自動車メーカーを取り巻く危機

国内の自動車産業の割合は産業全体の約20%を占めていて、企業別で見ても上位3社は全てが自動車メーカーです。
日本の自動車メーカーは2009年に起きたリーマンショックをきっかけに、円為替の影響を避けるためにタイなど生産拠点を海外へと移しリスクを回避しています。
また少燃費化や車体の軽量化などを図り、日本の自動車メーカーは世界のトップの座を競っています。
しかしそんな自動車メーカーを取り巻く状況は決して楽観できず、今回はどのような危機が自動車メーカーを待っているかについて詳しく検証してみます。

アメリカの自動車ローンに崩壊の兆し

2008年にアメリカで起きた住宅バブルの崩壊した後はアメリカの多くの金融機関では自動車ローンの融資基準を緩和し、これにより自動車が売れアメリカの自動車ローンはその後は大きく成長しています。
しかしここにきて所得水準が比較的に低いアメリカのメンフィスと、リトルロックで自動車ローンの支払いが滞りを見せているのです。
信用力が低い個人向けのサブプライム自動車ローンが多いこの2つの地域ですが、もし万が一景気が大幅に減速すればアメリカの自動車ローンの支払いが人が急増する恐れがあるからです。

電気自動車や自動運転車などの次世代自動車が自動車産業界を変える

車体の軽量化やエンジンの改良により日本車の燃費は大幅に飛躍的に改善されるなど、日本の自動車メーカーの開発力や技術力は世界でもトップクラスであることは疑う余地はありません。
しかし2010年頃から世界中で本格的に始まった電気自動車や、自動運転車が今後の自動車産業界を変えようとしています。
アメリカの自動車メーカーのテスラの最新の電気自動車は本体価格が3万5000ドル(約395万円)ですが、ModelSタイプはわずか2.7秒で時速100キロまで加速します。

まとめ

テスラの電気自動車だけでなくアメリカでは、自動運転車の開発が急速に進んでいます。
日本の自動車メーカーも電気自動車や自動運転車の開発を進めていますが、エンジンの自動車の製造ラインに対する設備投資のことを考えると、そう簡単に電気自動車や自動運転車にシフトできない事情があります。
しかしテスラでは家庭でバッテリーの充電ができる電気自動車をすでに開発していて、もし自動運転ができる電気自動車が普及すれば対応を誤れば大変なことになります。

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