海外では日本の常識は通じない

国が違えば習慣も考え方も違い、日本の常識が通じないこともあります。
例えば日本ではそばやうどんを「ズズズ~」と音を立てて食べますが、海外では礼儀を知らないと周りの人に眉をひそめられる行為です。
他にも日本では当たり前の正月に年賀状を送ったり、お歳暮やお中元を送る習慣も海外にはありません。
日本の常識が通じないのは個人だけでなく企業や駐在員も一緒で、そこで今回はこの日本の常識が海外では通じないことについて詳しく検証してみます。

インド進出を決めたドコモの誤算

ドコモがタタ・グループとの合弁によるインド進出を決めたのは2008年のことですが、獲得した電波が割り当てられないことなどから2014年に撤退を決断します。
タタ・グループは100社以上の企業を配下に抱えるインドの3大財閥の一つで、タタ・モーターズやタタ製鉄やIT関連企業や電力会社で売り上げの8割を占めています。
ドコモは「TATA・DOCOMO」という合弁企業を立ち上げ、2014年3月には9800万件の契約者を獲得します。
しかし獲得したはずの電波が割り当てられないなどトラブルが続き撤退を決め、2017年2月28日にタタ・グループからの撤退に関する賠償金11.8億ドル(約1300億円)を得ることで合意したと発表しました。

知られざる海外駐在員の苦労

海外駐在員と一括りで言っても、駐在を命じられる国によってもその苦労は異なります。
またまだ結婚していない独身と、結婚して子供があいる場合でも同じ駐在員でも大変さが違ってきます。
例えば中国やインドへの駐在を命じられると、まず言葉の問題で大変な苦労をします。
英語を喋る中国人も増えていますが普段の生活では中国語ができないと不自由で、インド人の英語も慣れないと英語に聞こえません。
さらに食事も本場の中華料理は油がきつく、インドでの外食はほとんどがカレー料理です。1週間もカレー料理を食べるともう一生、カレーは食べたくなくなります。

まとめ

インドの駐在員などは3ヵ月に1回ほど、タイなどへの食料品の買い出しの飛行機代が、会社から支給されています。
最近ではニューデリーなどのは日本食レストランや日本の食料品店が増えていますが、中国もインドも日本の常識が全く通じない国です。
中国やインドへの駐在が決まると、家族は日本に残るケースもあります。
日本人学校がない国では現地の学校かインターになるので、子供の教育のことを考えると仕方がないのかもしれません。

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