乱用厳禁!あなたの思い通りに人を動かす5つのテクニック

起業だろうと副業だろうと、お金を稼ごうと思ったら人を動かすことが大切です。あなたの商品やサービスを購入してもらうためには、最初は買う気がなかった人を動かさなければならないからです。

 

人を自分の思うとおりに動かすことが出来たらどんなにいいことか。一度はあなたも考えたことがあるかもしれませんね。それができれば、副業だろうと短時間で多くのお金を稼ぐことができるでしょう。

 

そこで今回紹介するのは、自分に有利になるように人を動かすための方法についてです。たとえば、ホテルのラウンジや雰囲気のいいカフェに相手を連れて行くことで同意してもらいやすくなったり、議論になったときには少し早口で話し続けることで、(それが本当かどうかに関わらず)的を射た、もっともらしいことを言われているような気にさせたりします。

 

こうしたことを覚えて活用することができれば、今まで以上に、あなたの思うとおりに人を動かすことができるでしょう。ただし、気をつけてください。こうしたテクニックは乱用すると、友だちを失ったり、恋人を失ったり、仕事上であったとしても信頼を残って取引が消滅してしまったりすることがあります。

 

ここぞ、というときに使ってこそのテクニックですので、使いすぎないようにしてください。それでは早速紹介していきます。

 

 

1.松竹梅作戦

2つの商品をあなたが取り扱っているとして、なかなか高いほうが売れない場合に有効なテクニックです。人は2つしか選択肢がないとどちらがいいか迷ってしまい、結局買わないということになることが多いです。そこで、「高いほう」の商品をもっと魅力的に見せられるように、3つ目の商品を加えます。

 

この3つ目の商品は、これまでの2つの商品よりも高く、サービスも良いものとします。目安としては、「これくらい高くて本当に買う人がいるのか?」と思えるくらいの価格とサービスです。

 

そうすると、3つ目に加えた商品とくらべることになって、もともとあった「高いほう」の商品が適性な価格・サービス量に思えるのです。松竹梅があると、竹を選ぶ人が多いので思ったような利益をあげることができるようになります。また一部、ごくマニアックな人は3つ目の高いものを選ぶ人もいて、全体で見ると大きな売上額・利益額の増加を期待できます。

 

料理で松竹梅があったとき、なんとなく真ん中の竹を選んでしまったりしませんか?イタリアンにいったとき、一番安いワインよりも、2番めに安いワインを選んでしまったりしませんか?お店もこの心理をわかっているので、実は2番目に安いワインの方が利益率を大きくしているとこが多いのです。

 

自分が選ぶ立場になったときは、ほしいもの基準で選ぶのならいいですが、もし料金で選んでしまっていた場合は注意が必要です。

 

 

2.オフィスではなくホテルのラウンジで商談

 

商談というとついオフィスでやってしまうものだと考えがちです。ですが、あえてホテルのラウンジなど込み入った話をしても席の距離が広く取られていて、雰囲気のいいところでやってみましょう。そうすると、ビジネスの話をしていても相手から壁を作られにくいのです。

 

オフィスや会議室、セミナールームで商談をしてしまうと、頭も心もビジネスモードになってしまって、相手が利己的な性質が強く出やすくなります。そのため、ビジネスに関係ないもの(コーヒーやホテルの照明、周りの人など)を目にすることで、利己的な麺を抑えることができるのです。

 

 

3.まずは相手の望みを助ける

返報性の原理に近いものです。あなたが、動かしたい人のためにまず先にあなたから動きます。些細な事でもいいのですが、相手が達成したいこと、今ほしいものを代わりに与えてあげるのです。そうすると相手はお返しをしなくてはいけない気持ちになり、あなたの望みを通しやすくなります。

 

この返報性の原理について実験した記録があって、あるボランティア団体が寄付を募るために一輪の花を道行く人にプレゼントしていたそうです。もちろん歩いている人はその花がほしいわけではありません。ですが、花を渡した後すぐに、「寄付をお願いします。」というと、何も渡さずに寄付をお願いしたときよりも多額の寄付を集めることができたそうです。

 

何かをもらう、ということは(たとえそれが、その人の求めたものでなかったとしても)相手に恩を感じてしまい、何かお返しをしなくてはいけない気分になってしまうのです。

 

ですから、相手がやりたいこと・達成したいことを手伝ってあげることができれば、それがどんなに小さいことであってもあなたに恩を感じるので、次にあなたが何かお願いしたときに動いてもらいやすくなるのです。

 

 

4.相手のまねをする

心理学の本を読んでいるとよく出てくるのが、相手の行動を真似るというものですね。相手の座り方や話し方、飲み物を飲むタイミングなどをさりげなくまねます。

 

ここで大切なことは“相手に気づかれないこと”です。相手の真似をするというテクニックは、広く使い古されたものではあります。同じ行動をすると親近感がわいて、相手から好意をもたれやすくなるのは事実ですが、それが意図的だとわかった途端、一気に嫌悪感が出てしまいます。

 

仲のいい友人同士や恋人同士がつい同じタイミングで同じ行動をしてしまうことがあり、さらに親近感が増すのも自然な行動だからです。相手が足を組み替えたら自分も組み替える、相手が腕を組んだら、自分も組む。

 

実はこの真似をするという行動はさらに次のステップがあります。気づかれていないことが前提ですが、あなたが相手の行動の真似をしていると、徐々に相手もあなたの行動に引きずられるようになるのです。

 

腕を組む、という状態は相手は心理的なバリアを張っている状態とも言えます。これではなかなかあなたの要望を通すことは難しいでしょう。そこで、まずはあなたが相手の行動を真似していきます。そして、あるタイミングであなたが腕を広げて、受け入れ体制のような姿勢を作るのです。

 

そうすると、うまく相手の行動を真似続けられていると、不思議なことに腕を組んでいた相手も、“無意識に”腕を広げて同じ姿勢を取ってくれるのです。そうなればあなたの望みを通すまであと一歩です。

 

 

5.相手が失うものではなく得るものにフォーカスする

相手に商品を売ろうと思っている時、最後の後押しが重要になってくるのは副業をしているときでも強く感じていることと思います。そのときに使えるテクニックです。

 

たとえば、あなたがパソコンを売っているとしましょう。そのとき、最後の押しとして「パソコンの料金として、10万円いただきます。」と伝えるのは、相手が10万円失うことを意識しやすくなってしまいます。そこで伝え方を一工夫して、「私のパソコンをあなたに10万円でお譲りします。」とします。そうすると失う10万円よりも、得られるパソコンの方に意識が向くので成約率を高めることができるのです。

 

人は失うことを極度に嫌がります。そのため、失うものを意識してしまうと、行動ができなくなってしまうので、失うもの以上に得られるものが大きいと感じさせることが大切です。

 

 

まとめ

 

この記事では、人を動かすためのテクニックとして代表的な5つを紹介しました。テクニックというのは相手が使われていることを気づくと一気に効力をなくし、逆に不信感を抱かれてしまいます。

 

決して乱用すること無く、ここぞというときのために取っておいて、うまく人に行動を促すようにしましょう。人を動かすことができれば、あなたの望みも達成しやすくなることでしょう。

 

 

 

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