夫婦のお小遣い事情5パターン!手取りの1割はもう古い?

夫婦のお小遣いに関して「他の夫婦はどうなっているの?」というのを気にしている方は多いと思います。

「夫へのお小遣いは手取りの1割」というのが一般的
と言われていますが、じゃあ妻は?と気になる方も多いでしょう。

結婚後の女性については、昔は専業主婦の人も多かったですが「結婚後も旧姓のまま仕事をしたい」という人も増えてきて、今や「夫のお小遣いは手取りの1割」というのは古くなってきています。

また、子供がいる・いないでも大きく違いますし、目標の貯金額がいくらかによっても違いますし、夫婦の中でのお小遣いは定期的に見直しが必要です。

最近多い、夫婦のお小遣い事情5パターンをご紹介します。

 

 

夫婦のお小遣い5パターン

大きく見ると、

・「どちらか一方が多めの定額お小遣い」
・夫婦同じ金額の「夫婦で定額・同額お小遣い」
・生活費を出し合って残りをそれぞれが管理する「お財布別々」
・夫が妻に生活費とお小遣いを合わせて渡す「妻へ生活費お小遣い合算」
妻が全部を管理して、夫だけお小遣いの「夫のみお小遣い」

の5種類のパターンがあります。

もちろん、ライフスタイルによって異なりますので、家庭の事情はそれぞれになりますので、細かく夫婦のカップルの背景に合わせて紹介していきます。

具体例として出している例は、あくまでもモデルケースですので、ご家庭の事情に合わせて参考にされて下さいね。

 

➀どちらか一方が多めの定額お小遣い

 

 

自由に使えるお金が「夫30,000円・妻15,000円」といったように夫婦でお小遣いに差をつけて、毎月同じ金額にするタイプです。

【向いている】夫が妻よりもたくさん稼いでいる場合。

【ポイント】お小遣いの金額の根拠は単純に収入に応じて「手取りの1割」くらいで、切りの良い数字としている夫婦が多い。

【具体例】
・夫お小遣い:3万円
・妻お小遣い:1.5万円
・それぞれの給料:夫が手取りで約30万円、妻が手取りで約15万円
・どうやってこの金額を決めたか:一般的な「給料の1割」にしてみた。お互いの通帳は妻が一括管理して、高額なものは二人で相談して決めるというルールにしている。

②夫婦で定額・同額お小遣い

シンプルに夫婦同じ金額をお小遣いにするタイプです。

公平な感じがするので、不満になりにくいようです。

夫と妻で同じくらい稼いでいるカップルに多いようですが、妻のほうが手取りの収入は少ない場合であったとしても、

家事や料理などを自分よりもやってもらっているから、ということで同じ金額をお小遣いにしたいという夫も多いようです。

【向いている】共働きの家庭。夫と妻で同じくらい稼いでいる場合。

【ポイント】お互い対等でありたいというカップルにおすすめ。

【具体例➀】2人の公平感を優先
・夫お小遣い:2万円
・妻お小遣い:2万円
・それぞれの給料:夫が手取りで約25万円、妻が手取りで約25万円
・どうやって決めたか:一般的な「給料の1割」よりもちょっと少な目で、そのほかに欲しい物は家計から出すようにして、公平感を優先した。


【具体例②】夫が忙しいのでその埋め合わせとして
・夫お小遣い:3万円
・妻お小遣い:3万円
・それぞれの給料:夫が手取りで約35万円、妻が手取りで約10万円
・どうやって決めたか:一般的な「給料の1割」くらいを意識。
夫の仕事が忙しく家に帰るのも遅く、休日も仕事がある日もあるため、家のことが全くできずに任せきりになっているので、妻にもちょっと多めに使ってもらいたいため夫婦で同じ金額にした。


③お財布別々(お小遣いではない)

 

 

共働きの夫婦に最近最も多いのが、生活費を出し合って残りをそれぞれが管理するタイプです。

このパターンだと、基本的には自分で管理するので、給料が入ってくる自分の通帳もお互い見せない人も多いとのことです。

また、貯金も家族全体として行うのではなく、それぞれが貯金をすることが多いとのこと。

【向いている】夫と妻で同じくらい稼いでいる場合。妻のほうが夫より稼いでいる場合。

【ポイント】自分の貯金額を伝えなかったり、共有するお金を少なくしてしまうと、協力的な雰囲気を出しづらい可能性もあり、家庭に一体感が出ない。でも、欲しいものなども自由に使える。

【具体例➀】貯金はそれぞれが行う
・夫お小遣い:生活費として10万円を指定の口座に毎月入れて残ったお金
・妻お小遣い:生活費として10万円を指定の口座に毎月入れて残ったお金
・それぞれの給料:夫も妻も不明。(お互いなんとなくは予想がつく)
・どうやってこの金額を決めたか:とりあえず、ということで二人で決定。
・特徴:家賃、光熱費、食費などはここから出していき、貯金はそれぞれが行い、家計としては意識して行わない。

