楽園企業とも呼ばれている日本一社員が幸せな未来工業

サービス残業や過重労働などによって社員を使いつぶすブラック企業と対極にあるのがホワイト企業ですが、もしブラック企業大賞と同じようにホワイト企業大賞があれば1位にランキングするとも言われているのが未来工業です。
未来工業は電気設備資材や給排水設備やガス設備資材などの製造や販売を行っている会社ですが、1日の労働時間が7時間15分で残業ナシが原則で、年間の休日数が140日に有休が最長で40日と夢のような企業です。

創業者の山田昭男氏のユニークな経営方針

1931年に中国の上海で生まれた山田昭男氏は未来工業を創業する前は、劇団「未来座」の演出家というユニークな経歴の持ち主です。
ユニークなのは経歴だけではなく劇団の仲間と一緒に始めた未来工業でも、休みの日数が日本一だけでなく5年に1回は会社の負担で海外に豪華な社員旅行に行くと言うから驚きです。
さらに仕事の効率が悪くなるという理由から残業を止めたり、社員が自分で考えなくなるからとホウレンソウと呼ばれる報告・連絡・相談もありません。

未来工業の常識は他企業の非常識

未来工業では残業やホウレンソウだけでなく実は、営業社員を苦しめるという理由から営業ノルマもありません。
気になるのはそれで未来工業は本当にやっていけるのかですが、未来工業の業績は好調で50年間も赤字がないというからこれまた驚きです。
未来工業の社風は少しでも無駄と思えば、先ず止めてみるというものです。
何と未来工業ではないほうが便利だからと、ドアノブまで取り外しているのです。
ドアノブがなければ例え両手がふさがっていても、ドアの開け閉めがかんたんにできるからです。

まとめ

このドアノブを取り外したのは社員提案が採用されたもので、未来工業では社員提案が採用されればどんな提案でも、1件につき500円がもらえます。
社内提案制度が導入されたのは1977年からですが、当時トヨタの報奨金が1件につき10円だったのに対して、未来工業では1件につき500円の報奨金が支払われていました。
全てにおいて型破りな未来工業の経営方針ですが、注目したいのはそれでも50年間も赤字を出さないで経営している点です。

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