起業したいけどお金がないときにはビジネスモデルを見直しましょう。
「起業したい」と考えている人は多いですが、
本当に行動を起こしてまで起業する人は少ないです。
その理由は、起業資金の準備ができなかったり、お金はあってもお金を失うリスクを犯したくなかったりといったことです。
そもそも起業に必要になる資金は、
起業する業種や規模によって全く異なります。
起業というと、資本金で、数百〜数千万円必要になるものを想像されると思います。
事務所を構え、従業員を雇い、チラシをデザインして印刷して配る、仕入れをして、在庫管理をして、その自社システムを構築して、システムの保守も行う。
こんな事をしていたら、お金はすぐに無くなってしまいます。
しかし、
ほとんどお金をかけなくてもできるものもあります。

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この記事では、
お金がなくても起業を成功させるために、まず見直すべきビジネスモデルについて説明していきます。
できるだけお金をかけずに起業したい人は必ず確認してください。

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目次
起業したいけどお金がないとき、ネットビジネスは最強の起業方法

あまりお金をかけずにできる起業の代表は、ネットビジネスです。
ネットビジネスはパソコンとインターネットがあればできます。
どんなビジネスでも利益を出すときに妨げになるのは「経費」です。
その経費を極力減らすことがビジネスを成功させるためにとても大事なこと。
ネットビジネスの場合、
初期費用はかからないか、かかったとしても大した金額ではないことがほとんどです。
それでいて、ネットビジネスは大きく稼ぐこともできます。
ローリスクハイリターンであることから、
ネットビジネスは最強の起業方法と言われています。

ネットビジネス一択だね!!
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見直すべきビジネスモデルの項目5つ

