やばいマイナスがでた!FXで失敗して自己破産しないために知っておくべき5つのポイント!

FXでお小遣い稼ぎをしようと副業でFX取引を始めた際などに、必ず気になってしまうのがFXによって「破産」してしまうのではないか、ということですよね。

特に今、トレードをしていて、実際にマイナスが出ている人などは、ちょっと意識してしまうのではないでしょうか。

色々なサイトで調べるなどして、情報を集めてから始めても必ずマイナスになってしまうことはありますし、マイナスが膨らんだ際には「このまま破産するのではないか」と不安になりますよね。

一般的に使われている「破産」とは、負債を抱えすぎて自己破産することですが、FXの場合は、国の規制によって、直接的な理由で多額の負債を抱えて自己破産することは以前に比べると少なくなりました。

個人口座のレバレッジが25倍に規制されたこと(国内に限る)や、強制ロスカットの制度が導入されたことにより、FXトレードによる破産はほとんどなくなったのです。

それでも要人発言や重大指標が発表された後や、相場が大暴落した後には、ネット上でTwitterやYouTube・ニコニコ動画や2ちゃんねるなどの掲示板では「全財産を吹っ飛ばした!」「破産する!」などと未だにお祭り騒ぎになっています。

ますますFXは破産しないシステムになって来ているのに、なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

FXで知らないと損するポイント5つをまとめましたのでマイナスが出ている人も、これから始める人も参考にしてみてください。

 

 

➀FXで破産ってどういう状態?

・追証のためにサラ金から借りてしまう

強制ロスカットされないために、追加証拠金(通称:追証(オイショウ))をサラ金やカードローンで借りることで負債を増やしてしまい、返済のめどが立たずに破産することです。

一度、FXでプラスになったことがある経験から、「あと1日乗り越えて相場が動けば、このマイナスをすべて挽回できるのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、

そう簡単には、プラスになりませんので、お金を借りてまでトレードを続けることはやめましょう。

消費者金融、サラ金、カードローン、クレカのキャッシングなどでお金を借りすぎて、首が回らなくなり自己破産、となるケースがほとんどです。

普段から自分の中でルールを決めて、ここまでのリスクを負う(例えば、5万円のマイナスが出たら、損切りする=5万円の損を確定させる)と決めてトレードをするようにして、マイナスを拡大させないようにしましょう。

②FXの基礎知識

一通りFXについて勉強されたかもしれませんが、焦らずに基本に立ち返りましょう。

基本的なことが分かっていないと、対処の仕方もわからないので、今さら、、、と思わずに確認してみてください。

意外とレバレッジやロットについて理解されていない方もいるのではないでしょうか?

・FXの仕組みとは?

FXとは、外貨(ドル、ユーロなど)を売買することで為替変動から発生する為替差益によって利益を得る投資のことです。

通貨の価値は相対的な関係ですので、国の偉い人や経済の強弱を示す指数が発表されると数時間で大きく変動します。

ある通貨を買って、買った時より価値が上がっている時に売れば利益が出ます。価値が下がっている時に売ると損失となります。

また、金利差を利用して「スワップポイント」という利益を得る方法もあります。

金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合、その金利差分をスワップポイントとして原則毎日受け取ることができます。

スワップポイントはマイナスもありますので、小さな金額かもしれませんが、スワップポイントのマイナスも侮らないようにしましょう。

・FXのリスク管理

相場が動くとわかってるもの(要人発言、指標の発表など)に関しては、Twitterやまとめサイトを使用して事前に対処しましょう。

もし、ポジションを持っていてマイナスになっているならば、指標で挽回できるかもしれないので、得たい利益のところで指値で決済される設定をしておきましょう。

また、同時に、取れるリスクの価格で損切りの決済がなされるようにも設定を行ってトレードしていきましょう。

「あとで取り戻せる」「5万円くらいあとで挽回できそうなのでマイナスを確定させるのがいやだ」といった考えは捨てましょう。

「1ロットが何通貨なのか」などは証券会社によっても異なりますので、わかる部分は電卓をたたいて、

「自分がどのくらいレバレッジをかけた取引を行っていて、何時にイベントがあるのか」などは頭に入れて、

常に、予測できる範囲のトレードをするように心がけましょう。

・レバレッジとは?

