人気メニューの「シロノワール」以外にも新たなスイーツメニューを開発するコメダ珈琲店

2016年6月29日に東京証券取引所市場第1部に上場したコメダ珈琲店は、創業者の加藤太郎氏が1968年1月に名古屋市で始めた個人経営のた喫茶店でした。
1970年2月にフランチャイズ1号店をオープンし2011年3月には国内に400店を達成し、2014年10月には600店になり2017年5月24日時点での店舗数は754店です。
コメダ珈琲店という店名は加藤太郎氏の実家が米屋を営んでいたことにちなむもので、コメダ珈琲店といえば看板メニューの「シロノワール」が有名です。
そんなコメダ珈琲店が最近では新たな、スイーツメニューを次々と開発しているようです。

コメダ珈琲店の看板メニュー「シロノワール」が生まれた秘話

コメダ珈琲店の看板メニューといえば美味しそうデニッシュパンの上に、ソフトクリームとチェリーが付いている「シロノワール」が有名です。
シロノワールが誕生したのは昭和52年(1977年)のことでこの年に新店舗を名古屋市の石川橋にオープンさせる時に、周囲の人から失敗するから絶対に出さないほうがいいと反対されたことがきっかけでした。
そこで加藤太郎氏は日清製粉が主催するパン教室に習いに行き、パンメーカーに依頼してシロノワールのデニッシュパンを開発したのです。
当時はまだデニッシュパンは珍しかった時代ですが四角い食パンなどが主流の時代に、敢えて丸いデニッシュパンにしたのも大手が真似できないようにと考えたからです。

期間限定の新作のスイーツメニューを次々に投入するコメダ珈琲店の狙いとは

コメダ珈琲店では2017年4月10日に価格が430円の「瀬戸内レモンケーキ」と280円のロールケーキ「きなこ日和」を、同年6月下旬までの春と初夏の限定商品として販売しています。
この他にも価格が480円のデザートドリンク「小豆小町アイス」は「葵」・「桜」・「菫(すみれ)」の3種類があり、「葵」はブレンドコーヒーに小豆とミルクが付いていて「桜」は紅茶に小豆とミルクが付いていて「菫」は小豆とミルクのセットです。さらに同年6月1日からは価格が620円の「ジェリコ」を発売していますが、「ジェリコ」はゼリーとコーヒーを組み合わせた商品です。
コメダ珈琲店ではコーヒーが苦手な方でも、コメダで過ごす時間を楽しんでもらうのが狙いのようです。

まとめ

コメダ珈琲店の約98%がフランチャイズでこれまではフランチャイズに加盟したお店の、意向を無視してまで新商品を投入することができなかったようです。
そのためコメダ珈琲店は昔ながらの同じ商品をお客様に提供してきたのですが、定番商品の「シロノワール」だけではお客様に飽きられるという危機感があったようです。
創業からまもなく50周年を迎えるコメダ珈琲店ではこれまでの伝統を大切にしながらも、期間限定商品というスタイルで新たなスイーツメニューを提供するとしています。

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