新しいワークスタイル

 

インターネットの急速な普及でパソコンやスマートフォンなどのIT機器があれば、いつでもどこでも仕事ができる新しいワークスタイルが増えつつあります。
例えばオフィスを共有するワークスタイルのコワークはこれまでのレンタルオフィスやシェアオフィスとは異なり、単にオフィスを共有するだけでなく違った能力や技能を持つ者同士が協働する新しいワークスタイルです。
そこで今回はどんな新しいワークスタイルがあるのかについて、できるだけ詳しく検証していきましょう。

さまざまなワークスタイル

コワークの他にも遊牧民を意味するノマドワークも新しいワークスタイルで、特定の場所を選ばない働き方として自由度が高いワークスタイルだと言えます。
確かに最近ではWiFiがどこでも繋がりオフィスや自宅でなくても、近所のカフェや飲食店でもパソコンを持ち込めるところも増えています。
在宅勤務や遠隔勤務とも呼ばれるテレワークも新しいワークスタイルで、個人事業主やソーホーなどの非雇用の働き方と会社への出社義務がない雇用型とあります。
出社義務がない雇用型のテレワークは子育てや親の介護のために、出社が難しい人にとってはとても助かる働き方と言えます。
他にも清水建設などで社員が好きな場所で仕事ができるフリーアドレスと呼ばれる新しい働き方や、サテライトオフィスと呼ばれる本社に出社するのではなく通勤が便利なオフィスで働くスタイルも存在します。

新しいワークスタイルの背景にある少子高齢化

日本は世界的に見ても少子高齢化が進み、若い労働力と国内の市場が大きく減少しています。
そのため多くの日系企業が海外へ、労働力と市場を求めて進出を加速させています。
海外でグローバル企業との熾烈な競争に打ち勝つには、時差を超えてクラウド上で情報を共有する環境が不可欠なのです。
何か業務上で問題が起きた時でも、時空を超えた打ち合わせや対応ができる企業でないと今後は生き残れません。
多くの日系企業が海外にある支社や出先機関と、日本時間の深夜や早朝にビデオ会議を開いています。

まとめ

これまでのように日本だけでビジネスをやっていける時代でもありませんし、場所や時間を超えて仕事を行っていかないとグローバルな経済競争に負けてしまうことは明白です。
そのためには会社やオフィスにいなくても、会社やオフィスにいるのと同じような境が絶対に必要です。
今後の日本はこれまで以上に柔軟なワークスタイルで、スピーディーに効率よく仕事ができる企業や人が生き残る時代かもしれません。

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