Amazon(アマゾン)輸出のFBA戦略!1日30分で月収60万

Amazon輸出FBA販売をしてみたいが、デメリットを考えるとなかなか挑戦できないという方は多いのではないでしょうか。
不良在庫を抱えるリスクを考えると、なかなか一歩が踏み出せないかもしれません。

ですが、FBA販売にはメリットの方が沢山あるんです。
副業をしている方なら、なるべく面倒なことに時間をかけたくないですよね。

そこで今回、僕の塾生でFBA販売をしている久高さんを講師に呼び、
FBA販売のデメリット克服についてのセミナーを行いました。

実は、FBA販売ebay(イーベイ)セラーにもたくさんのメリットがあるんです。
Amazonだから関係ないとは考えず、ebay販売をしている方にも是非読んでいただきたいと思います。

確実に売れる商品だけを納品する。
そうすれば後は1日30分の作業で月収60万も可能です。

FBA販売のメリット・デメリット

初めまして、久高将也と申します。
今年44歳になります。
東京で企画会社をやっていて、僕は主にカメラ撮影関係を担当しています。

今日はAmazonFBAの話をします。
僕がFBAを始めたのは、ちょうど1年前の2015年の1月です。

僕はebayでも販売をしているんですが、AmazonFBA倉庫に商品を入れておくとebayで売れた商品も
そこからすぐに発送ができるので、FBAに納品している商品をebayでも売っています。

そうすると個々の送料が安くなります。
先日1キロ位の荷物を送った時は、送料が5ドル程度でした。

Amazonの発送スピードで追跡番号も付いて送られるので、ebayの販売だけの方も他人事ではなく、
自分にも取り入れられると思って聞いてください。

僕がAmazon輸出を始めたのは、田舎に住みたくて箱根に家を買った事がきっかけだったんです。
長期のローンを組むのが怖かったので、なるべくローンが短くなるように貯金のほぼ全額を先に使いました。

その段階までは良かったんですが、その半年後に僕が営々している会社で1000万の案件が飛んでしまい、
資金繰りが悪化し2015年の3月の給料が出なくなっていまい、給料と貯金が両方ない状態になりました。

その時手元にあったのが子供の為に貯めていた貯金の30万円です。
僕はその全額を使ってAmazonFBA販売を開始しました。

30万あったとしても、3月に30万全部使うと手元に何も残りませんよね。
4月に0になるか、今このタイミングで何かして増やしていくかと考えて輸出を始めたんです。
これは絶対に失敗ができないので、輸出FBAに関して相当調べました。

その結果、初月で7万円、翌月11万円の収益を得ることができました。

FBAは自分で発送する必要がないので、作業時間がすごく少ないんです。
30万を使って先に商品を納入したんですが、その後お金がないのでやる事が無くなってしまったんです。
売れた商品の利益は入ってきますが、次に回していたので。

そこで次にebayを始めようと思い、紙さんの情報を見つけてすぐに入塾しました。

紙さんの指導のもとebayも始めたのですが、同期の塾生は皆リミットが上がっていくのに
何故か僕だけ断られ続けて、3か月位リミットが上がらなかったんです。

その間やる事が無かったのでFBAだけに絞ろうと決め、色々と方法を試しました。
時間をかけずに利益を上げる方法を探るため、たくさんの商品を出品した方がいいのか、
少ない商品数で高利益の方がいいのかそういった事を色々と試し、本業が落ち着いてきたタイミングで、
今までのノウハウを全部使って1週間商品リサーチし、Amazonへ納品するという方法で利益を50万出すことが出きました。

AmazonのFBAはどういうものなのか

AmazonFBAはどういうものか説明すると、先に商品を仕入れてそれをAmazonへ納品します。
そうすると、あとは受注、発送、返品対応、カスタマーサービスと全てやってくれるので、
本当に何もやる事が無いんです。

リサーチや仕入れだけをやれば、後はびっくりするくらいやる事がありません。

あまりイメージがわかない人もいると思いますので、映像を用意しました。
ABCニュースで、AmazonFBA倉庫がどうなっているのかというレポートです。

Amazonの倉庫には、たくさんのセラーの商品が納品されます。
2012年の倉庫の様子では、段ボールは全てバーコードで管理されていて、
指定したバーコードの段ボールが作業をしている人の所に流れていきます。

それが、2014年になると、最新の倉庫ではもうロボット化されています。
以前は人が歩いて商品をピックアップしに行っていましたが、今は全てロボットが行っていて
完全にオートメーション化されています。

