近頃、
コンビニに入ると外国人の店員さんが増えたなと感じませんか?

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そこで今回の記事では、
何故コンビニで外国人労働者が増えているのか、
考えられる理由を6つまとめてみました。
全く迷惑してないし、
むしろ異国で働くなんてすごいなあ!
と感心しつつも、
素朴なギモンを感じていた皆さまの参考になりましたら幸いです。

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目次
コンビニ店員が外国人だらけ!日本で働く外国人労働者の実態
日本で働く外国人は年々増えていて、
2017年に128万人(対前年比18%増)になっています。

参照:厚生労働省
日本人は少子高齢化で働く人がどんどん減って
人手が足りないので助かるとは思いますが、
このままで日本は大丈夫なのでしょうか?
また勉強をしに来た留学生が、
「生活のためにアルバイトの方が重要になり授業中は寝てしまった」
「学業がおろそかになって本末転倒になりつつある」
という人もいます。

確かに本末転倒ですなあ、、、
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コンビニ店員に外国人が増える理由 その1「いつでも募集をしている」

理由のひとつ目は、
コンビニでは常にアルバイトスタッフ募集中だから。
コンビニは24時間営業中なので、
どうしても深夜や早朝に人手不足になります。

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お店の入口では、
スタッフ募集という張り紙をよく目にします。
お客としてコンビニに行く機会も多いので
目に触れる回数も多く、
外国人留学生にとってなじみのある人気のアルバイト先となっています。
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コンビニ店員に外国人が増える理由 その2「働く外国人が多いので、安心だし働きやすい」

2つ目の理由は、
コンビニで働くスタッフが外国人が多いので安心だという事です。
マイノリティではなく仲間がいるので居心地がいいのかもしれません。

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外国人スタッフの教育係として、
同じ国籍の先輩を指導係にすることもできるので、働くスタッフにとっては安心して働けます。
コンビニのマニュアルを
同じ国の先輩から聞くと、日本人から指導されるよりもよりわかりやすいでしょう。
あるコンビニチェーンは、
ベトナムや韓国の5か所に研修施設を作り、
日本で働くことを前提に研修が行われています。
企業側も受け入れ態勢を整えつつあるので働きやすいのでしょう。

以下のようなパターンが多いようです。
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日本語能力がまだ低い留学生は
倉庫や工事現場などでの
肉体労働や宅急便の仕分け
↓
↓
↓
接客(マニュアル通り)ができると
コンビニ
↓
↓
↓
更に日本語が話せるようになると
居酒屋でアルバイト
居酒屋の方がコンビニよりも
時給が良い場合が多い為、居酒屋を選ぶ外国人留学生も多いです。
ただし、居酒屋などの接客業は
コミュニケーションが取れないと働きづらい一方で、
コンビニは比較的ストレスが少ないため、
やはり圧倒的に人気があるようです。
コンビニ店員に外国人が増える理由 その3「日本人が働きづらくなっているので応募しない」

3つ目の理由は、
逆に日本人のスタッフが減少しているということ。
コンビニのバイトは居酒屋に比べて
時給が低いので
日本人がアルバイト先として選ばなくなっているのも要因の一つです。
異文化コミュニケーションが出来ると
前向きにとらえる人もいるかもしれませんが、
外国人だらけで働きづらいといって敬遠する人もいます。

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コンビニ店員に外国人が増える理由 その4「廃棄弁当で食費が浮く」

4つ目の理由は、
廃棄弁当で食費が浮くメリットがあります。
コンビニでは毎日大量のお弁当を含む食材が廃棄されており、
全国で一日約400-600トンの食品が廃棄されていると言われてています。

お金のない学生にとっては非常にありがたいですな。
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- 商品棚から下げる段階ではまだ消費期限は切れていない。
- 店頭に陳列して良い期間があり(販売期限)
その販売期限が来ると棚から撤去せざる終えない。
その食品ロスとなるお弁当などを食べることが出来ます。
外国人従業員にとっては、
食費が浮いて助かりお金も稼げて、まさに一石二鳥です。

コンビニ店員に外国人が増える理由 その5「基本的な日本語が仕事を通じて学ぶことができる」

5つ目の理由は、
仕事を通じ生きた日本語や文化を学べる事です。

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コンビニをアルバイト先に選んで良かった点は、
コミュニケーションの力が身につくこと。
一見レジや品出しなど、
あまり日本語を使わないイメージですが、
実は違います。
日本人の店長との会話はもちろん、
一緒にアルバイトしている仲間たちも多国籍のため
(ミャンマー、中国など)
共通言語が日本語になります。
そこで日常的な会話力が身につくので、勉強になります。
また、
お客との細かいやり取りもあり、
敬語や会話表現やあらゆる語彙など学べます。

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コンビニ店員に外国人が増える理由 その6「日本の政府が人手不足解消の法律改正をした」
2019年4月1日より新たに法律が改正されて、
人手不足が深刻な産業分野において、
在留資格「特定技能」での、新たな外国人材の受入れが可能となりました。
以前は「技能実習生」というもので、
在留資格は2年のみ
家族の同行は不可能でした。

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また、
留学生は月に28時間しか働いてはいけない
というルールもあったりしました。
しかし、
特定技能実習生は
上限5年までの滞在期間で日本で働けますし
条件を満たせば家族も同行できます。
今後34万人増やしていく予定なので、
ますますコンビニや居酒屋、牛丼屋で外国人労働者が増えるでしょう。

- ベトナム
- 中国
- フィリピン
- インドネシア
- タイ
- ミャンマー
- カンボジア
- ネパール
- モンゴル
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ウソくせ〜って思いますよね。私もはじめはそう思ってました。。。
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まとめ

日本のコンビニはなぜ外国人だらけなのか、
考えられる理由を6つ紹介しました。
何故コンビニのスタッフは外国人が多いのだろう?
という皆さんの疑問は解決しましたでしょうか。
24時間営業しているので人手が足りずに常に募集中であること
多国籍のスタッフがいるので安心感があること
食品ロスの食材を食べて食費を浮かすことができる
などの理由がありました。

日本語能力の向上や
文化を学べるので一石二鳥!
という面もありましたね。
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文化の違いで接客方法に違いが出たり、
日本語能力が乏しくコミュニケーションがとりにくいのも現実です。
そのため接客態度が冷たいと感じるという意見もあり、
今後も課題はありそうですが、
人手不足を解消するために行った法律の改正もあり、
これからますます外国人労働者が増えていくでしょう。

今後も温かく見守りたいと思います。
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外国人労働者を有難く受け入れていくべきでしょう。
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