書店が街から消えセブン-イレブンが街の本屋になる時代

1999年には国内に2万2296店あった書店が2014年には1万3943店と、ここ近年で何と1万近い書店が街から姿を消しています。
2013年には1914年に創業し100周年を迎えるはずであった神戸市中央区にある海文堂書店が閉店し、2016年7月31日には紀伊國屋書店新宿南店が撤退しています。
地方都市にある書店が街から消え、その波は都内などの大都市にも押し寄せているようです。
若者の活字離れから紙の書籍が売れないと言われているなかで、電子書籍の売り上げは年々増加傾向にあります
そんな出版不況のなかで注目されているのが、セブンイレブンの街の本屋さんです。

セブンイレブンはいつから街の本屋になったのか

最近セブンイレブンに行くと「セブンイレブンは街の本屋」と書かれたポスターを目にされる方も多いと思いますが、セブンイレブンはいつから街の本屋になったのかと不思議に思われ方もいるかもしれません。
もちろんセブンイレブンに街の書店のように多数の本が並んでいるわけではなく、セブンイレブンで150万点以上の雑誌・書籍・コミックを注文できるのです。
セブンイレブンでの本の注文方法はセブンイレブンの店頭で購入したい本を注文するか、セブンイレブンのネットショッピングから予約注文ができます。
セブンイレブンの店頭やネットで注文し、セブン-イレブンで受け取りができる便利なサービスです。

セブンイレブンの街の本屋に商機はあるのか

ではなぜセブンイレブンでは、紙の書籍の販売に注力しているのでしょうか?
その理由はこれまでセブンイレブンをはじめとするコンビニでは主に雑誌を販売していましたが、未成年者による成人向け雑誌の立ち見や購入などの問題を抱えていました。
さらにスペースが限られているコンビニで街の書店のように、本をずらりと陳列することは不可能なことです。
しかし買いたい本をセブンイレブンで注文して送料や手数料が掛からないでセブンイレブンで受け取るのであれば、一般の書店のように売れないかもしれない本の在庫を抱えるリスクもありません。

まとめ

セブンイレブンにとっては書籍の販売に注力することでその収益よりも、これまでセブンイレブンに足を運ぶことがなかった客の抱え込みができます。
セブンイレブンに本の注文をしたり本の受け取りにくる度に、セブンイレブンで何かを買っていくことが十分に考えられます。

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