結婚しない理由

2015年度の国勢調査の結果によると結婚しない男女の割合が男性の生涯未婚率が25%で女性も18%と、2013年度の男性の35%と女性の27%という過去最悪の数字から大幅改善されました。国勢調査は5年ごとに実施されますが、2013年度の調査結果は第368回の少子化対策で発表されたものです。ただそれでも男性の25%という数字は4人に一人が生涯で1度も結婚しないことを意味します。そこで今回はなぜ、結婚しない男女が増えているのか検証してみます。

結婚しない男性とその理由

年代別で見ると2000年度の50~54歳の男性の生涯未婚率は10.1%でしたが、2015年度の同じ年代の男性の生涯未婚率は20.3%とほぼ2倍になっています。男性の草食化とか女性に興味がない若者が増えているのは事実かもしれませんが、50~54歳の世代の男性の多くが結婚したくてもできないと考えたほうが無難でしょう。つまり2000年から2015年のあいだに正規雇用の社員よりも、アルバイトや派遣などの非正規雇用者が増えたことが大きな要因だと思われます。

 

結婚できない女性とその理由

一方の女性も2000年度の50~54歳の生涯未婚率は5.3%でしたが、2015年度の同じ年代の女性の生涯未婚率は11.4%と男性と同様にほぼ2倍になっています。女性が結婚できないのは、結婚適齢期に同年代の男性の年収が、下がり続けたからです。女性の理想はいつの時代も高く、なかなか妥協ができないのが原因だと推測されます。

 

まとめ

結婚は男性のとってはある程度の収入がないと家族を養っていく自信がなく、女性も結婚相手の年収が少ないと苦労するのが見えているのでどうしても結婚相手を選らんでしまいます。しかし高い男性と結婚しても会社が倒産したり、リストラに遭わないという保証はありません。そんな場合でも夫婦で助け合うことが大事で、一人で迎える老後は想像以上に寂しいものです。

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