今はピックアップしている人の前に商品が届いて、その中から商品を取るだけなんです。

ただし、誰もチェックしないので、バーコードが間違っていると大変なことになります。
お客さんに届くまで分からないままになってしまうんですね。

FBAのメリット

①先ほども言いましたがFBAのメリットは受注、発送、返品対応など、全てを24時間365日Amazonが対応してくれる事です。
Amazonのカートのボタンをbuy boxというのですが、無在庫販売よりもそれが取りやすくなります。

商品を纏めて仕入れられるので、仕入れの手間も大幅に削減します。
ebayだと皆さん1個1個仕入れをしていると思うんですが、FBAの場合はまとめて在庫を仕入れるので、
基本的に送料は全部無料です。

通常、1000~2000円のものを買うと送料がかかりますよね。
そうすると、送料が安いところを探して回ったりするんですけど、そういう必要がなくなります。

1~2万単位で仕入れますし、まとめて買うと値段も交渉ができるので、
仕入れにもメリットがあります。

ebayをやっている方にも関係があると思うんですが、Amazonに納品した商品は
ebayや自社ショップで売れた商品に対して発送ができるので、何か売れ筋の商品を持っているのなら
その商品だけでもFBAをしてみるのも面白いかなと思います。

②セラーパフォーマンスが維持しやすいため、サスペンドのリスクが低いです。
ebayでもそうだと思うんですが、商品が無いと発送するのがどうしても遅くなりますよね。

その結果セラーパフォーマンスが悪くなったり、バイヤーからクレームを受けたりすることがありますが、
FBAの場合は商品を納品した後はAmazonがやってくれるので基本的には悪いフィードバックはつかないですし
サスペンド率が非常に低いですね。

低いというだけで色々とあるかもしれませんが、無在庫販売に比べるとサスペンド率が低いです。

FBAのデメリット

①不良在庫を抱えるリスクがある。
おそらく皆が気になるところだと思います。
先に商品を納品するので、売れなかったらどうしようという心配はありますよね。

②無在庫に比べてキャッシュフローが悪い。
在庫を仕入れてAmazonへ送り、商品が売れてから入金になるので
どうしてもキャッシュフローが悪くなることはあります。

試行錯誤を繰り返して、これらのデメリットを克服する方法にたどり着きました。

Amazon販売は椅子取りゲーム

ebayでは、同じ商品を沢山のセラーが売っていて、それが買う人の目に見えて分かるので
選択肢があるんです。

Amazonで何かを購入する時に気づくと思いますが、Amazonの場合は基本的に、’Add to Cart’というボタンしかないんです。
僕はこれを椅子取りゲームと呼んでいるのですが、要は同じ商品を皆で売りあうので、
この椅子をどう取っていくのか、を考えていくと色んな方法が見つかると思います。

僕がAmazonでリサーチ、販売する際に使うツールは下記です。

・プラグイン
keepa
amadiff
グローバーサーチ

・Webサービス(Free)
http://www.saiyasu-navi.net/

・Webサービス(課金)
RankTracer

基本的には順位が出るものや、価格差が出るものですね。
ツールがなくてもリサーチはできるので、あったらいいかなという感覚でしか使っていません。
ツールを使うと見える所は増えますが、見えない所も出てきてしまうので、
僕は基本的に全て手動で探しています。

一番上にあるのはGoogle Chromeとプラグインですね。
これらのツールを使って見つかった商品を、2番目のWebサービスの最安ナビで一番安く売っているお店を探します。
僕はこの最安ナビを1番良く使っています。
そして、ここで見つけた一番安い所から仕入れをしています。

最後にあるのはWebサービスで、「RankTracer(ランクトレーサー)」です。
月に90ドル払っています。

商品が売れるか売れないかという判断は、Amazonのランキングでしか判断ができないんです。
プラグインというのは、その商品は今何位です、という順位をもとに売れ行きや動向を見せているのですが、
RankTracerは更に、1日に何個売れているのかという数までを推測するサービスなんです。

おおよその数なので正確ではないのですが、僕が今まで使ってきた印象としては、
実際に売れている数より多く推測される事はないので、過剰に在庫を仕入れてしまう事がなく安心だと思います。

ただ、あくまでも推測なので注意して使う必要があります。

僕たちセラーは、安い商品を探す事を目的にしているので、商品画面を開いてもすぐにクリックせずに
「Compare Offers on Amazon(こちらからもご購入いただけます)」から安いセラーを探したりするのですが、
普通のお客さんがこの商品を買う場合、9割がたは何も選択せずにその画面に出たものただ押して買ってしまうんです。

日本でも多いと思うのですが、検索して出てくる商品は全てAmazonが販売していると思っているんですね。
ですので、そのカートが取れたら売れてしまうという感じです。

