ソフトバンクグループの孫社長が株主総会で注目発言

2017年6月21日に開かれたソフトバンクグループ株主総会で株主から「2020年の東京オリンピックに向けてぜひ訪日外国人向けの無料Wi-Fiスポットを充実させてほしい」との要望に対して、孫社長はむしろ無料のWi-Fiのサービスはなくすべきだと思っていると発言し注目を集めました。
この発言の真意はオリンピックが開催されるたびにWi-Fiスポットのセキュリティの問題が指摘されているので、無料のWi-Fiよりもデータローミングの方が安全だとの見解を示しました。
ソフトバンクでは訪日外国人向けのプリペイドSIMを発売していることから、無料Wi-Fiスポットの増設にはあまり積極的ではないのかとの憶測も出ています。

 

富士山とキティの2つのデザインがある訪日外国人向けプリペイドSIM

 

ソフトバンクが2016年11月から訪日外国人向けに発売しているデータ通信専用プリペイドSIMカード「Prepaid・SIM・for・Travel」
は、31日間有効の500MBデータ通信サービスで価格1620円(税込)です。ソフトバンクショップや家電量販店や空港にあるソフトバンクレンタルカウンターなどで購入できますが、もし容量をオーバーしたり有効期限が過ぎた場合は使用できなくなります。
購入にはVisa・MasterCard・JCBなどのクレジットカードが必要で、パスポートを携帯電話などで影して本人確認を行う必要があります。

 

社長続ける考えを強調した孫社長

 

株主総会での孫社長のもう一つの注目発言は株主から後継者について質問され、「能力的に人格的に優れた人物を後継者として指名しなければならないが、これから10年かけてしっかりと課題として取り組んでいきたい。」と当面は社長を続ける考えを強調したことです。
2015年6月にソフトバンク代表取締役副社長およびヤフー取締役会長に就任した、元アメリカのグーグルの上級副社長のニケシュ・アローラ氏が2年足らずで退職しています。

 

まとめ

 

孫正義から後継者の筆頭候補だと言われたケシュ・アローラ氏は就任から半年間で総額で165億5600万円の報酬を得ていたことも明らかになっていて、さらに退職金として88億円を支払うことについても金額はたしかに大きいがケシュ・アローラ氏が貢献したことも大きかったと述べています。

 

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