FXでお金が稼げる特徴として「レバレッジ」があります。

「レバレッジ」とは「実際に自分が入金した資金の何倍もの取引額でトレードする仕組み」(日本の証券口座では25倍まで)です。

例えば、
1ロット=1万通貨の証券会社に10万円を入金して、レバレッジが1倍(レバレッジをかけていない状態)で取引をしたいと考えたとき、

US$1=100円でしたら、あなたが購入できるのは0.1ロットまでです。

そこからもしUS$=110円になった時にあなたが0.1ロットのポジションを決裁した場合、110円×0.1ロット×10,000=11万円となり、

あなたは、1万円利益を得ることが出来ます。

レバレッジをかけない取引をしたいというのは10円値上がりしても、1万円までしか利益を出すことが出来ない、ということを意味します。

実際には米ドルが短期で10円値上がりすることはなく、FXトレードでしたら0.5円(50pips)とれるのもすごいと言われています。

0.1ロットで50pipsとれたらこの場合の利益は、500円となり、あまり大きな利益にはなりません。

しかし、同じ50pipsだとしても、レバレッジを使うと利益は大きく変わってきます。

もし、10万円でレバレッジ25倍(日本の証券口座で最大のレバレッジ)の取引をするならば、250万円の取引が可能ですので、本当は0.1ロットのところ、2.5ロットまであなたはポジションを持つことができ、もしUS$1=100円が110円になったならば、

110円×2.5ロット×10,000(通貨)=2,750,000円となり、

あなたは10万円だしているので2,650,000円の利益を得ることが出来ます!

(※何度もお伝えしますが、10円動くことは基本的にはないと考えてください。せいぜい50pipsくらいです)

50pips(0.5円)動いたとしたら(US$=100からUS$=100.50)、2.5ロットでしたら、

100.50円×2.5ロット×10,000(通貨)=2,512,500円となり、

あなたは10万円だしているので2,412,500円の利益になります。

(※この取引はハイレバレッジなため非常に危険ですし、理論数値上の話で、証券会社にもよりますが、おそらくすこし動いただけですぐに強制ロスカットされますので、実際には行わないでください!)

同じ労力で、レバレッジを使わなければ利益が500円のところ、最大レバレッジを使えば2,412,500円の利益となるのは魅力ですね!

 

 

③FXで破産する4つの原因

原因(1)ハイレバレッジでトレードする

先ほど例に出した取引ですが、同じ労力で、レバレッジなしでは500円の利益のところ、最大レバレッジを使えば2,412,500円の利益になる、とお伝えしましたが、

それはつまり、2,412,500円のマイナスを作りうる取引だということです。

25倍の取引はハイレバレッジです。

実際は、証券会社にもよっても異なりますが、証拠金維持率が100パーセント切った段階で強制ロスカットされますので、

基本的に入金した金額以上の金額がマイナスになることはありません。

しかし、ハイレバレッジ取引によって一瞬で入金した10万円の元手を失い、それを取り返すためにお金を借りてきて、そのお金も溶かしてしまう、ということはどこの証券会社を使っても起こりえます。

例に出した10万円という金額は投資の元手としては少ないので、すぐにハイレバレッジな取引になってしまいますので、強制ロスカットされやすいかもしれません。

また、海外の証券会社はレバレッジが1,000倍というハイレバレッジな取引もできますが、こちらも入金した金額以上のマイナスにならずに、基本的には強制ロスカットされます。

原因(2)余裕資金以外のお金でFXをする

「なくなっても大丈夫」という余裕資金、余剰資金でトレードをしましょう。

余裕資金で取引を行う、ということはFXのみならず、銀行で投資信託を購入するときなど、一般的な「投資」を始めるときにはどこでも注意喚起として掲げています。

生活費や、人から借りたお金や、子供のお金、学費など将来のために使い道が決まっているお金には絶対に手を付けないようにしましょう。

なんとしても稼ぎたいという気持ちから、「絶対に負けられない」という「後がない精神状態」に追い詰められてしまいます。

FXを行う上で一番大事な「冷静さ」が完全に失われてしまうと、破産まっしぐらになります。

借金を元手にFXをしても、FXでその借金は返すことができません。

今もし、持っているポジションがマイナスだったら、自分が背負えるマイナスを決めて、それ以上のマイナスは出さないようにしましょう。

取引するときは絶対に余裕のあるお金で、常に冷静な精神状態でやりましょう。

原因(3)損切り(損失確定)をしない

損切りとは、今のポジションを決済してこれ以上の損失を広げさせないように損失を確定させること(損失確定)です。

損切りが出来ない原因として、「あともう少し耐えれば、このポジションが急に良くなるんじゃないか」という心理があります。

まだいける、と思い込むことなく、さっさと決済をして損切りをしましょう。

そもそも、ポジションを持ったら、裁量で損切りを行うのではなく、「ここまできたら損切りだ」と損切りの決済の設定もエントリーと同時に行いましょう。

そして、損切りの根拠を持てないようでしたら、勉強不足ですので、本玉としてエントリーしてはいけません。

原因(4)運と実力を勘違いしない

一度たまたま運で勝ったことが自分の中で成功体験として認識してしまい、自分には才能があるかもしれない!と勘違いをしている場合があります。

根拠がなければそれは「運」ですので、その勘違いを改めましょう。

ロットを落として、経験を増やすために練習しましょう。

小さい金額で練習を重ねて、実力をつけましょう。

もし、今マイナスがあるならば、今後確実にマイナスは膨らんでいきますので、自分が背負える範囲で損切りを行いましょう。

④破産にならないための「強制ロスカット」

・強制ロスカットの仕組みについて

強制ロスカットとは、必要証拠金維持率がFX業者の定める率を下回った際に発動されるものです。

持っているポジションで損失が出ていたとしても、元本充当分が残り、基本的には無一文にはならないです。

実際にトレードしているときは、邪魔でしょうがない強制ロスカットですが、この強制ロスカットで初めに入金をした元手を失ってしまいますが、それ以上の大きな損失は発生しません

強制ロスカットがなかった時代は破産者が後を絶たなかったと言われています。

・ロスカットを防ぐためには?

