意外と知らないフリーランスの仕事の種類6つを紹介

フリーランスといえば、社会人経験を積んで人脈やスキルを身に着けた後、一部の優秀な人がなるものだという印象がありましたが、最近では「新卒フリーランス」というような人も増えてきています。会社の枠にとらわれずにプロジェクトベースで働く。時間にも場所にも縛られずに自由に働く。そんなイメージがあるかもしれません。

 

本当にそうでしょうか。実はフリーランスになったからといってなんでも自由にできるわけではないんです。その理由を説明します。

 

 

フリーランスの労働時間は長い?

「フリーランスになったら遅刻なんてないからいつでも好きな時間に起きられて、好きな時間に寝られる!」と思っているかもしれないですが、そんなことはありません。そもそもフリーランスをやっている人というのが、仕事が嫌いだからフリーランスになったというよりも、仕事は好きだけど、会社のいろいろがめんどくさいからフリーランスになったという人の方が多いです。

 

そのため、フリーランスになっていつでも気兼ねなく自分の仕事を考えられるようになると、会社員として働いていた1日8時間なんてゆうに越して仕事をしています。

 

これを労働時間と捉えるか、趣味の時間と捉えるか人それぞれですが、フリーランスになったからといって働く時間が減るかというと、必ずしもそうではないということは覚えておいてほしいポイントです。むしろ、3ヶ月後、半年後の仕事が決まっていないという不安から毎日朝から夜遅くまで働き続けるという人もいるほどです。

 

そんなフリーランスですが実は思っているより仕事の種類が豊富なんです。フリーランスと聞くとブログを書いて収入を得ている人が一番に思い浮かぶかもしれません。でもフリーランスでブログをやってない人もぽつぽついますよね。そういう人たちは一体なにを仕事にしているのでしょうか。もう少しフリーランスを深掘りしてみましょう。

 

1.ブロガー

まずフリーランスと聞いて多くの方がイメージするだろう仕事がブロガーです。インターネット上だとどうしてもブロガーの声が大きいというのがあるのですが、ここ数年で一気に増えた人たちです。芸能人のような有名人でなくても記事のおもしろさだけでアクセスを集められて、収益をあげることができます。

 

ブロガーというのはブログを書くことが仕事なわけで、普通の会社のように取引先があるわけでもありません。強いて言えば、ブログに掲載している広告主や訪れてくれる読者となるわけですが、だからと言って、ノルマがあるわけでもありません。

 

自分で締め切りをつくることはあっても、外部から締め切りが与えられるということはないでしょう。そのため高い自己管理能力が求められますが、ブログで稼げるようになれば「好きなときに、好きなだけの収入」を得ることも難しくないです。

 

ただ、ブログで稼げるようになるには時間がかかることがほとんどです。ブログの収益の源泉はほとんど広告からです。グーグルアドセンスのようなクリック型の広告の場合は、一人の人が生活しようと思えば、それこそ100万PV近いアクセスが必要になります。一個人でそれだけのアクセスを集められるということは事実ですが、同じように、それだけアクセスを集めることは難しいというのもまた事実です。

 

ブロガーとしてフリーランスをやっていくのであれば、寝ても覚めてもブログのことだけ考えている。できることならずっと書いていたい。言いたいことが溢れている。そんな人でないと苦しいでしょう。

 

 

2.ライター

ライターも文章を書くことを仕事にしていますが、ブロガーと異なるのは自分の媒体をもつのではなく他社の媒体に記事を書くことによって報酬を得ている点です。

 

ブログの収益は広告のクリック数、広告からの売上本数によって決まりますが、ライターの場合、基本的には1本いくらという形で、記事を書いたことに対して報酬が支払われます。

 

ライターの報酬はピンきりで、1記事3000文字書いて1000円という人もいれば、10万円という人もいるような世界です。特殊なジャンルでかつ需要が大きいジャンルの記事を書けるのであれば、ライター一本で食べていくことも可能でしょう。逆に言えば、そのような他の人と比べて圧倒的に違う強みがなければ、ライター+○○というような形でフリーランスをしていくことになるでしょう。

 

 

 

3.WEBコンサルタント

まだまだWEB系に疎い会社が多いです。長く続いている会社ほどWEBの取り入れに遅れていて、社内にもそのような人材がいないということがよくあります。そうしたときに重宝されるのがWEBコンサルタントの人たちです。

 

企業に対してWEBの施策を提案することで報酬をもらいます。このような人たちはスポットで契約というよりも半年~1年単位で仕事をしています。中には施策提案だけでなく、その施策の実行の部分、振り返りから次の施策提案まで、ほとんどその企業のWEB担当者として活躍している人もいます。

 

ここは本人の働き方によって違いが出る部分です。アドバイスだけに特化するのか、実際に手まで動かすのか、フリーランスとなる前に自分の立ち位置を考えるのがいいですね。

 

 

 

4.Youtuber

最近は本格的な機材がなくても手元にあるiPhoneで十分な画質の映像が撮れるようになりました。動画をみているユーザーもその大多数がスマートフォンになってきているという事実から、本格的なカメラで撮った重たい動画よりも、スマートフォンから撮ったさくっとした映像の方がむしろ好まれるかもしれないですね。

 

Youtubeの人たちもブロガーの人たちと同じようにグーグルアドセンスなどのクリック報酬型の広告を使っていることもありますが、有名Youtuberになると企業からPRの依頼がくる人もいるようです。そうなると契約金も大きく跳ね上がります。

 

 

5.エンジニア

エンジニアも優秀な人達は1つの会社に雇われるのではなく、フリーランスとして活躍して食べていっています。むしろ優秀な人ほどフリーランスになった方が稼げているようです。フリーランスエンジニアは自分で営業することもありますが、もともとあるコネクションだったり、求人サイトから業務委託として契約したりして仕事をみつけるやり方もあります。

 

最近はどこの会社もWEBを重要視し、特にアプリ開発には力をいれているのでアプリを作れるということはかなり大きな強みになります。全体としても人材不足な業界ですし、フリーランスとして食べていきたいと考えているのであれば、プログラミングを学び始めるというのも1つの方法です。

 

 

 

6.デザイナー

エンジニアと並んでデザイナーもフリーランスとして食べている人が大勢います。クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスを使って仕事を見つけたり、自分のポートフォリオを作って問い合わせがあって作成したりという営業方法をしている人もいます。

 

デザイナーのフリーランスはすでに大勢いるので、これからフリーランスとして食べていきたい場合は、圧倒的なデザイン力か、デザインプラス何かのスキルが必要になるでしょう。

 

 

 

 

まとめ

 

何にも縛られずに働けるフリーランス。その実際は、仕事に追われることがほとんどです。ですが、自分の好きな仕事でフリーランスをやっているわけなので、多くの人が仕事と趣味の境界線なく働いています。

 

ここで紹介した仕事以外にも、フリーランスとして働ける仕事はまだまだあるので、もしかするとあなたが今やっている仕事でそのままフリーランスになれるかもしれません。まずは身近なところからフリーになる種をみつけるのもおすすめです。

 

 

 

 

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