消費者金融の過払い返還請求の終焉

最近テレビなど、弁護士のコマーシャルで、しきりにアピールしているのが、「過払い返還請求問題」です。

 

弁護士って一体何……?


弁護士って、もっと孤高な存在と思っていたのに、突然、弁護士が、お金を儲けようというあからさまな意思を露呈したという感じもない訳ではありません。過払い返還請求という問題は、弁護士の評価をかなり下げてしまった出来事なのかもしれません。

しかし、弁護士は、今後過払い返還請求問題で儲けることが出来なくなる可能性があります。そもそも、弁護士は過払い返還請求で大いに盛り上がっていたのですが、過払い返還請求で、ずっと盛り上がれるということではなくて、 過払い金請求には期限が定められており、完済してから10年であることが大前提となっています。

 

過払い返還請求の終焉


過払い金が発生しているであろう期間は、グレーゾーン金利での営業が普通に行われていた、 2007年以前に借金をしていた分ということになります。今は2016年として、 グレーゾーン金利廃止からもうすぐ10年が経過しようとしている訳ですから、 2006年前後で完済してしまっている人たちは、受け取れるはずのお金がどんどん消滅して行ってしまうことになります。

2007年以降、新規でお金を借りたという人たちは、ほとんど過払い金など発生してませんし、もっと消費者金融の借金は今後クリーン、やっと判りやすい存在になるはずです。

 

弁護士の最後の悪あがき?


そうです、いつまでも、過払い返還請求という時代が長く続く訳ではなく、今、最後の追い込みで弁護士がテレビやラジオで大声で騒いでいるという感じです。なぜ、弁護士が、過払い返還請求にこれ程積極的だったのか、世間は不思議に思っているでしょう。弁護士にとって、過払い返還請求は勝つ公算が大きいビジネスだったからです。

過払い返還請求に対して、さんざんメリットばかりをコマーシャルして来た弁護士ですが、 返済中の過払い金請求は債務整理扱いでブラックリストに登録されてしまうのが過払い返還請求なのです。そして、還ってきた過払い金で借金を完済できればブラックリスト情報は削除されるのが、過払い返還請求です。
 

まとめ

いかがでしょうか。最後の結論は、弁護士と同じことを言いますが、それでも過払い返還請求をしなければならないと考えている人たちは、早めに対処しましょう!

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