ロスカットにならない方法で一番早いのが「証拠金の追加」です。

しかし、ロスカットになりそうだと思ったら証拠金を追加する。

またロスカットになりそうだったら追加するのを繰り返してしまうと、お金が無くなってしまいます。

・損切りをためらわない
・ポジションを要人発言、指標発表までに閉じる
・レバレッジをかけ過ぎない

上記の方法を日常的に行い「証拠金の追加」をしないようにしましょう。

⑤FXで自己破産ってできるの?

・FXで自己破産は認められるのか?

FXで自己破産は認められます。

ただし、以下の条件を満たさないと自己破産は認められないとのことです。

① 破産手続や免責手続において虚偽の説明・陳述をした場合
② 浪費やギャンブルによって負債を増やした場合
③ クレジットで購入した商品をすぐに換金して負債を増やした場合
④ 財産を隠したり,価値を減少させるような行為をした場合
⑤ 支払能力について,債権者を欺いた場合
⑥ 過去7年以内に確定した免責許可決定を受けている場合

http://www.courts.go.jp/nagoya/saiban/tetuzuki/l4/Vcms4_00000280.html

 

・自己破産の仕組みと方法

自己破産とは、借金の返済義務を放棄することができる方法です。

しかし、ある程度のお金になりそうなものや家財を売ってお金を作ったうえで行うので、最終手段といった方が正しいです。

また、自己破産を選択してしまうと、今後の人生において、以下のようなさまざまな制限を受けます。

・自己破産を選択した際に起こること

 金融事故情報のリストに登録される

信用情報機関というところが作るリストに金融事故情報として登録されるため、数年間キャッシュカードを作ったりローンを組めなくなります。

約10年間は破産した人は金融機関からすると「信用ゼロ」と認識されますので、新しい借り入れができなくなります。

何年か過ぎればリストから消えるので、それ以降は借り入れができるようになると言われています。

 特定の職業・資格の制限を受ける

一部の職業に就けなかったり、その職業に就くために必要な資格が無効と同じ扱いをされたりすることがあります。

この他にも、法律によって制限を受ける職業が多くあるので、気をつけておきましょう。

 

・万が一「免責不許可」になったら?

免責不許可というのは、自己破産を申請したのにもかかわらず、免責が許されず自己破産が認められないことです。

自己破産が認められない=借金の支払い義務が消えていない

となりますので、あなたの借金はなくなりません。

免責不許可になったら、1週間以内に即時抗告というのをすることで高等裁判所に再審ができます。

高等裁判所で判断が覆れば、自己破産が認められます。

申請した内容を偽装してなかったり、何回も自己破産を申請してない限りは免責許可が出やすいと言われています。

もしも、自己破産が認められなかった場合、借金が全額免除にはなりませんが、個人再生や任意整理といった手続きをして負担を少しでも減らすことができます。

 

 

まとめ


FX取引は損切りが大事
です。


夫婦共有の貯金や会社のお金を勝手に使い込み溶かしてしまった場合には、自己破産のような法的救済はありません。

子供の学費のためにとっておいた貯金であれば、「将来、子供が学校に行くこと」と「今、自分がFXすること」のどちらが将来大きな幸せにつながるのかを考えてみましょう。

もし、会社のお金を使ってしまった場合は仕事を失うだけでなく、横領で訴えられることだってあります。

FXの利益に目がくらみ、人のお金を使い込んでしまうと、

・お金
・家族
・仕事
・社会的信用
・友人など身近な人からの信用

を無くしてしまう可能性があります。

FXにおける破産とは、余裕資金以外のお金に手を出した時から、破産へのカウントダウンは始まります。

今、あなたのFXの口座に入っている資金は、本当に余裕資金でしょうか。

もし明日、そのお金がなくなったとして、自分以外に泣く人はいないか、今一度胸に手を当てて考えてみてください。

また、FXほど早く結果がでるものでもなく、努力も必要ですが、お金を稼ぐ方法は他にも存在します。

FXで作ってしまった損失をビジネスでコツコツと確実に取り返すことも可能です。

もしよければ参考にしてください。

http://naoka01.info/official/kaminaoki2.html

 

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