アメリカのトランプ大統領から学ぶ交渉の大切さについて

1998年に公開されたアメリカの映画「交渉人(The Negotiator)」で、人質の救出で犯人と交渉をする交渉人の姿が描かれていました。
この交渉人とは心理学や行動科学や犯罪学を学び、特別に犯人との交渉を行う訓練を受けた警察官のことです。
交渉は私たちの生活のなかや、さまざまなビジネスの場でも、とても大切な能力の一つです。
そこで今回は交渉の大切さについて、できるだけ詳しく検証してみます。

最強の交渉人45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ

2017年1月20日に45代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプの著書「トランプ自伝」に、「私はお金のために取引をするわけではない。お金ならもう十分に持っている。
一生かかっても使いきれないほどだ。
私は取引そのものに魅力を感じる。
キャンパスの上に美しい絵を描いたり、すばらしい詩を作ったりする人がいるが、私にとって取引が芸術だ。
私は取引するのが好きだ。それも大きければ大きいほどいい。
私はこれにスリルと喜びを感じる」と書かれています。
ドナルド・トランプは1988年から1989年にかけて莫大な借金を抱え身動きが取れなくっていたある日、銀行家の集会に参加する羽目になりそこで自分を破滅させようとしていた銀行の担当者に出会います。

ドナルド・トランプが見せた交渉力

ドナルド・トランプはその当時ニューヨーク中の銀行から借金をしていてその総額は数千億円で、ドナルド・トランプが150億円ほどの借金をしていた銀行の債権回収担当者だけが全額を一括返済するように頑なに要求していたのです。その債権回収担当者はこれまでにも容赦ない貸しはがしによって、37人のニューヨーク市の不動産業者を破産に追いやっていたのです。
その日2000人を超える銀行家の集会で、座った席の横に隣り合わせになったのが、この債権回収担当者だったのです。
最初は陰険な表情だったこの銀行員も次第に打ち解けていき、37人の不動産業者を破産に追いやっても結果として銀行に債権が回収できずに、その銀行員の立場も最悪だったのです。
ドナルド・トランプは翌日その銀行員のアポを取り、150億円の返済の方法を交渉し危機を脱しています。

まとめ

ドナルド・トランプは後にその日の経験があるからこそ、メジャー大会で通算9勝を挙げたプロゴルファーであるゲイリー・プレイヤーの、「努力すればするほど、わたしの運は上向く」と言う言葉を信じられると語っています。人との交渉はとても大切で多くの起業家が、困難な状況で交渉力を身に付けていきます。
どんな状況でも諦めずに最後まで、粘り強く交渉を続けることが解決の1歩となることがあります。

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Sideline. Lab 編集部
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