ネットショップを副業ではじめるときの4ステップ!商材の選び方は?

BASEやSTORES.jpなど、ネットショップも無料で簡単に作れるような時代になりました。特別なスキルも必要ありません。実際、商品があって、写真があれば、すぐに開設できてしまいます。

 

誰でも気軽に始められるようになったネットショップですが、もちろん、収益を上げていくにはポイントがあります。そして、副業でやるとなると使える時間も限られているので、そのあたりも考えて取り組まなければいけません。それについては、後ほどお伝えしますが、この記事では、これから副業でネットショップをはじめようとするときにポイントとなることを簡単にお伝えします。

 

 

1.ネットショップの種類

「ネットショップ」と一言で言っても、その中には大きく3つの種類があります。モール型・ASP型・独自型です。独自型というのはec-cubeなどを使って自社で専用のシステムを構築することを言います。プログラミングがかなり得意という場合以外、副業として取り組みにはあまりおすすめしません。

 

ネットショップの運営の目的が収益を上げることのはずなのに、システム構築で手一杯になってしまうからです。

 

そのため、副業としてネットショップに取り組んでいこうとする場合、選択肢はモール型かASP型のどちらかに絞られます。

 

1-1.モール型

 

モールとは、ショッピングモールのようなもので、楽天やヤフーショッピング、Amazonなどのプラットフォームにお店を出店することができます。こうしたプラットフォームにお客さんは自然と集まってくるので、ネットショップで大切な「集客」をあまり意識しなくても問題ありません。

 

プラットフォーム内で広告を出したり、キャンペーンを実施することによってお客さんを比較的かんたんに集めることができます。ただ、あなた以外にも、多くのショップがそのプラットフォームにお店を出しているので、価格競争になりやすいという傾向もあります。

 

また、モール型の場合、出店料が毎月数万円と高額であったり、売れても手数料が10%くらいかかったりと、売上のわりに利益があまり残らないというデメリットもあります。

 

利益率が低く、単価も低い商品ですと忙しいのに儲からないの典型的な例になることもあるので注意が必要です。

 

1-2.ASP

 

ASPとは、アプリケーション・サービス・プロバイダーの略で、小難しい単語ですが、要は、ネットショップ運営のために必要なショッピングカートや受注管理システムなどをレンタルできるサービスです。これを利用して運営を行うのが、ASP型といいます。

 

様々なサービスが出ていて、BASEやSTORES.jpは無料でショップを開設することができますし、有料ですが月1000円程度で高機能なショップを開設できるカラーミーも王道です。

 

サーバーの契約など、難しい操作は一つもありません。開業するまでの手間が小さく、維持コストもそこまで高くないので、副業として取り組むにはおすすめです。ASP型のネットショップは提供している会社ごとに、プランごとにかなり内容が異なるので、自分がどんな機能を必要とするのか、どれくらいの規模を必要とするのかなど、しっかりと確認して申し込むようにしましょう。

 

ASP型のメリットは、ショップデザインを自由に行えたり、価格競争が起こりにくかったりする点ですが、一番のメリットは、購入者の情報をすべて自社のものとして扱えるところです。メルマガやDM、ポイントのキャンペーンなどプラットフォーム運営者の顔色を気にすること無く自由に実施することができます。また、セキュリティ対策もASP提供側が、必要に応じてアップデートをしてくれるので、こちらで開発・対策する必要がないのも魅力です。

 

デメリットとしては、集客に時間と労力がかかるという点です。ショップを開設してすぐの頃は、誰もお店を知らない状態です。モールのように、放ったらかしにしていてもお客さんが来てくれるということはまずありません。ですので、SEOであったり、広告だったり、お客さんを集めるための施策をご自身で実施する必要があります。

 

そのため、時間もモールに比べてかかりますし、うまくいかないことも多くあります。せっかくお金と時間をかけたのに、お客さんが集まらなかったなんてこともざらです。その分、集めることができれば高利益率で、継続的なお客さんを獲得できるわけですが…。これから長く、ネットショップを運営していこうと思っているのであれば、ASP型の方をおすすめします。最初は時間がかかりますが、うまく回り始めたら、大きな収益の柱となってくれるからです。

 

2.商材を選ぶ

ここまで、ネットショップの種類について説明してきました。どんな種類があるかがわかっても、実際に商品がなければネットショップは始まらないですね。

 

