1人暮らし・貯金ゼロ・手取り18万の私が1年で50万円貯金できるようになった30の節約術を紹介していきます。
基本的な節約の方法と言えば、
➀支出(出ていくお金)と収入(手元に入って行くお金)をリストアップして、
②支出の中でも、固定費(毎月絶対に固定で出ていくお金)と変動費(月によってばらつきのあるお金)をリストアップして、
③固定費の見直し→変動費の見直しを行い、「削れるところはないか」と見直していくこと
が貯金をするための一般的な流れです。
この辺はそれぞれの人の生活スタイルにもよりますので、削れるところと、削れないところは、人によって違うと思います。
こちらの記事では「一般的にだれでもできるちょっとした30の節約方法」について紹介していきます。
ちょっとストイックかもしれません。
でも、1人暮らし・貯金ゼロ・手取り18万の人が1年で50万円を貯金するためには、このくらい自分を律して節約していかないとお金は貯まりません。
ぜひできそうなことから、どんどん実践してみてくださいね!


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目次
- ➀コンビニにはいかない
- ②スーパー、薬局ではあらかじめ買うと決めたものしか絶対に買わない
- ③基本的に100円ショップで買い物をする
- ④欲しいものは、一週間保留にして、買う理由を10個書き出してからにする
- ⑤何か買うときには予算を決める
- ⑥お弁当を作って会社にもっていく
- ⑦自動販売機は使わない
- ⑧タバコは吸わない
- ⑨お酒は飲まないキャラになる
- ⑩外食はしない
- ⑪会社の飲み会は断る
- ⑫食品を冷凍して無駄なく使う
- ⑬自炊をする
- ⑭友達とのご飯はホームパーティにする
- ⑮髪の毛を短くする
- ⑯夏はエアコンをつけない
- ⑰冬もエアコンをつけない
- ⑱お小遣い帳をつける
- ⑲いらないものはメルカリやラクマやヤフオクで売ってお金に換える
- ⑳欲しいものはメルカリやラクマやヤフオクで中古を探す
- ㉑お金のかからない趣味を増やす
- ㉒スマホを格安スマホにする
- ㉓家にインターネットを引かずに、ポケットWi-Fiを契約する
- ㉔ネットで買い物をする
- ㉕ミニマリストの生き方を学ぶ
- ㉖病気にならないように食事に気を付ける
- ㉗クレジットカードの引き落とし日と金額は常にチェック
- ㉘通帳の記帳はこまめにする
- ㉙給料が入ってくる次の日に自動で定期預金に振り替える
- ㉚お金は絶対に借りない
- まとめ
➀コンビニにはいかない

ふらっと立ち寄るコンビニは怖いです。
お腹が減っているときは、判断力が鈍るので、ついうっかり不必要なものまで買ってしまいがちです。
お腹が減って食料を買いに行きたいなと思ったときには、コンビニではなく、なるべくスーパーに行きましょう。
②スーパー、薬局ではあらかじめ買うと決めたものしか絶対に買わない
コンビニよりかは安いからと言って、スーパーと薬局にノープランでいくのもやめましょう。
スーパーには一週間分の食料をまとめて買って、行く回数を減らしましょう。
薬局は行くたびに新商品が並んでいて、ついつい色々なものを買ってしまいがちです。
「思ったよりも高かった」と、レジのお会計の時に驚いてしまう経験をした方も多いと思います。
シャンプーや洗剤なども、1円でも安く買うために何店舗もめぐる、という努力をするよりかは、「必要になったら必要なぶん購入をする癖」や「不必要なものは買わないという判断力」を身につけられるようになりましょう。
③基本的に100円ショップで買い物をする