(見本としてASIN: B072LCNZSJの商品をスクリーンに映して説明しています)
僕はこの見本の商品を900円位で仕入れて約20ドルで販売していました。

keepeで見本商品のランキングを見てみましょう。
基本的にどのグラフも同じなんですが、グラフが下に動いたときが売れた時です。
売れないと上がっていき、売れると下がってくるという感じで変動しているグラフで、
下の点を探すと何個売れたかというのがおおよそで分かります。

見本商品の3か月間のグラフを見ると、この商品は動いているんだなというのが分かると思います。

僕は次に何をするかというと、週の動きを見ます。
1週間で見るとそんなに動いていないようにも見えますが、実はここでほとんどの人が見落としてしまう事があります。

Product Detailsにある、Amazon Bestsellers Rankです。
ここに、ヘルスパーソナルケア―というジャンルの中で1万位の商品という表示があります。

ここで、ランキングジャンルの母数を確認します。
このヘルスパーソナルケア―というジャンルには全部で174万2450点の商品があるんです。

その中で1万位という事は、単純に考えて上位1%ですよね。
1%という事は相当売れている数です。実際にどのように売れているんだろうというのを確認します。

先ほど紹介したRankTracerで見ると、この商品は1週間に26個売れてますよと推測しています。
1週間に26個は良く売れていますね。売れている数が分かれば、次に何人のセラーが販売しているのか確認します。
この商品は3人のセラーFBAで販売していますが、1人は値段を高くつけているので、実質ライバルセラーは2人という事になります。

2人のセラーが1週間で26個の商品を販売している。
単純に1セラーあたりで計算すると、13個売っている。
ここに同じ値段で自分が入って販売したとすると、1セラー当たりの販売数は26/3=8.6で
少なく見積もっても、週に7個は販売可能と推定できますよね。

そこで今回のテーマ、FBAのデメリットの克服という所に戻ります。

FBAは不良在庫を抱えるリスクがありますが、現状の相場でどのくらい売れるという数をきっちり調べていくと、
あまり誤差なく仕入れることが可能です。

Amazonは本当にデータの世界なので、データさえきちんと使えれば
その通りに上手に動けるというメリットがあります。

実際それをどうやるか、どのようにうまく組み合そうかなと考えいて、
現在下記の5つを主に取り組んでいます。

販売商品を増やす

利益が出ている1つの商品だけを大量に扱おうとすると、どうしても価格破壊がおきます。
どんどんセラーが増えてきて利益額が下がってしまうので、なるべく売り切れる数にして、より細かく種類を増やす。

販売ジャンルを増やす

同じ商品ジャンルばかりを扱うと、そのジャンルでそれぞれ動きがあったりするので、
販売商品のジャンル自体を更に分けます。これでより価格の変動に対して強くなります。

分析より少なめに商品を入れる

先ほどは1週間当たりに売れる量を計算しましたが、例えばそれを3週間売れる量で計算して、
そこから1週間分だけ送るようにする。
そうすると、不良在庫を抱えるというリスクはかなり避けられると思います。
実際に僕も、これでかなり避けられています。

ライバルセラーの少ない商品を選ぶ

セラーが多いと1つのカートを皆で取り合いになるので、どうしても売りたいというセラーが出てくると見事に値段が下がっていきます。
なるべくリサーチの段階で、ライバルセラー数の少ない商品を選ぶというのがポイントです。

ライバルセラーは多いけど利益がすごく取れる商品にお金を使うと、
あっという間に値段が落ちたりするという経験が僕にもありますので、ライバルセラー数の多い高額の商品の場合は、
予想より少なめに納品しておけば、自分の販売するチャンスが回ってきたときだけで売り切れます。

ランキングの高い回転の良い商品を選ぶ

データを見れば明らかなんですが、ランキングが高ければ高いほど売れるスピードが速いので
なるべく少ない数を入れて、ランキングが高い商品で売り切ってしまうという感じです。

次に、FBAデメリットの2つ目、キャッシュフローが悪い事への克服についてです。
まず、下記は僕の12月のFBA売り上げに関する作業の振り分けになります。

・11月24~29日  リサーチ・仕入れ
・11月30日 商品梱包・発送
・12月1~16日 売れた商品の追加仕入れ
・12月18日 商品の梱包・発送

ポイントは、「Amazonからの入金サイクルに合わせて2週間で売り切れる量だけ扱う」です。

アマゾンの入金サイクルは2週間単位です。
例えば15日が締めだったとすると、1日に売れた商品の入金は送金の手間などを入れると早くても18日なんです。

その締めのサイクルに合わせてきちんと見極めてやればいいんです。
逆にそのサイクルを見切って、2週間で売り切れる量だけ送る。

本当は現金でやるのが一番良いのですが、僕はクレジットカードで商品の仕入れをしていまして、支払いが翌月の28日なんです。
その支払いに間に合うようになるべく毎月1日に商品を仕入れて早くAmazonへ納品し、
月に2回あるAmazonの締めのサイクルに合わせてそれまでに売り切る。

