会社が株式を上場する理由

これまでも多くの起業家が会社を立ち上げ、自分が立ち上げた会社の株式を上場し巨額の富を得ています。
例えばアメリカのソーシャル・ネットワーキング・サービスのFacebookは2004年2月4日に設立し、2012年5月18日に上場し51億ドル(約5610億円)を得て翌年のフォーチュン500で462位にランクされました。
そこで今回は会社が株式を、上場する理由について詳しく検証してみます。

創業50年のコメダ珈琲がなぜ今になって上場をするのか?

1968年1月に創業者の加藤太郎氏が名古屋に開店して創業50年のコメダ珈琲が、2016年6月29日に東証1部に同年12月19日には名証1部に上場を果たしました。
コメダ珈琲は個人経営の喫茶店でしたが1970年からフランチャイズ展開を始め、2016年2月末の時点で676店舗のコメダ珈琲と7店舗の和風喫茶「甘味喫茶おかげ庵」を全国展開しています。
では創業から50年が経過し、経営も安定しいていたコメダ珈琲が、なぜ上場したのでしょうか。
コメダ珈琲では年に100店舗の出店を行い2020年度末までに1000店舗を達成させるつもりで、今回の上場で得た860億円をその資金に充てるつもりです。

企業が上場するメリットとデメリット

企業が上場する最大のメリットは今回のコメダ珈琲の上場のように、返済する必要がない資金を調達できることです。
企業が新規事業を行ったり、事業拡大をしようとするとかなりの資金が必要になります。
銀行など金融機関に借り入れを申し込んでも、融資してくれるとは限りません。
仮に融資に応じてくれても、元本の返済だけでなく金利も発生します。
また上場することで確実に社会の認知度や信用度が上がり、優秀な人材確保や取引も有利に進められます。

まとめ

最近ではあえて上場を廃止するような企業もある中でコピーライターの糸井重里氏が1979年12月24日に立ち上げた、「ほぼ日刊イトイ新聞」が2017年3月16日に上場を果たすなど多くの企業が上場を目指しています。
上場すれば資金調達が可能になったり社会的な認知度や信用度もアップする一方で、他の企業やファンド会社による買収などのリスクも生じます。

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