質は落ちるかもしれませんが、シャンプーや洗剤などの日用品も基本的には100円ショップで購入しましょう。
本当に高いものが必要になったら、その時に、徐々にアップデートして行きましょう。
基本的には100円ショップで購入する、というスタンスでいましょう。
④欲しいものは、一週間保留にして、買う理由を10個書き出してからにする
これ欲しい!と思ったら、最低一週間は考えるルールを設けましょう。
自分にとって買わなければならない理由、根拠を最低10個は書き出して、それでも必要だと感じるならば、購入をしましょう。
やみくもに節約するのも精神を圧迫しますので、「自分にとって必要だ」と判断したものに関しては、今まで節約して貯めたお金の範囲で、買いましょう。
衣類などは似たものをつい買ってしまいがちですが、同じような洋服は買わないように気を付けましょう。
他の人から見たら、同じ洋服にしか見えませんし、あなたの洋服チェックをしている人はいません。
⑤何か買うときには予算を決める
一週間分の食料を買う、旅行にいく、コートを買う、セーターが二枚欲しい、など、何かを購入したいときには、必ず予算を決めましょう。
さらに、それを購入するときの決済方法も確認しましょう。
クレジットカードで買えば、その分ポイントがついてお得ですが、翌月末ですので、うっかりそれを忘れてしまうと「予想外の出費」という感覚にもなりかねません。
引き落としの管理ができない人は、クレジットカードは使わずに、現金かデビットカードで生活する癖をつけましょう。
⑥お弁当を作って会社にもっていく
毎日コンビニでお昼を飲み物と合わせて1,000円くらい購入していたら、
1,000円×20日=20,000円かかってしまいます。
お弁当&水筒でしたら、多少手間は増えますが1日300円くらいで押さえられます。
時間を短縮したい人にはあまり、おすすめできませんが、確実に食費は減らせますので、月の半分くらいだけでもお弁当にしてみてはいかがでしょうか?
男性にもお弁当はおすすめです。女子受けもいいです!
⑦自動販売機は使わない

電車を待っているときなどに、「のど乾いたなぁ」となんとなく自動販売機に近寄ってしまう人は注意です。
休憩のたびに缶ジュースを買ってしまう人も注意です。
自動販売機は敵だ!と思いましょう。
インスタントの粉末で代用できる飲み物などを常備して、代用していきましょう。
⑧タバコは吸わない
タバコは年々高くなっていますし、癖になるとやめるのが容易ではないので吸わないようにしましょう。
タバコによって健康を害してしまうと、将来、医療費が高くついてしまうかもしれませんので、タバコは吸わないようにしましょう。
タバコを吸う人は保険料が高くなる医療保険も増えてきました。
節約のためにも、将来の自分のためにも、これを機にやめましょう。
⑨お酒は飲まないキャラになる

お酒は飲まないキャラになって「飲み会に誘われないキャラ」になるのが、手っ取り早いです。
うっかりご飯に行ってしまった際にも「お酒飲んでないから」って安くしてもらえるパターンもあります。
たまに、お酒好きな人で、安上がりだし、お腹いっぱいになるという理由で夜ご飯をお酒とおつまみにする人がいますが、
太ったり、病気になったりして後々めんどうなので、お酒をあまり飲まないキャラになる(というか、禁酒?)のがおすすめです。
⑩外食はしない
外食は基本的にいかないようにしましょう。
外食は楽ですが、「1人で外食」が癖になってしまうと食費がかさむので、「1人の外食」はなくしていきましょう。
カフェなどの利用も、金額が少ないからと言って通ってしまうと、大きな金額になりますので、行く回数を少しずつ減らしていきましょう。
⑪会社の飲み会は断る

会社の飲み会は断りましょう。
気を使わなければいけないので楽しくないですし、二次会、三次会と連れまわされる可能性もあります。
人数が多い飲み会ですと、食べ物をお腹いっぱい食べれない可能性もあります。
断っても意外と大丈夫なので、断ってみましょう。
⑫食品を冷凍して無駄なく使う
スーパーで買ったものは腐らせないように、小分けにして冷凍をする癖をつけましょう。
買った食材を腐らせてしまう、というのはやってしまいがちなミスですが、冷凍保存できる野菜や肉を買いだめして無駄にならないようにしましょう。
土日に総菜やおかずを作って、冷凍保存したものを平日に食べるのも、健康にもいいですし、時間とお金の節約になるのでおすすめです。
⑬自炊をする

