問われる経営者の責任

格安旅行会社「てるみくらぶ」が経営破綻し多くの方が被害に遭っていますが、てるみくらぶは2014年9月期の時点で大赤字で決算書にのうえでは1億1000万円の営業黒字となっていたようですが、実際には15億円以上の赤字だったことが判明しています。
大手家電メーカーの東芝も2017年3月期の、最終損益が1兆円を超す赤字となる見通しです。
これまで一生懸命に仕事をしてきたてるみくらぶや、東芝の社員の方々にとってはやり切れない思いでしょう。
そこで今回はもしあなたが起業した場合に、問われる経営者の責任について詳しく検証してみます。

経営者は懲役刑や罰金刑に問われることもある

てるみくらぶの経営者やもし東芝が倒産すれば、経営者や歴代の経営者は罪に問われる可能性もあります。
てるみくらぶの場合は粉飾決算を行っていたので、今後の捜査次第では懲役刑や罰金刑に問われることもあり得ます。
身近な例としては宅配サイトの「出前館」の創業者が会社の株価を不正につり上げた罪に問われ、執行猶予4年の懲役3年の刑と罰金が2000万円に追徴金約1億3000万円の判決が言い渡しました。
てるみくらぶでも航空券の発券ができないと分かっていて、お金を振り込ませています。

もしあなたが起業するのであればさまざまな責任を問われる

もし起業して会社を設立すれば会社に対する責任だけでなく、出資者や株主に対する責任や顧客に対する責任も問われます。
サラリーマン生活の終わりを告げて独立開業し起業するのであれば、このようなさまざまな責任に問われるこも覚悟する必要があります。
それとまだ結婚していなければ別ですが、もし結婚して子供など家族がいれば当然のことですが家族に対する責任もあります。
誰も最初から失敗すと思って起業はしませんが、何かあれば責任を取る覚悟が求められます。

まとめ

今回のてるみくらぶの問題では多くの方が迷惑や被害を受けていて、今後は経営者だけでなく経営陣の責任も問われるでしょう。
これから起業して会社を設立しようと考えるている方もいるかもしれませんが、起業しても必ずしも上手くいくとは限りません。
起業しても上手くいないこと自体はやり方が良くなかったり、経験が足りなかったでだけであまり問題ではありません。
ただ迷惑を掛けた方への対応で、今後またあなたが起業できるかが問われます。

こちらも合わせてお読みいただけたらと思います!
【自己資金がなくても始められるビジネスとは】

自己資金がなくても始められるビジネスとは

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)