こちらの記事では
子連れ出勤対応している企業の紹介と、子連れ出勤のメリットデメリット、ママにおすすめのネットビジネスについてまとめています。
子供を連れてパパやママが職場で仕事をする子連れ出勤。
政府が推奨したこともあり、早々に導入を決める企業が増えています。
子連れ出勤ができるかどうかは、
育ち盛りの子供を持つワーキングマザーにとっては、とても気になる問題です。

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どんな企業が子連れ出勤を導入しているのでしょう。
子連れ出勤のメリットやデメリットは?
ワーキングマザーが知りたい子連れ出勤の「今」をお伝えします。
改めて子連れ出勤について考えてみましょう。

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目次
子連れ出勤に対応している代表的な会社6社
政府が推奨している子連れ出勤。
さっそく導入している企業には、どんな企業があるのでしょうか。
子連れ出勤の導入例として
「子連れ出勤をいち早くはじめた有名企業」や
「事業所内に保育所がある企業」
「保育所などのサポートをしている企業」など、6社ピックアップしてご紹介します。
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 株式会社ヤクルト本社
- 株式会社ザッパラス
- 東京フード株式会社
- 株式会社ゼンショーホールディングス
- GMOインターネット株式会社
※順不同
1.株式会社みずほフィナンシャルグループ
みずほ銀行などを日本国内に展開する「株式会社みずほフィナンシャルグループ」は、金融業界の中でもいち早く子連れ出勤に対応した大企業として知られています。
事業所内保育園を整備して子連れ社員が働きやすく、仕事に取り組みやすい仕組みを作りました。
さらに新米パパへ子育てハンドブックの支給なども。
育休取得にも積極的な「子連れ」や「子育て」に優しい企業を目指しています。

副業も解禁するらしいし、働き方改革に熱心な会社なんだね。
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2.株式会社ヤクルト本社
ワーキングママがばりばり頑張って仕事をしているヤクルト。
そんなヤクルトは、ワーキングママの味方。そして商品は、お子さんの味方です。
ヤクルトはママがたくさん仕事をしているため、子供を預けることのできる環境が整っています。
全国1,200カ所にヤクルト保育所を整え、ワーキングママが会社と提携している保育所に子供を預けて働けるよう準備は万全。
保育料を安くするというママやパパ、家計にうれしいサポートも。

昔から働く女性の味方!ってイメージがあるわ。

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3.株式会社ザッパラス
200人以上のスタッフを抱えるインターネット会社のザッパラスは、子連れ出勤が可能。
オフィスで仕事をしていると、社員に混じって子供の姿がちらほら。当然のようにオフィスに溶け込む子供の姿は、企業が子連れ出勤への取り組みを頑張っているからこそ。
ザッパラスは社内のどこで仕事をしてもOKで、誰でも使える「Mother’s Working Room」を完備。
フリーなスタイルを培ってきた企業だからこそ、子連れ出勤がすんなり受け入れられたのかもしれないですね。
参照:ザッパラス
参照:SOW EXPERIENCE BLOG

さすがIT系ってカンジ!
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4.東京フード株式会社
つくば市が子連れ出勤の支援と普及のために行ったテストプレイ的な試みに協力したのが東京フード。
東京フードの社長は、
「女性が安心して働けない会社は淘汰される」という考えを持っているため、子連れ出勤などの施策に積極的です。
社内では、仕事の電話の電話口に赤ちゃんの声が入るなど、子供のいるオフィスならではの光景も。
電話を通して聞こえる赤ちゃんの声に、取引先が和やかに笑ってしまう一場面もあるようです。

すばらしい理念!!
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5.株式会社ゼンショーホールディングス
「すき家」などを展開する外食大手のゼンショーもワーキングママに優しい企業。
ゼンショーは福利厚生の一環として、つくば市に子会社として保育所を作ってしまいました。
その後、牛久市にも保育所を設置。
社員が子育てしながら働ける環境を整えるべく、頑張っています。
ゼンショーは産休や復帰の相談ができる窓口も設置。
子育て中の社員が意見交換できるイベントなども開催しています。
子育て支援に積極的な企業の1つですね。