続いて、ネットショップの商材選びについてお伝えします。

 

基本的には、「売れやすい商品」を扱うことが大切です。たとえば、消しゴム。どこにでも売っている消しゴムをネットショップで販売していたとしてもあまり売れるとは思えないですよね。そうではなく、

 

・入手困難な商品

・近所で売っていない商品(地域限定品)

・お店で買いにくい商品(コンプレックス系・重たい商品)

・流行っている商品・テレビや雑誌で紹介された商品

・流行っている商品の関連商品

・格安で買える商品

 

このようなものです。

 

もし何を選べばいいかわからない。という場合は、始めは流行っている商品の関連商品を探してみてはいかがでしょうか。流行には流行り廃りがあるので、継続的に売れ続けるのかというと微妙なところですが、まずは売れる実感を得たい。ひとまず早く結果がほしいということであれば、関連商品を、競合よりも少し安い価格で販売すれば、簡単な広告を出すだけでも、まず間違いなくお客さんは来ます。

 

そこからネットショップの楽しさを実感し、長く、利益の取れる商品を扱ったり、それ用のショップを新しく立ち上げてもいいでしょう。

 

 

3.ショップをつくる

どのショップを使うか決まり、商材も決まったら、早速ショップを作っていきましょう。

ここでのポイントは必ず「スマホ対応」させることです。スマホが普及したおかげで、ショップで購入するお客さんも、多くがスマートフォンを使うようになりました。

 

化粧品などの通販の場合、パソコンよりもスマホユーザーの割合が多くなっています。そして、この傾向はますます増加していくと考えられるので、最低限、スマホから見ても綺麗に表示されるようにショップは作っておきます。

 

そして、ショップではランキングを準備しておくのもおすすめです。はじめてあなたのお店に来たお客さんはほしい商品以外に、何を見たらいいかわからないお客さんです。そうなると、目的のものを見たら、離脱してしまうことがほとんどでしょう。このお客さんを少しでもお店にい続けてもらい、何か買ってもらうためにも、ランキングがおすすめです。

 

そのお店で人気商品ということですので、とりあえず見てみようとするお客さんもいます。そうすれば、お客さんの頭にはなかったけれどもほしいと思える商品との出会いを演出できるかもしれません。ですので、商品ページの他に、取扱い商品数が多いのであれば、ランキングも作っておきましょう。

 

4.お客さんを集める

残念ながら、ショップは作っただけで売れることはありません。買ってくれるお客さんを集める必要があります。

 

集め方の代表的なものとしては、SEO、リスティング広告、Youtube、SNSなどがあります。長期的にはブログ記事や商品ページでコンテンツを増やして検索エンジンからのアクセスを狙いながら、短期的にはリスティング広告でお客さんを集めるという手法が、時間無駄にすることが少なくていいです。

 

先にお客さんのアクセスを集めて売れなければ、ショップに問題があるということですから、どんどん改善することができます。これがSEOだけで、無料で集めようとすると時間が3ヶ月くらいはかかるので、改善しようにもそれ以降となってしまいます。

 

広告を使えば、出稿した次の日には結果が見えていることもあります。ショップは作って終わりではなく、作ってからがスタートなので、丁寧に育てていくことが大切です。

 

・まとめ

ネットショップを副業として始めるときのポイントについてお伝えしました。一番大切なことですが、副業の場合、ネットショップに対応できる時間が限られていますよね。

 

お客さんからの問い合わせへの返信が送れることもよくあると思いますので、可能であれば、「副業で行っていますので、平日日中のお昼は電話に出られないことがあります。ご了承ください。」など入れておくといいです。

 

Amazonが翌日配送をしているようにお客さんの待ってくれる時間というのはどんどん短くなっていますが、希少商品などであれば、「それでもほしい」と言って、待ってくれるお客さんはいます。そういうお客さんを対象にした商材に絞るのもいいですね。

 

ネットショップは、資産といわれるように、継続することでより価値が高くなります。直接お客さんともやり取りができる楽しいビジネスです。転売やアフィリエイトにちょっと退屈感を覚えてきたり、ちょっとなーと敬遠しているのであれば、ネットショップという選択もいいのではないでしょうか。

 

 

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