都市伝説の肥満でも健康はウソなの?

肥満気味なのでダイエットを始めた方も多いと思いますが、ダイエットは体形だけの問題でなく健康のためにも大事なことです。
肥満になると生活習慣病とも呼ばれる糖尿病や動脈硬化や、癌などの病気の原因にもなる可能性があるからです。
肥満かどうかは体重と身長の関係から肥満度を計算するBMI(Body・mass・index)で知ることができこの指数が22であれば、高血圧・高脂血症・高コレステロール・耐糖能障害などの病気に掛かる確率が最も低いことが分かっています。
つまりBMIが22を超えると肥満度が増し、それだけいろいろな病気になる確率が上がってきます。

肥満でも生活習慣病に関する数値が正常であれば健康体?

肥満は健康のために良くないと言われてきた一方で肥満でも心臓疾患や糖尿病や高コレステロールの数値が正常であれば、年を取っても健康に影響はないという一説がありました。
ところがこの都市伝説はどうやら本当ではないことが、ポルトガルで開かれているヨーロッパ肥満学会議で発表されました。
この研究結果を発表したのはイギリスのバーミンガム大学の研究チームで、まだ研究の途中で論文は掲載されていないようです。
この研究チームはイギリスの350万人を対象に1995年から2015年にかけて検証したところ、肥満でも代謝的には健康な人たちは正常な体重の人たちと比べると年を取ってから生活習慣病になるリスクが高いことが判明したのです。

肥満でも遺伝子次第では健康体でいられると発表された研究論文

バーミンガム大学の研究チームが発表した研究結果とは異なるのがアメリカのサウスカロライナ大学が、2012年に発表した研究論文で肥満でも代謝性疾患がなければ健康でいられるというものです。
サウスカロライナ大学によるこの論文では肥満でも身体的に健康な人は、体重が正常な人と比較して年を取ってから心臓病や癌になる確率が高くなることはないと結論を出しています。
専門家によると肥満と健康の関係を計測する場合は、その計測方法によっても結果が大きく異なってくるので難しいと指摘しています。

まとめ

年金の受給年齢は上がり受給金額は減少傾向の日本では、定年退職後も働かないと生活ができない時代がすでに来ています。
そのためにも健康であり続けることは大事なことでバランスのとれた食事を心掛け、運動をする習慣を身に付けて煙草は吸わないことです。
アルコールも適量にとどめそれができない人は、思い切って断酒するのも良いかもしれません。

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