自炊は食費の節約になるので、絶対に行いましょう。
休みの日や時間のある時は積極的に自炊に挑戦しましょう。
米を炊いて、冷凍してストックしておくだけでも、だいぶ食費は変わってきます。
少しずつでいいので、自炊を行いましょう。
休みの日は料理が得意な友人を招いて、料理を教えてもらいながら過ごすのも楽しそうですね。
⑭友達とのご飯はホームパーティにする
外でご飯を食べるのは高くついてしまうので、友達を招いてホームパーティしましょう。
人を呼ぶことで、部屋も片付けるきっかけにもなりますので、ホームパーティはおすすめです。

⑮髪の毛を短くする

美容院に行く回数も減りますし、髪の毛を乾かす時間や電気代やシャンプー、リンス代も安くなるので、髪の毛は短くしましょう。
女性の人だったら、長い髪の毛は床に落ちたときに汚く見えてしまい、こまめな掃除が必要となります。
⑯夏はエアコンをつけない
夏は、日中はなるべく涼しいところに外出して、エアコンを使わないようにしましょう。
扇風機や繰り返し使える保冷材のようなもので、体の熱を取っていくのもいい方法ですね。
または、エアコンと扇風機の併用もおすすめです。
ただ、水分を多くとって熱中症にならないように注意しましょう。
⑰冬もエアコンをつけない
冬はエアコンをつけないように、洋服で防寒をしましょう。
エアコンは乾燥しますので、のどを痛めたり風邪をひきやすくなることもありますので、どうしてもというときは、ホットマットや電気毛布を使用するのもおすすめです。
⑱お小遣い帳をつける

スマホのアプリでお小遣い帳を付けることをおすすめします。
お金を使ったら、すぐにスマホで入力する癖をつけましょう。
今月はトータルでいくら使っているのか、という全体を見るようにもしましょう。
日々の節約ができているからと月末に油断してお金を使ってしまうこともあるかもしれません。
⑲いらないものはメルカリやラクマやヤフオクで売ってお金に換える
いらなくなったら、場所も取りますので、不要なものはメルカリ、ラクマ、ヤフオクで売っていきましょう。
売るときの手間を考えると、新しいものを購入するときに、ものを増やすことに対して、ちょっと罪悪感が生まれてきます。
不要になりそうなものはそもそも買わない、という判断ができるようになったら、節約が上手になってきた証拠です。
⑳欲しいものはメルカリやラクマやヤフオクで中古を探す

逆に欲しいものが出てきたら、なんでも新品で購入するのではなく、メルカリ、ラクマ、ヤフオクで「中古」を探しましょう。
日本人はものを丁寧に扱うので中古であったとしても状態はきれいなものが多く、1回使っただけの「新品同様」といったものもゴロゴロ存在します。
中古に抵抗のない方は、ぜひ活用しましょう。
また、「値切り交渉」が出来る場合も多いので、「少しお安くできませんか?」とコメントしてみるのもおすすめです。
いいものが格安で手に入るかもしれません。
㉑お金のかからない趣味を増やす
図書館で本を借りる、ジョギングをする、散歩など、お金をかけずにできる趣味を行いましょう。
カメラや釣りなどはお金がかかりますので、そのように「初期費用のかかる趣味」(道具を一式買わないと始められないもの)は避けましょう。
「一度買ってしまえば、その後は楽しむだけです」とお店の人に言われるかもしれませんが、その後、メンテナンスやカスタマイズでお金が発生してきます。
最初にお金がたくさんかかるものは、その後もかかる可能性が高いです。
また、毎月お金が発生する「ジム」や「ヨガ」もあまりおすすめできません。
YouTubeで筋トレ動画やヨガのレッスンを見て代用しましょう。
㉒スマホを格安スマホにする

スマホを大手キャリアから格安スマホにしましょう。
どうしてもiPhoneを使いたいという方は「SIMフリー」のiPhoneをネットで購入して、回線を格安のものに変更しましょう。
これで、固定費が大幅に減りますので、格安スマホにすることはおすすめです。
㉓家にインターネットを引かずに、ポケットWi-Fiを契約する
家にインターネットを引かずにポケットWi-Fiを持ちましょう。
工事も不要ですし、持ち運んで通勤中にも動画を楽しめるようになります。
動画やネットサーフィンを楽しむだけでしたら、基本的にはポケットWi-Fiで十分ですので、是非契約してみましょう。
㉔ネットで買い物をする

