副業を始めたばかりの時は思っていた以上に時間が取れず、気が付いたら一週間、一か月と時間が過ぎていってしまうものです。
今回は副業の時間の作り方についてご紹介してきます。
平日は定時で帰る
平日は定時で帰りましょう。
残業が習慣化してしまっている場合は、まずは、週に一回定時退社行うことからはじめてみましょう。
定時で退社できない会社もありますので、そんな時は転職をしてしまうのもアリですね。
ただし、副業で稼げていないのに、「将来本業にしたいから、利益出ていないけど脱サラ!」という考えはおすすめできません。
タスク管理をする
タスク管理をしましょう。
いざ、早く帰ってきたからといって、そこから「今からやること」を洗い出すと作業が一向に進みません。
家に帰るまでに「これをやろう」とタスクをあらかじめ決めておくことが大切です。
スキマ時間を利用する
スキマ時間を利用しましょう。
例えば、パソコンでしかできないと思っていた作業が、スマホでもできるということが分かれば、電車に乗っているときや会社の昼休みなど、ちょっとした時間に作業に取り掛かれるかもしれません。
もちろん、スキマ時間だけで、副業がうまくいことはありませんので、きちんとがっつり作業する時間をとることは大前提です。
また、朝10分、昼10分といったように細切れで作業を行えば「常に頭の中でぐるぐる意識出来ている」という状態になりますので、そうなるといきなりひらめきが生まれたり、知識と知識がつながったりしてきます。
習慣化を意識する。まずは3週間はじめよう。
副業の作業を習慣化しましょう。
どんなにつらいものでも、習慣化して慣れてきてしまうと、つらいと感じなくなってきます。
自分の中で習慣化したいものをピックアップして、それをコツコツと続けましょう。
スキマ時間の行動を習慣化する、というのもとても有効です。
例えば、
・電車に乗ったら、○○をする
・お昼時間に、□□をする
・お風呂から出たら、△△をする
というように、行動と習慣をセットにしてしまうのもおすすめです。
土日、祝日で巻き返す!セルフブラック企業
土日は休まずに、副業に時間を当てましょう。
自分でブラック企業となるのです。
「一万時間の法則」というものがありますが、何か成し遂げるためには時間が必要なのです。
休んだら負け。という気持ちで臨みましょう。
まとめ
まとめますと、
・平日は定時で帰る
・タスク管理をする
・スキマ時間を利用する
・習慣化を意識する。まずは3週間はじめよう。
・土日、祝日で巻き返す!セルフブラック企業
ということです。
時間を有効に使って、副業で成果が出せるように頑張りましょう!
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