最高速度が時速1220kmの次世代交通システム「ハイパーループ」

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私たちが利用している旅客機の速度は時速約800~900kmで、ボーイング747のようなジャンボ機の最速の場合でも時速1000kmだと言われています。
この飛行機の速度を上回る時速1220kmで走る次世代交通システム「ハイパーループ」は、減圧されたチューブ内を高速で列車を運行するというアイデアから生まれたものです。
この次世代交通システム「ハイパーループ」を推進している企業はいくつかありますが、その中でも注目されているのが電気自動車のテスラモーターズを経営するイーロン・マスク氏です。
そこで今回はこの次世代交通システム「ハイパーループ」と、イーロン・マスク氏の野望について詳しく検証してみます。

次世代交通システム「ハイパーループ」

次世代交通システム「ハイパーループ」は1970年代にアメリカ合衆国のシンクタンクである、ランド研究所の物理学者が提案した高速輸送システムで、ニューヨークとロサンゼルスをわずか21分で輸送するアイデアです。
ポッドと呼ばれるまゆのような形をした車体のなかにある減圧したチューブに空中浮上した状態で移動するもので、2016年5月11日にネヴァダ州で行われた走行テストでは4秒で時速186kmを達しています。

イーロン・マスク氏の野望

南アフリカ生まれのイーロン・マスク氏は10歳の時にコンピュータを買ってもらい、プログラミングを自分で勉強し12歳の時にソフトウェアを自作し、販売したのが最初のビジネスでした。
高エネルギー物理学を学ぶためにスタンフォード大学の大学院へ進学しますが2日で退学し、オンラインコンテンツの出版ソフトで最初の起業をします。
のちにこの会社を売却し3億700万ドルと、3400万ドルのストックオプションを手に入れます。
イーロン・マスク氏はその後もPayPal社やロケットを製造開発するスペースX社の起業に関わり、現在は電気自動車会社であるテスラモーターズ社の会長兼CEOです。

まとめ

電気自動車も当初は商品化には相当な時間が掛かると言われていましたが、2016年4月1日にテスラモーターズ社から発表された「ブルースター」は価格が3万5000ドル(約390万円)と国産の高級車と同じです。
次世代交通システム「ハイパーループ」も最初は誰もが現実不可能と考えていたようですが、イーロン・マスク氏は電気自動車と同様に不可能を可能に変えようとしています。
誰でも夢やアイデアを持っていますが、イーロン・マスク氏の凄いところはその夢やアイデアを具現化しているところです。

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