【具体例②】貯金は共有の出し合ったお金で行う
・夫お小遣い:生活費として15万円を指定の口座に毎月入れる
・妻お小遣い:生活費として15万円を指定の口座に毎月入れる
・それぞれの給料:夫も妻も不明。(お互いなんとなくは予想がつく)
・どうやってこの金額を決めたか:とりあえず、ということで二人で決定。
・特徴:家賃、光熱費、食費などはここから出していき、この中から貯金も行う。

④夫が妻へ生活費とお小遣いを合算で渡す

夫が全体の家計の管理して、夫が妻に生活費とお小遣いを合わせて渡すタイプです。

【向いている】夫がお金の管理が得意な場合。夫が平均よりもたくさん稼いでいる「お金持ち家庭」。夫の収入が平均よりも高い場合。

【ポイント】夫がたくさん稼いでいる場合は、妻からお財布事情に関与しづらいかと思いますが、出来れば把握しておくことが望ましいです。
たくさん稼いでいない、浪費癖がある夫には絶対に向きません。(給料から生活費を家計に入れない悪いパターンになりかねないかも・・・?)
妻が家計を節約できれば、そのぶん妻のお小遣いになる。

【具体例】
・夫お小遣い:夫が管理しているため不明
・妻お小遣い:10万
・それぞれの給料:夫が管理しているので不明、妻は専業主婦のためなし。
・どうやってこの金額を決めたか:とりあえず10万円で、足らなくなったら夫に相談する。

⑤夫だけお小遣い制

 

 

妻が全部を管理して、「夫だけお小遣い制」のタイプです。

一昔前はこのタイプが多かったのではないでしょうか。

この方法は妻がフルタイムで働いても、働いていなくても、「なんで自分が稼いだお金なのに自分だけ制限されなければいけないのか」「少ないお小遣いで我慢してやってんだぞ」と、夫に不満を持たれやすい可能性がありますので、

こまめにお金に関してのコミュニケーションを取ることをお勧めします。

また、ボーナス月や昇給のタイミングで金額をその月だけアップするなどして、渡す金額にメリハリを付けることも効果的です。

管理が苦手だったり浪費癖のある夫に向いていますが、その分、妻に管理がまかせっきりになることや、夫の家庭への無関心が増すことで、妻のストレスになる可能性もあります。

夫の立場としても、妻のの立場としてもあまりおすすめできません。

【向いている】夫が浪費家だけど、妻が相当しっかり者。自分が浪費家であることを認識しつつも、家庭を大事にする夫。

【ポイント】夫と妻の両方からの不満がたまりやすい。妻が自分のお小遣いとしてお金を使いすぎる可能性も。妻が使うお金に関してルールを設けて対策する家庭も。

【具体例➀】妻が専業主婦で、収入はなし
・夫お小遣い:3万円
・妻お小遣い:なし(家計の中からたまに少し)
・それぞれの給料:夫が手取りで約40万円、妻は専業主婦
・どうやって決めたか:長い間変更していないが、結婚初期からこの金額。足りなくなったら、妻に相談する。妻が何か欲しいものがあったときは、家計の範囲の中で払い、基本的には夫に事後報告。

【具体例②】妻にも収入がある
・夫お小遣い:3万円
・妻お小遣い:なし
・それぞれの給料:夫が手取りで約35万円、妻が手取りで約10万円
・どうやって決めたか:長い間変更していないが、結婚当時からこの金額。
足りなくなったら、妻に相談する。妻は何か欲しいと思ったら、自分の稼いだ範囲の中でお金を使おうと思っている。

 

まとめ

まとめますと、 以下の5パターンです。

・「どちらか一方が多めの定額お小遣い」
・夫婦同じ金額の「夫婦で定額・同額お小遣い」
・生活費を出し合って残りをそれぞれが管理する「お財布別々」
・夫が妻に生活費とお小遣いを合わせて渡す「妻へ生活費お小遣い合算」
妻が全部を管理して、夫だけお小遣いの「夫のみお小遣い」

動かせるお金がたくさんあっても管理する負担が増えてしまいますし、少ないお小遣いではもらっている方としても「家計への負担になりたくないから自分は我慢をしている」という不満が生まれるかもしれません。

コミュニケーションをとることが大事ということですね。

喧嘩してしまうと不快な気持ちになりますし、ストレス発散で無駄なものにお金を使ってしまう可能性もあります。

みなさんどの家庭も限られたお金の中で生活を切り盛りしていますので、ちょっとしたコミュニケーションが大切だったりしますので、

お互いが納得をして幸せな家庭にしましょうね。

参考記事:
夫へのお小遣いはいくら?不満を持たれずに減らす方法5選
結婚するのに貯金は平均でいくら必要?相手の貯金残高は聞く?聞かない?

 

 

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