売り切れる量だけ送るので商品によっては2つしか送れない物もあるんですが、
それを商品数でカバーするという感じです。

どんなに売れている商品でも1日に売れる量は必ず決まっています。
それはデータで裏付けられているので、それをいかに計算してやっていくかが大事です。

そして今度は、月末に実際売った商品の販売傾向を分析するんです。
これは実データなんです。
推測ではなく実際に販売した自分のデータなので、この商品はまだ売れるだろうというのがはっきりとわかるんですよね。

その商品だけを今度は仕入れてまた送る。この繰り返しをやっていくとクレジットカードでもFBAは回せます。
とにかく、細かくやるのがいいかなと思います。

納品後1週間の販売傾向を分析して追加で仕入れ納品

僕は仕入れ予定の商品を、納品後に販売傾向を分析するためにエクセルに残しています。
下記の項目です。

A.AmazonのASIN
B.Amazon URL
C.日本のAmazonのASIN
D.上のURL
E.商品名の英語表記
F.商品名の日本語表記
G.仕入れ先
H.仕入れ先URL
I.Buy BOx
J.購入価格
K.FBA手数料(Amazonの公式にシュミレーターに商品を入れるとFBA手数料がすぐに分かります。)
L.重量
M.送料
N.粗利益
O.利益率
P.ライバルセラーの数
Q.1日あたりの利益
R.Amazonでの1日の販売数
S.Amazonでの1週間のの販売数
T.1日平均
U.仕入れ数
V.仕入れ分の利益
W.仕入れ金額

ここまで細かくデータを入れておけば、後はここに入力して送るだけなんです。
大変そうに見えますが、一旦表を作ってしまえば後は入れていくだけです。
商品をリサーチしてすぐ入力します。
1つの商品にこだわりすぎないで、総数で考えれば2週間で商品を売り切るというのは可能だと思います。

周りの人を見ていると、これだけ売れるだろうという推測だけで、横のつながりを意識していないんです。
自分は実際2週間でどれだけ売れる商品を扱っているのかというのを把握していない人が多いんですよ。

もちろん売れてからは把握できますが、売れる前にこれをやっておくことで
キャッシュフローの問題はほぼ回避できると思います。

これを毎日やっていると、価格の下落率やどれだけセラーが増えたとか、
そういったいデータも見えてくるので、僕はこの表を基本に全部動いています。

1日の利益計算もこの表に数字を入れるだけで簡単に分かるので、1日にどれだけ売れて
どのくらいの利益がでているのかが、全部分かります。

僕は会社経営をしていて、本業が忙しいのであまり時間が取れないんですね。
取れたとしても1日4時間くらいです。
僕はその4時間を使って、11月の24~29日の間にリサーチと仕入れをしました。
4時間×5だから20時間くらいですかね。

そして、仕入れた商品を全て11月30日に梱包しました。
100サイズの段ボールで3つくらいですね。それを転送してくれる物流さんに発送しました。

送った商品は翌週末くらいにAmazonに届いたので、そこからは後は毎日何が売れているのかを15~30分くらい確認するだけです。
予想より売れている商品は注意して見て、売れてない物は次に仕入れるのをやめます。

それくらいですね。その間に問い合わせが入る事もありません。

送ってみると自分の予想と違う事も多くて、売れ行きが早い物も結構あります。
2週間以内に売れた商品と売れ行きが早かったものを纏めて18日に梱包して発送しました。

12月の流れはこのような感じでした。
実質作業は1週間のみです。1日4時間を1週間やっただけです。

僕は急いで1週間で作業しただけなので、実際のリサーチは1日30分でできると思います。
エクセルの表にはたくさんの商品が入っていましたが、実際に送った商品は30品種くらいです。

表に入れると、要るものと要らないものが分かってきます。
皆さんもebayでリサーチをやっていると思いますが、この表を作って、商品をFBA入れていけば
どうなるのかというのを試してみた方がいいかもしれません。

