終身雇用制度が事実上崩壊した日本では、転職もさほど珍しいことではなくなりました。
むしろ転職をすることでキャリアアップをしたり、年収アップを図ることもできます。
しかしなかには何回も転職を繰り返し、なかなか仕事が続かない人もいます。
どうして仕事が続かないんだろうと、自分で悩んでいる人もいるかもしれません。
そこで今回はなぜ、仕事が続かないのかを詳しく検証してみます。
仕事が続かない人の共通点
転職を繰り返し仕事が続かない人に多いタイプが、他人との付き合いが苦手でコミュニケーションを上手く取れないことです。
例えば転職して新しい会社や職場で働き始めれば、分からないことだらけで同僚や先輩に尋ねるしかありません。
会社のロッカーのことか会社の規則などであればまだしも、仕事で分からないことがあれば誰かに訊くしかありません。
しかしもし他人とのコミュニケーションが下手な人は、上手く尋ねたり質問ができません。そのためだんだんと社内で孤立化していきます。
仕事に興味や情熱を持てない
生活のために仕事をしている人は多く遅刻や欠勤はしないのですが、もともと好きでもない仕事に興味や情熱を持てないというタイプです。
こういう人は会社や職場で嫌なことがあれば、会社や職場を辞めて転職を繰り返します。
どんな会社や職場でも嫌なことや、辛いことは必ずあります。
こういうタイプの人は何のために働くのかが明確でないため、仕事に興味や情熱を持てないまま転職を繰り返します。
誰でも最初からその仕事が、好きな人はほとんどいません。
まとめ
これらの他にもいつも何かあれば言い訳をして、他人や会社や職場のせいにする人がいます。
こんな人も仕事でミスや失敗をしても、自分のせいとは考えないのでだんだんと周りの人との関係がこじれてきます。
それと家族のために働くとか、将来は自分で起業するとはしっかりした目的がないと、何かあれば逃げてしまいます。
なんのために働くかをもう1度よく考えて、何が自分に合った仕事なのかを見つけることです。
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