ドローンがもたらす流通革命

ドローンとは英語の「雄ミツバチ」が語源で、一般に地上からの遠隔操縦によって飛行する無人航空機のことです。このドローンがなぜ流通革命をもたらすのか、それは1時間以内の爆速配達サービス「Prime・Now」をスタートさせたAmazonが超速サービス「Prime・Air」の最新ムービーで私たちの未来図を見せてくれます。
そこで今回はドローンがもたらす流通革命と、ドローンの可能性について検証してみます。

 

Amazonの超速サービス「Prime・Air」とは


Amazonは忙しいプライム会員向けに注文した商品が1時間以内に届く、爆速配達サービス「Prime・Now」を世界中の40都市ですでにスタートさせています。
日本国内でも「Prime・Now」は2015年11月19日からサービスがスタートしましたが、Amazonではさらにドローンを使った30分以内の超速サービス「Prime Air」を計画しています。そのムービーが公開されましたがその内容はとても大事な試合があるのに、サッカーシューズの片方がないと訴える娘の映像から始まります。
実はそのシューズは、愛犬がボロボロにしてしまったのです。
娘のものすごいけんまくにたじたじの父親をしり目に、母親がタブレットでAmazonに注文すると従来のクアッドコプターではなく、リアにプロペラを1機備える飛行機のようなドローンがシューズを30分以内に届けるという映像です。

 

今後のドローンの可能性


2016年12月20日にアメリカのセブンイレブンでもドローンによる宅配テストに成功したと報道され、Amazonと同様にドローンが渋滞による配達の遅延を解消してくれそうです。
ドローンの可能性はこれだけでなく土砂災害や火山の噴火などで、ヘリが飛ぶのが危険な場合でもドローンを飛ばして、被害の状況を確認することができます。
さらにこれまでコストが掛かるヘリコプターや小型飛行機での空撮もドローンであれば、飛躍的にコストを下げることができます。
マスメディアによる報道も、ドローンの登場で大きく変わるでしょう。

 

まとめ

まだまだ安全性や法律上の問題が解決していませんが、車の自動運転と同様に時間の問題で、無人で車が走りドローンが空を飛ぶ時代が目の前に来ています。CDの登場でレコードが消え、携帯電話の登場でポケベルが消えたように、ドローンの登場で姿を消すものも出てくるでしょう。しかしその一方で新しいビジネスが、登場するのも間違いありません。

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