こんにちは、紙です。
今回は、何故輸出ビジネスをやるべきなのか?
ということをお話していきたいと思います。
輸出ビジネスとは?
輸出ビジネスとはその名の通り
「日本から海外に向けて販売をするビジネス」のことを言います。
厳密に言えば100%ではありませんが、
「日本の商品を海外のお客様にお届けする」ことがほとんどです。
今でも海外のお客様にとって「MADE IN JAPAN」というのは「信頼」に繋がり、輸出ビジネスを行うと心底日本人でよかったと感じることができます。笑
最初は難しく感じてしまうかと思いますが、
国内の転売と違うのは大まかに言うと「言語」だけです。
なぜ輸出ビジネスなのか?
世の中には、パッと見でラクそうなビジネスが溢れています。
僕はアフィエリエイト、輸入ビジネス、輸出ビジネスなどなど、一通りやってきた中でお話をさせていただきます。
輸出ビジネスが一番簡単に稼げますので、ブレないでほしいと思っています。
ちょっとやって稼げませんでした、他に行こう、となってしまいがちですが、
「いやいや、輸出が一番カンタンですから!」とお伝えしたいです。
今後ブレない為にも下記動画をチェックしてください。
圧倒的な市場規模

人口も当然多いです。
上記のグラフ、日本は赤色、ちょこん、とある感じです。
それに対して、アメリカは青色です。
参入者の少なさ
意外に思われるかもしれませんが、正直本当に少ないです。
たかが「言語の壁」なのか、されど「言語の壁」なのか。

英語で販売するのは、みんなそんなに苦にならないかもしれないです。
ですが、クレームや問い合わせの対応、英語で対話できるか?
という心配が強いんじゃないかと思います。
大丈夫です。はっきり言って、ラクです。
日本のお客さんは細かいことを気にしますが、海外のお客様はおおらかです。
以前、本が売れた時に、たまたまそれが用意できなかった時がありました。
ヤベェ、うわぁどうしようとなった時に、中古で売ってるのを見つけました。
ただ、状態は良くないと書いてありました。
どうしようかなぁと思いつつ、送らないより良いかと買いました。
で、届いたら案の定、帯がパッと見では分からない程度にボロボロでした。
日本人なら100%間違いなく「新品じゃない!」とクレームになるレベルでした。
送ってみたら、いけました。良い評価をいただきました(笑
これは毎回そうかというと責任は持てませんが、そのレベルです。
日本の中古の良いレベルは、海外では新品であると言っても過言ではないんじゃないかと思います。
クレームが来たとしても、海外のお客様はお金に素直です。
日本人は「申し訳ございませんでした。ご返金いたします。」と伝えても、
「いやいや、気持ち分かります?お金の問題じゃないんですよ。」と始まるじゃないですか。
海外のお客様はそれがほぼ無いです。
「あー、OKOK!」みたいな。あーいいんだ、という感じです。
実際はそんなもんです。
やってみるまで分からないです。
言葉の壁のマインドブロック、心のブロックみたいなものが強くて始めない人が多いです。
輸出が選択肢に入らない人が多いので、めちゃくちゃこれはチャンスです。
脅威のキャッシュフロー
自分でビジネスをしたことが無い方は「なんだろう?」というワードだと思います。
キャッシュフローとは、お金の流れのことを言います。
輸入ビジネスだと、一番キャッシュフローの回転が遅いです。

輸入は、海外から日本に仕入れます。
クレカ(クレジットカード)で先にお金を払います。
15日ぐらいで届きますので、それを出品します。
割とすぐ売れたとして、2〜3日後に売れました。
Amazonは月2回入金がありますので、
だいたい早くて仕入れてからお金が入るまで1ヶ月ぐらいかかります。
30日だったら、クレカのサイクルを上手く使えば大丈夫です。
ですが、キャッシュフローが遅いと、
支払い関係に間に合わなくなったりする恐れがありちょっと怖かったりします。
eBayは、売れたら最速でその日に着金です!
ヤフオク!より早い!
着金までのスピードがとても早いです。
海外のAmazonでも、入金サイクルは日本と同じで14日に1度です。
無在庫での販売が可能
輸出に限ったことではないですが、日本は物流が凄いしっかり整っています。
日本人は真面目なので。
そうすると、
注文しました!→発送しました!で次の日には届きます。
遠方地方の方でも2〜3日後には届きます。
そうすると、「発送しました!」と言った日と実際に発送する日がそんなにズレないです。

輸入で無在庫をやると、いつ来るかわからなかったりします。
海外の物流が適当だったりするんで。
あとは普通に国際郵便ってスピードが早かったり遅かったりバラつきが凄いので、
プラットフォームを使った無在庫輸入をやるとちょっと恐かったりします。
そこを逆にやるというノウハウもありますが、
初心者には向かないです、リスクが高いので。
日本から海外の無在庫は、売れてから仕入れるので、ほぼノーリスクです。
これが一番のポイントです。
まとめ
市場が大きくて、参入者が少なくて、キャッシュフローが良くて、在庫を持たなくて良い。
これ以上に簡単なビジネスは無いです!絶対に無い!
仕入れしても良いということであれば国内転売とかが良いかもしれませんが、
ノーリスクという点やキャッシュフローで言えば、明らかに輸出が一番敷居が低いです。
なので、ブレないで欲しいんです、輸出で結果を出すことに。
なぜなら、一番カンタンだからです。
ここで結果出なければ他でも出ないです。
それでは、頑張っていきましょう!
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