相談窓口もあると安心ね。
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6.GMOインターネット株式会社
GMOインターネットも子育て支援に力を入れている企業です。
GMOインターネットは事業所内保育所を完備しています。
事業所内保育所は小児科医と提携しているため、安心して子供を預けることが可能。
さらに、タオルやオムツは事業所内保育所が用意してくれているので、大荷物で出勤しなくてOKというメリットも。
GMOインターネットでは、11階のカフェで子供とランチタイムを過ごすこともできます。
先進的な試みですね。
子連れ出勤の生の声!メリットとデメリット
子連れ出勤で子供と一緒にいられれば、仕事中も安心。
企業が支援してくれれば、子育てもしやすいですね。
しかし、
子連れ出勤にはメリットだけではありません。
デメリットもあるのです。
子連れ出勤の「今」と「生の声」を、もっと詳しく見て行きましょう。
子連れ出勤のメリット
子連れ出勤の何よりのメリットは、やはり「収入」です。
多くの家庭は夫婦共働き。
夫または妻のどちらかが子育てて働けなくなると、家計に大きな影響が出ます。
中には、
「子育てがはじまって家庭がカツカツ」というお宅も。
子連れ出勤や子育て支援がしっかりしていれば、仕事を辞めなくて済みます。
また、出産後の復帰もしやすいため、収入面において大きなメリットがあります。
子連れ出勤を認めている企業は同じような状況の社員が多いため、子供のための有給取得に理解があるというメリットも。
子連れ出勤のデメリット
子連れ出勤のデメリットは、何といっても周囲の目です。
子供がオフィス内の仕事道具に悪戯しないか。
電話の時にギャン泣きしないか。
忙しい時は周囲の社員が代わって子守をしなければならないなど、周囲の社員の目が厳しいというデメリットがあります。
職場によっては、機械などで子供が怪我するのではないかと危険視する声も。
事業所内保育所があっても、全ての社員が使えるとは限りません。
人数に限りがあるからです。
たとえば事業所内保育所の対応人数が10人だった場合人数を超えた社員の子供は使えないということ。
社員間の不平等を生むというデメリットもあります。
中には、
「子連れ出勤は周囲に気をつかってしまうし、子供も気になる。仕事に集中できない」
「自宅で育児するようにはいかない」というデメリットをこぼすワーキングママも。
支援体制を整えるためには資金が必要なので、
資金力のある企業しか子連れ出勤や事業所内保育所を整えられないというデメリットもあります。
いずれにしろ、
子連れ出勤が定着するのはまだまだ難しそうです。

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子連れ出勤より在宅でネットビジネスがママに向いている!?

子連れ出勤は、
最終的に企業のキャパシティや周囲の目などが関わってきます。
メリットが充実している反面、デメリットが多いという問題点も。
企業に「今」快適な子連れ出勤や子育て支援を求めるのは、なかなか難しいという現実があります。
その点、ネットビジネスは優秀。
- 在宅ワークなら周囲の目を気にする必要なし
- 時間や場所にしばられない
- 事業所内保育所の人数にしばられない
- 好きな時に仕事ができるから集中できる
- そもそも出勤する必要がない
- 収入が得られる
このように、ざっと挙げただけでも、
ネットビジネスには子連れ出勤のデメリットを相殺するメリットがあるのです。
さらに、
子連れ出勤最大のメリットである「収入」も得られるという特徴もあります。
ワーママにとってメリットだらけ!
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ネットビジネスは「今」できる子連れビジネスのかたち!子育ても仕事も自分流でOK
ネットビジネスは自宅で育児しながらできるため、
究極の子連れ出勤のようなもの。
ネットビジネスには、
クラウドソーシングやアフィリエイト、オークションサイトやフリマアプリを使った転売など、さまざまな種類があります。
ネットビジネスのほとんどはパソコンとネット環境さえあれば初期費用も不要。
どこでもできてしまうため、
「よし、これから仕事」という時に、自宅がオフィスに早変わり。
ネットビジネスは時間も子育てにあわせられます。
子育ても仕事も自分流でOK!
まさに「今」すぐできる、ママに優しい仕事です。

気になる方はチェックしてみてね!
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まとめ
政府が推進している子連れ出勤。
いち早く取り入れている代表企業を6つご紹介しました。
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 株式会社ヤクルト本社
- 株式会社ザッパラス
- 東京フード株式会社
- 株式会社ゼンショーホールディングス
- GMOインターネット株式会社
仕事も子育ても全力で頑張りたいママにとって子連れ出勤対応はありがたいですね。
ですが、子連れ出勤は
「周囲の目」「人数が限られる」「仕事に集中できない」「資金のある企業しかできない」などのデメリットも多く、難しいところ。
子連れ出勤の「今」を見ると、
子連れ出勤にはまだまだ不安が残るのではないでしょうか。
ビジネスと子育てを自宅で両立できる
ネットビジネスは究極の子連れ出勤のかたちといえます。
発想の転換をしていっそのこと、
ネットビジネスで「自宅で子連れ出勤」をしてしまいましょう!
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