本気で自殺したいと思ったことがある人が2割もいる日本は本当に大丈夫なのか?

2017年3月21日に厚生労働省が公表した自殺対策に関する全国意識調査結果で、本気で自殺したいと思ったことがあると回答した人が23.6%もいました。
前回の調査と比べると0.2%の増加ですが、ここ1年以内に自殺したいと思ったことがあると回答した人の割合は4.5%と前回の調査と比べると0.8%の減少でした。
2015年12月25日に自殺した電通の高橋まつりさんも過労死で、日本の多くのサラリーマンが毎年のように過労死で自殺しています。
そこで今回はどうすれば自殺したいと思う気持ちから、逃れることができるのかを詳しく検証してみます。

2016年度の日本人の自殺者数は2万1764人

厚生労働省が発表した2016年度の日本人の自殺者数は2万1764人で、7年連続の減少で22年ぶりに2万2000人を下回っています。
男性の自殺者数は1万5017人で7年連続の減少で、女性の自殺者数は6747人と初めて7000人を下回りました。
また2015年度と比べる2016年度の自殺者数は、2261人少なく減少率は9.4%と過去最大でした。
実は日本人の自殺者数は1998年から14年間連続で3万人を超えていましたが、2012年に3万人を下回ってからは減少傾向が続いています。

自殺の1番の動機は健康問題だが経済的な問題や過労死も多い日本

日本は世界でも長寿な高齢者が多い国ですが、その一方でWHOが2012年にWHO加盟172国を対象に行った調査結果で、日本は18番目に自殺者が多いという不名誉な結果でした。
世界の新興国に交じって日本がランクインされることはとても異様なことで、自殺の1番の動機は健康問題ですが20歳から59歳までの働き盛りの世代の自殺者で半数以上を占めています。
特にサラリーマンや自営業者の自殺者が多いのが特徴で、背景にはリストラや商売が上手くいかないことなどが考えられます。

まとめ

日本ではサラリーマンのことを社畜と揶揄して呼ぶこともありますが、ブラック企業では社員へのパワハラなどは当たり前に行われています。
営業目標に達成しない社員を、精神的に追い詰めていくやり方などは許されるものではありません。
また社員を自主的に退職させるために行う陰湿なリストラなども卑劣で、本気で自殺したいと思ったことがある人が2割もいる日本は普通ではありません。
もし不幸にもブラック企業に入社したり、起業して失敗してもいくらでもやり直しは効きます。

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