ネットで買い物をすれば、衝動買いを防げます。
勢いあまってポチっと注文してしまった際にも、キャンセルできる場合があります。
また、商品の比較も冷静にできますし、家まで宅配してもらえるので重たい荷物を持つ必要もないですし、メリットがたくさんあります。
㉕ミニマリストの生き方を学ぶ

最小限のもので生活をする「ミニマリスト」と呼ばれる人たちがいます。
春夏秋冬の洋服がキャリーケースに収まる分しか持たないで生活している人もいます。
ベッドではなく布団を好み、狭い部屋でも、広々と使うことができるとのことです。
彼らは節約したくて、モノを持たない生活をしているわけではないですが、結局のところお金がかからない生活をしているので、
TwitterやインスタグラムやYouTubeなどで、その生活を参考にしてみるのもいいかもしれません。
㉖病気にならないように食事に気を付ける
病気になってしまうと、病院代、薬代、タクシー代がかかってしまう上に、会社を休んでしまうために、お給料が減ってしまう可能性があります。
病気にならないように普段から手洗い、うがいをして病気にならないように気を付けましょう。
㉗クレジットカードの引き落とし日と金額は常にチェック

クレジットカードは最近ではアプリで見れるタイプのものも多いですので、何日にいくら引き落としされるかはきちんと把握しておきましょう。
ポイントが付くからと言って、たくさんのカードを持っていると、継続で発生している少額の課金にも気づけなかったり、引き落とし日の管理が大変になりますし、
ポイントの管理を忘れてせっかく貯めたポイントを使い忘れて有効期限が失効してしまうということもあり得ますので、
カードの管理ができない人は、カードを多くても3枚くらいにしましょう。
申し込みは結構大変なのに、解約は電話一本で出来ることが多いので、自分にとってメリットの少ないカードは、カードの裏側に書いてある番号にかけて解約をしていきましょう。
㉘通帳の記帳はこまめにする

通帳はこまめに記帳しましょう。
通帳なしのタイプの銀行口座も増えてきて、お金をおろしたときに残高の確認だけで済ませている人も多いですが、
通帳は発行するタイプのものを選び、きちんと把握できるようにしておきましょう。
通帳なし口座は銀行の経費削減のために推進されていますが、履歴を見るのにお金を払って明細を発行してもらわなければならない場合がありますので、
節約をしたいのであれば、通帳は発行するタイプを選びましょう。
㉙給料が入ってくる次の日に自動で定期預金に振り替える
定期預金を作って、少額でもいいので毎月決まったお金を積み立てていきましょう。
おすすめなのは給料日の翌日に定期預金に振り替えられるようにする設定です。
1,000円でも2,000円でもいいので、無理のない範囲で積み立てしていきましょう。
㉚お金は絶対に借りない

お金がない!本当にピンチ!となってしまったとしても、クレカのキャッシングやリボ払い、カードローン、消費者金融などから、お金は借りないようにしましょう。
お金が足りなくなったら、まずは、お金になりそうなものを売って、現金を作りましょう。
それでも、どうしても首が回らないときは、親や兄弟に相談しましょう。
その次は会社の上司に相談しましょう。給料を前払いしてもらえるかもしれません。
友人から借りることは信用を失いますし、癖になってしまうといろいろな人から借りるようになってしまうと大変ですので、絶対に避けましょう。
そうならないためにも、普段から節約を行いましょう。

まとめ

節約方法を30個を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
お金周りのことは心配かもしれませんが、1人暮らしはとても自由で楽しいこともありますので、
自己管理を徹底して、自分にとって楽しい1人暮らし生活をお過ごしくださいね。
また、貯金を増やす方法として、こちらの記事では支出を減らす方法をご紹介してしましたが、
「収入を増やす」ことで、貯金を増やすこともできるのです。
自分には能力がないから転職なんてできない、と考えている方は空いているスキマ時間に「副業」を始めてみてはいかがでしょうか。
人には適性がありますので、勉強が出来なくても、会社でいい成績をだしていなくても
「副業で収入を増やすことが得意」な人もいます。
ですので、節約をするのではなく、
副業で収入を上げることにも是非チャレンジしてみてください^^
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