エイチ・アイ・エスの創業者、澤田氏が抱く野望とはなにか?

今でこそ海外への格安航空券など当たり前の時代ですが、エイチ・アイ・エスの澤田社長が1980年にエイチ・アイ・エスを設立した当時は旅行業界のベンチャーと呼ぶに相応しいものでした。
当時の日本では大手の旅行会社では海外へのディスカウントチケットなど扱っておらず、多くの人が正規料金で海外への航空券を購入していました。
そのため格安航空券を扱っていたエイチ・アイ・エスのことは、安く海外旅行に行こうとする若者を中心に広がっていったのです。
そこで今回はエイチ・アイ・エスの澤田社長のこれまでの歩みと、これからの野望について詳しく検証してみます。

海外への格安航空券が多くの若者の心をつかむ

澤田氏は大阪市の工業高等学校を卒業した後に1973年から1976年までの4年間、ドイツのマインツ大学に留学しアルバイトで貯めたお金でヨーロッパを旅しその後は中東や、アフリカ諸国や南米や東南アジアなど50か国以上を訪れます。
帰国した澤田氏は当初は毛皮の輸入販売をするつもりでしたがワシントン条約が締結したことで毛皮の輸入を諦め、格安航空券販売と航空券とホテルをセットにした個人向けのパッケージ旅行の販売を始め、これが当たりエイチ・アイ・エスは大きく発展します。

本格的にホテル業に進出し次の澤田氏の野望は「変なホテル」

1995年にジャスダックに株式を店頭公開し2002年12月11日にエイチ・アイ・エスを上場させた澤田氏は、翌年にはオーストラリアのゴールドコーストにホテル「THE・WATERMARK・HOTEL・OLD・COAST」を開業し本格的にホテル業に進出します。
また同年に「スカイマークエアラインズ株式会社」を設立し35年ぶりに定期旅客輸送として新規参入します。
さらに1999年には協立証券を買収し、2010年には長崎にあるテーマパークハウステンボスの社長に就任すると、18年間も赤字経営を続けていたハウステンボスをわずか半年で黒字にする手腕を発揮します。

まとめ

澤田氏の次の野望は「変なホテル」を台湾や上海など、海外で100ヶ所オープンさせることです。
「変なホテル」とはハウステンボスに隣接するホテルでフロントの受け付けもロボットなら、ロビーにある水槽の中で泳いでいるのもロボットの魚です。
その「変なホテル」の国内2番目の「変なホテル」が、2017年3月15日に千葉の浦安市にオープンしたのです。
日本語・英語・中国語・韓国語を喋れる恐竜型のロボットがフロントでチェックインをし、人間はわずか7人だけで140体のロボットが窓ふきなど清掃を担当します。
人間が行うのはベットメイクと清掃状況の確認と緊急事態の対応くらいですが、最終的には全ての業務をロボットにさせるとしています。

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