お金がなく、資本金が多く出せない人でもご安心ください。
起業を成功させるために確認してほしい5つのポイントについて説明してきます。
➀事務所を持たなくてもOK
事務所は固定費になるので、事務所を持たないことは大幅な経費削減になります。
事務所の家賃や水道光熱費、備品などの経費もかからなくすることが可能です。
自分の家を事務所にしてしまえば、ちょっとグレーではありますが、多くのものを経費にすることが出来ます。
事務所でなくても成り立つ仕事内容である場合は、
思い切って事務所を持たないという選択をしてみてもいいかもしれません。
もし、従業員を雇う場合であっても、従業員は出勤時間の削減にもなって自分の時間が増えますし、
会社からしても従業員の交通費の支給もしなくてもよくなりますので、さらなる経費削減につながります。
②在庫は持たなくてもOKか
ビジネスをする上で在庫はリスクになり、在庫に関して悩むケースが多いです。
先に仕入れが必要なビジネスにおいて、目標の利益を上げるために、まとまった仕入れが必要になります。
そのため、在庫を仕入れるだけでも多額の資金が必要になりますので、
自己資本が少ない人が在庫が必要なビジネスに取り組むのは危険です。
また、その在庫を管理するために「場所、人、システムなど」も必要ですので、かかるコストは在庫のみでなく、在庫に付随するコストも発生します。
最初に借り入れ(借金)を行うことでカバーできますが、最近は在庫がなくてもいいビジネスも増えてきていますので、わざわざ借り入れが必要なビジネスを行うのは、時代に合っていないと言えるかもしれません。
とはいえ、マイナス金利でバブル時に比べると金利は低いので、借り入れも手段としてはアリかもしれませんが、ネットビジネスであれば借り入れをすることなくビジネスできますので、そのようなジャンルで戦っていくのが賢明でしょう。
一方で、在庫がないビジネスというのは、キャッシュフローが非常にいいです。
ですので、
起業する際は、在庫がないビジネスモデルを考えることをおすすめします。
IT、ウェブ系での起業では、色々な選択肢があるので、起業する前に自分でアイデアを色々出しておきましょう。
③たくさんの従業員を抱えなくてもOKか
起業する際は、従業員が少ないほどリスクは抑えられます。
従業員には給料を支払わなければいけませんので、従業員の数だけ固定費が増えることになります。
最初から上手くいっていれば良いですが、思うように利益が上がらなかったり、上手くいっていても突然ピンチに陥る可能性もあります。
そんな時に多くの従業員を抱えていては、すぐに倒産してしまいます。
また、最初から従業員が多いとマネジメントにも時間や労力が取られてしまいます。
従業員は未経験からのスタートになることが多いので、仕事を教えなくてはいけません。
教育制度やマネジメント制度が整っていないスタートアップの段階では少数精鋭で始めていった方がリスクは抑えられるのです。
現在は、直接雇用しなくてもクラウドソーシングなどのサービスを使って業務委託をすることができます。
必要な時に必要な分だけの手を借りる方がリスクも費用も抑えられるのです。
もちろん、従業員が多い方が利益を巨大化させることができる可能性も広がりますし、自分自身が労働しなくてもよくなりますので、軌道に乗ってきたら徐々に従業員の人数を増やしていった方がいいです。
④仕組化、自動化することが出来るか
起業する上で重要なポイントは、仕組化、自動化ができることです。
サラリーマンとして毎月の給料をもらっている状態だとリスクは少ないですが、毎月働いた分のお金しか稼ぐことができませんし、働くのを辞めてしまった場合は収入がゼロになります。
起業して自動で稼ぐ仕組みを作ってしまえば、自分が働いていない時間にもお金を稼ぐことができるのです。
ネットビジネスで起業した場合は、自分が投稿したブログ記事や動画を視聴された際にお金が稼げるので、自分が寝ている時間や遊んでいる時間にも自動でお金を稼いでくれます。
会社を起こして起業した場合でも従業員が働いてくれていれば自分が働いていなくてもお金を稼ぐことができるのです。
起業にはリスクがありますが、こうしたものすごいメリットがあるので、チャレンジする価値は十分にあります。
このメリットを享受するためには、ビジネスモデルが重要です。
会社を大きくしていけばどんなビジネスモデルであっても自動化は可能ですが、そこにたどり着くまでの期間や労力はビジネスモデルによって全然異なります。
最もやりやすいのはやはりネットビジネスです。
インターネットを利用して24時間全世界からの売り上げが見込める仕組みを作りましょう。
⑤インターネットでレバレッジをきかせられるか
起業を成功させるために重要なのが、レバレッジを効かせることです。
レバレッジを効かせるというのは、
自分が働いていない時にもお金を稼ぐことができる
ということです。
会社員というのはレバレッジを使わない働き方です。
自分の体が働いた分しかお金を稼ぐことができません。
ですが、起業をして従業員を雇った場合は、レバレッジが上がります。
ただし、従業員に給料分以上に会社に利益を出してもらわなければいけませんが。
組織としてレバレッジを上げることはできますが、従業員を雇う分、やはりリスクが高いです。
ネットビジネスなら従業員を雇わずに、自分が寝ている時や遊んでいる時にもお金を稼いでくれる仕組みを作ることは可能なので、自分一人で起業したとしてもレバレッジを上げることが可能です。

まとめ

ここまで、
お金がなくても起業を成功させるためにまず見直すべきビジネスモデルについてご紹介してきました。
- 見直すべきビジネスモデルの項目5つ
- 事務所を持たなくてもOK
- 在庫は持たなくてもOKか
- たくさんの従業員を抱えなくてもOKか
- 仕組化、自動化することが出来るか
- インターネットでレバレッジをきかせられるか
ご自身で考えていた起業案はこのポイントをクリアしているでしょうか?
ネットビジネスでは、
ご紹介した、5つのポイントを全てクリアした状態で起業ができます。
さらに、会社員の傍ら副業で起業をすることもできます。

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まずは副業で始めて、
軌道に乗ってきたら独立するという方法も十分に現実的なので、ネットビジネスでの起業は大変おすすめです。
ネットビジネス以外にやりたい事業があるとしても、
ネットビジネスはとても万能なビジネスモデルなので掛け合わせることも可能かもしれません。
ぜひ一度インターネットを利用したビジネスモデルにできないか考えてみてください。
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