副業で稼ぎたいなら治験バイトがお勧め

副業を始めるサラリーマンやOLや主婦が増えていますが副業としてバイトをするとしても、近くのコンビニや居酒屋やスーパーマーケットがほとんどだと思います。
ただこれらのバイトだと時給1000円前後で深夜の時間帯だと時給が高いかもしれませんが、会社で仕事を終えてさらにコンビニや居酒屋などで深夜までバイトをすればいずれ身体を壊しかねません。
そうは言っても時給が高いバイトなど、探してもなかなか見つかるものではありません。
そこで今回はコンビニや居酒屋などの普通のバイトと比べると、とても高額な治験バイト(有償ボランティア)をご紹介します。

治験バイトってどんなバイトなの?

治験とフェーズI治験について

治験という言葉を耳にしたことはあっても治験バイトって危険じゃないの、といった印象を持たれている方も多いかもしれません。
そもそも治験とは治療の臨床試験の略語で医薬品メーカーや医療機器メーカーが自社で開発した医薬品や医療機器を、市場で販売する前に法律上の承認を得るために行われる臨床試験のことです。
以前は主に新薬などの承認を取得するための治験が行われてきましたが、法改正によって必ずしも医薬品メーカーが従来のように治験を行う必要がなくなり医師の指導のもとに治験の実施が可能になりました。
治験では前臨床試験や非臨床試験と呼ばれる段階では、動物を使った新薬の候補物質や新たに開発した医療機器の安全性や有効性が確認されます。
治験は第I相(フェーズI)から第III相(フェーズIII)と呼ばれる3段階の試験で行われることが多く、フェーズIの段階での治験バイトは健常成人が対象となり新薬の場合は最初は少量を服用し段階的に増量していきます。
フェーズIの治験は動物実験で安全性が確認された後に行われ、新薬の吸収・分布・代謝・排泄などの薬物動態や新薬の有害事象や副作用などの安全性について検証が行われます。
ただし抗がん剤のように事前に副作用が予想される新薬の場合は、健常成人ではなくがん患者に対して補助化学療法としての治験が行われることもあります。

フェーズIIとフェーズIIIの治験


フェーズIIの治験はフェーズIの治験結果から健常成人ではなく比較的に軽度な少数例の患者さんを対象に行われる治験です。
フェーズIの治験と同様に新薬の吸収・分布・代謝・排泄などの薬物動態や、有害事象や副作用などの安全性について検証が行われます。
フェーズIIの治験の主な目的はフェーズIIIの治験で決められる新薬の用法や用量を検討することで、フェーズIの治験と同様に新薬の有効性や安全性を確認しながら徐々に投与量を増していきます。
フェーズIIの治験では用量反応性を検証したり、治験の目的に応じてさまざまな新薬の検証が行われます。
フェーズIIIの治験ではフェーズIやフェーズIIの治験で特に問題がないと判断された新薬を、その新薬を使用すると思われる患者さんを対象に行われる治験です。
フェーズIIIの治験の主な目的はフェーズIやフェーズIIの治験で得られた有効性や安全性を再確認することなので、数百上の患者さんを対象にランダムで行ったり盲検化などの手法で施設で同時に行われる場合があります。

実際に副業として治験バイトをするにはどうすればいいの?


治験バイトは健常者を対象に行われるフェーズIの治験と、病気にかかっている患者さんを対象に行われるフェーズIIとフェーズIIIの治験と、ありますがここでは健常者に対して行う治験について説明していきます。
治験バイトを探す場合にはさまざまなアルバイトの求人サイトでも簡単に探せますが、それか治験バイトのキーワードで検索すると治験バイトを募集しているサイトがいくつかあります。
それらのサイトに先ずは会員登録すると会員専用ページからさまざまな治験バイトを募集しているので条件などを見て応募します。
そうするとその治験バイトの説明会があり、その説明会で健康に異常がないか検診があり、特に問題がなければ治験バイトに採用されます。
治験バイトと書いていますが本当は有償ボランティアになり、治験の途中で万が一副作用があらわれたりすれば治験は中止され処置をしてくれます。
治験は厚生労働省が定めている基準のもとで行われるので危険なことはなく、むしろ治験者に対しては健康面など十分に配慮されています。

気になる治験の報酬はどれくらいなのか?


治験は有償ボランティアなのでバイト代ではなく、治験の協力費として高額な報酬が支払われます。
ただ治験の協力費も治験の内容によっても異なりますが、病院などの医療機関に通院する治験の場合の報酬は1日当たり8000円から1万2000円が相場です。
もし入院することを求められる治験の場合の報酬は1日当たり1万4000円から2万0000円が相場で、通院する治験の場合も入院する治験の場合も事前検査費用として5000円前後が別途に支給されます。
入院する治験の場合の方が報酬が高いのはやはり、通院する場合は拘束される時間が5時間くらいなのにと比べると、拘束される時間が長いからです。
通院する場合も入院する場合も治験で使われる、新薬の投薬の分量などには違いはありません。
入院する治験の場合は入院日数も治験次第ですが、短い場合は数日で終わる時もあれば1ヵ月間の長期になる場合あります。
治験の報酬は治験が終わる最終日に支給されますが、治験の報酬には課税されませんが税法上は雑所得に当たるので、もし治験で支給される報酬が20万円を超えた場合は確定申告をする必要があります。
もし治験で1ヵ月間入院するとすれば1日当たり2万円の報酬であれば、60万円になりますが税金は掛からなくても確定申告をする必要があります。

トクホやサプリメントや化粧品などの治験もある


いくら安全だと分かっていても新薬の治験には、抵抗がある人もいるかもしれません。また高額な報酬が支払わるとは言ってもサラリーマンやOLの方であれば、会社を休んでまで入院する必要がある治験をするには少し無理があります。
そんな方にお勧めなのがトクホと呼ばれる特定保健用食品や、サプリメントや化粧品などの医薬部以外の治験です。
誰もが知っているような大手食品メーカーや飲料メーカーの商品の治験で発売前の商品を試すだけではなく、治験前の事前健診や治験後にも効果や安全性を測定するための健診を受けるので自分の健康状態を知ることもできます。それにトクホやサプリメントや化粧品などの治験は主に土曜日や日曜日に行われるので、平日にはなかなか休みが取れないサラリーマンやOLの方でも参加することができます。

まとめ


副業として治験をするのであれば説明会に参加しますが時間厳守と書かれているところが多く、説明会に遅刻すると時間にルーズとみなされ採用されないこともあります。
また治験に採用された場合でも健康診断までは飲酒や喫煙や、コーヒーなどや激しい運動などは制限があります。
それでも1ヵ月で60万円にもなるような副業など、他にはないので多少の不自由は我慢するしかないようです。
新薬の治験に抵抗がある場合はトクホやサプリメントや化粧品などの治験もありますが、こちらは事前検診受診時に3000円から5000円がもらえ終了時に3万円から10万円ぐらいの報酬が支給されるのが普通です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です