タイでも起きた「てるみくらぶ」事件で、空港で2000人のタイ人が足止め

タイの国際空港で2017年4月11日に関西へのツアー客約2000人が、出国できず警察が出動するなど大騒ぎになりました。
このツアーを企画したのは高額な健康食品をいわゆるねずみ講で販売していたタイの会社で、高額な商品を買わされた上にツアー料金9730バーツ(約3万円)を事前に振り込んだということです。
日本のてるみくらぶも倒産する直前まで全国紙の朝刊の東京都内版に、現金での一括入金キャンペーンとうたった新聞広告を掲載していたことが判明しています。
そこで今回はこのタイでも起きた詐欺事件と、日本のてるみくらぶとに類似点などを詳しく検証してみます。

タイのソンクラーン期間に起きたスワンナプーム空港での騒動

タイにはドンムアン空港と新しくできたスワンナプーム空港とありこのツアーは4月11日に、スワンナプーム空港を出発して4月16日に帰国するという触れ込みだったようです。
会員制のシステム販売を行っている会社のキャンペーンで、日本の大阪に到着した後にUSJや京都や神戸や姫路を回るツアーで、航空券代やホテル代やUSJの入場料も含まれていたようです。
この会社はJALやタイ航空やキャセイパシフィックの飛行機をチャーターしていると言って客を騙し、それを信じた多くのタイ人が空港に行くとそんな飛行機など存在していないという酷い話です。

日本の「てるみくらぶ」もその酷い手口がだんだんと明るみに

「てるみくらぶ」の山田千賀子社長は記者会見で最後の最後まで銀行などと掛け合い、破産することなどは全く考えていなかったと釈明しています。
しかし「てるみくらぶ」はクルーズ船ツアーなど事業拡大を行うなど、業界でもどんな経営をやっているだと不思議に思われていたようです。
ただ会社がいつ倒産してもおかしくないのに、資金繰りのために客からお金を集める行為は詐欺となんら変わりません。
日本国内の旅行業界を取り巻く環境は厳しく、2016年度も旅行会社が倒産しなかった月はなく負債額も7年ぶりに1億4000万円を超えています。

まとめ

タイでも起きた今回はこの詐欺事件はタイ人にとっては正月に当たるソンクラーンの時期で、飛行機代も1年で最も高いので冷静に考えるとあり得ない話です。
騙された方々は気の毒ですがやはり日本の「てるみくらぶ」もそうですが、人を騙す行為は詐欺で明らかに犯罪行為です。
「てるみくらぶ」が刑事訴訟されるかは甚だ疑問ですが、その責任はあまりにも大きいもだと言えます。

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