「時は金なり」の解釈

 

「時は金なり」という言葉はアメリカの物理学者で政治家でもあるベンジャミン・フランクリンが、「若き商人への手紙」のなかで「Remember that time is money」と書いたのが起源だとも言われています。この「時は金なり」という格言は時間はお金と同じくらいに大切なものだ、という意味で解釈している人も多いと思います。そこで今回はこの「時は金なり」の解釈について、いろいろと検証します

ベンジャミン・フランクリンの十三徳

アメリカ合衆国建国の父とも呼ばれたベンジャミン・フランクリンは自書の「自伝」に、自分の理想を実行するために自らの信念を十三の徳目にまとめ、この十三徳を繰り返し読み生涯の戒めとしています。その中の勤勉という項目に「時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。」と記しています。他にも決断という項目に「なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。」と記していますが、どれも現代人にも当てはまることばかりです。「Remember that time is money」とは「時間がお金であることを忘れな!」という意味ですが、時間がお金であることを忘れている現代人も多いのではないでしょうか。

お金持ちのお金持ちは単価が高い

これはお金持ちほど時間に換算すると価値が高いという意味で、分かりやすく説明すると同じフリーターでも時給900円のフリーターよりも、時給1000円のフリーターの方が同じ1時間でも価値が高いことになります。しかし医師が夜勤のアルバイトをすれば時給5000円は稼げるので、医師の時間はフリーターより単価が高いことになります。つまりお金持ちの時間は、一般の人よりも単価が高いのです。またお金持ちであればあるほど時間の価値を知っているので時間を大事にしますが、時間の価値を知らない人は無駄に時間を使ってしまいがちです。

まとめ

お金には期限はありませんが、私たちが持っている時間には限りがあります。ただお金持ちが持っている時間も、私たちが持っている時間も1日は24時間と同じです。神様は私たち人間すべてに、同じ時間を与えています。せっかく同じチャンスが与えられたのですから、無駄に時間を使わずにもっと有効に使わないと勿体ないと思いませんか?

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