている場合は、スキルアップ云々など関係なくまず稼ぐことに集中しましょう。

 

実際、「ネットビジネス」はスキルがなくても行動量さえあれば稼げてしまうというものがまだまだ存在します。たとえば最も取り組みやすいせどりであっても、商品選定さえ正しく、大量出品できれば、早ければ3ヶ月~半年で会社の給料と同じくらいまで稼げるようになります。

 

転売系の副業はもう時代遅れとも言われますが、稼げるビジネスです。何も考えず、価格差だけみて商品を出品していたり、ツールを回して大量出品して利益をあげているだけでは、今後10年先も稼ぎ続けられるスキルが身についたとは言い難いですが、そうやって稼ぐのに必要な時間は1日2~3時間もあれば十分です。

 

ということは、会社をやめてもひとまず生きていけるだけの収入は確保することができるので、余った時間はたとえ収益につながらないとしても、未来につながる投資として勉強したり、新しいことにチャレンジしてみることができます。

 

激務な会社で働いていて、スキルアップを感じられない場合、第一にするべきことは時間の確保です。そのためには、どんな副業でもいいのでお金を稼ぎ、会社をやめたり、給料が低いけどスキルアップできそうな会社に転職したりしても問題ない状態になることです。

 

そのような人には転売系の副業がおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

副業に取り組むといっても、その目的によって何をした方がいいのか、というのは様々です。スキルアップを目的とするのであれば、目先のお金ではなく1年後、3年後の1000万円を目指すのがおすすめです。逆に、忙しすぎて身体を壊してしまう危険が今あるのであれば、目先のお金を追える副業を選ぶべきです。そういう状況であれば見栄をはることすら無駄です。長い人生、自分らしさを取り戻すためにも、「金の亡者」と言われようと時間を生み出すためにどんどん目先のお金を追ってください。何も恥ずかしがることはありません。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)