多重債務者が借金を完済するためには

いろいろな所からお金を借りている、いわゆる多重債務者にとって借金返済はまさに死活問題。所得の大半が返済に回るため、返しては借り、借りては返し…を繰り返している人も多いかもしれませんが、多重債務者が借金を完済するためには何が必要なのでしょうか。

 

現実を見る


当たり前のようで難しいのがこれです。自分の所得がいくらなのか。総額でどれくらいの借金があるのかの把握は大切です。
多重債務者の多くが「多くの借金に苦しんでいる」とは自覚しているものの、ではいつまでなのか。金利はどれくらいで、返済額のうち元本はどれくらい返済出来ているのかといった細かい部分は自覚していないケースが多いです。
現実を見ることで見えてくることもあるので、まずは借金の存在と向き合うことが大切なのです。

 

一元化を考える


まず何より考えるのは、複数に同時に借金を返済していくよりも狙いを定め、借金を減らしていくことです。
基本的に借金10万円に対して返済額が設定されていますので、10万円を切れば返済額が数千円軽減されることになりますので、いろいろな所に手を出すよりも、一つに資源を集中すべきです。
おまとめローンを考えてみるのも良いでしょう。いろいろな所に手を出すと借金そのものは減っているものの、ゴールが見えません。
ですが一つに絞って頑張ってみると、10万円単位で減っていくのも案外早いので返済額の負担も減りますし、何より借金が減っていると実感出来るのでモチベーションも高まります。

 

長期戦だと知る


借金はすぐに返したいのが人情ですが、現実を考えるとどうしても長期戦になってしまいますので、長期戦だと踏まえた上でのお金の計算をすべきです。
最低支払額より多めに支払えばその分ゴールは近付くのですが、長期間多めに支払えるのかとなると経済的な負担も大きくなってしまうでしょう。ですので、現実的に長期戦になると踏まえた上での返済を模索しましょう。

 

まとめ

借金の問題は切実ではありますが、計画的に、そして優先順位をしっかりとつけることで完済は不可能ではありません。
過払い返還や債務整理に頼らずとも完済している人もいますので、コツコツと返済していきましょう。

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