今、Amazonがマルチチャネルサービスというものを提供しているんですが、FBAへ商品を入れておけば、
ebayで売れた商品をAmazonが発送してくれるんです。ebayで売れた瞬間にAmazonが発送準備に入ります。
Amazonからの発送ですが、無地の段ボールで送ってくれて追跡番号も出ます。

これはすごいことですよね。
Amazonでも売れる物はebayでも売れたり、ebayで売れるものはAmazonで売れたりしますので
1回の手間で2倍のチャンネルを持つ、という感じになります。

FBAの出品で注意する事

僕の失敗談なんですが、食品も送れるんですよね。
ただ実際アメリカの厚生省に当たるものが許可してない食品だったりすると、訴えられます。
訴えられると100%確実に負けますので、食品を売る事はできますが売らないようにした方がいいです。

化粧品も当てはまります。要は肌に触れるものですね。
知らなくて売っている方がいますが、認可を通ってないと、
それを理由に難癖付けられたら100%負けるのでそれは注意しましょう。

その他、送っていけない物はAmazonがガイダンスを作っているので、それを見れば分かると思います。
それを見てちゃんとしておけば気にすることはないかなと思います。

FBA販売はこれからもっと需要が高くなる

そしてここからは、Amazonはどうなっているかというのを話をしていきたいと思います。

去年9月に、Amazonのプライム会員がアメリカだけで44ミリオン、4400万人というに達したという記事を見ました。
アメリカの人口は約2億なので、相当な人数がAmazonの会員になって実際に利用しているという事ですよね。

僕はアマゾンの向かっている方向に注意して見ていて、それに合わせて動いています。
会員数を見ると分かるんですが、Amazonがライバルとして見ているのはeコマースではないんですよね。
あくまでも実店舗をライバルにしてAmazonは動いてるんです。

僕は田舎に引っ越したので分かるんですけど、今商品がほしいという時があるじゃないですか。
今商品が欲しい。お店まで行けばその日に手に入ります。

一部ではもう始まっていますが、今現状Amazonではまだその日には手に入らない。
しかし、Amazonは本気でその日に届くようにしようとしています。
eコマースが敵ではなく、完全に実店舗が敵なんですね。

その流れの中で、足枷になっているのが無在庫販売なんです。
FBAであればアマゾンは自分のオペレーションだけを強化していけば実現できるんですけど、
マーチャントが自分で発送する物はその基準から外れてしまっているので、段々厳しくなっている状況なんですね。

逆に言うとFBAに送った商品というのは今ものすごくメリットが増えていて、
この4400万人がターゲットになって、これからもどんどん増えると思います。

そしてもう1つ、ホリデーシーズンのニュースについて興味深い記事がありました。

毎年12月の10日~15日くらいで売れ行きがぱったり下がると聞くので、
僕もそうだろうと思ってあまり商品をFBAに納品していなかったんですが
今年のホリデーシーズンは、23,4日まであまりペースが落ちずに売れました。

この記事によると、クリスマスが来る週にAmazonのプライム会員が一気に300万人増えたんです。

その時に会員になるとクリスマスに商品が届くと言われたためです。
ホリデーシーズン時代も変わってきているんですね。
去年と今年、今年と来年でもまた変わると思います。

そこが実現できて動いているのはAmazonFBAだけです。
どんどんFBAの流れになって行ったときに乗り遅れないように、FBAをやっておいた方がいいかなと思います。

ここに面白いデータがあります。
今回のホリデーシーズンに当たって、70%の人がモバイルから注文しているんです。
つまり、画面に出た時に押すだけです。

恐らくebayもどんどんそうなっていると思います。
僕たちはパソコンで作業する事が多いのでパソコンでしか見ないですが、
実際にモバイルの画面で自分の商品がどう見えているのかを気にした方がいいと思います。

僕はモバイルでebayの商品を良く買うんですが、画面に表示されている情報ででしか判断しないです。
どうしてもセラーは忘れがちなんですが、自分の商品がスマートフォンでどのように表示されているのか。
これはものすごく重要だと思います。

この部分をきっちりと対応している人、それを元に動いている人はこれからどんどん売り上げ伸びます。

モバイル対応が去年は50%だったのが、今年は70%になってますからね。
特にebayにはものすごく重要かなと思います。

表示できる情報が少ないので、表示できない情報にこだわっても意味がありませんし、
表示できるところだけをいかに良くしていくかですね。

Amazonはボタンが出るだけです。商品とボタンが出て、カート取引だけで
モバイルに対してもそんな感じです。

実際日本でもモバイルでのGoogle検索の割合は6~7割です。
eコマースになると更に上がります。
この部分を意識してやっていくと、売り上げがどんどん伸びていくのかなと思います。

セミナー参加者からの質問と回答

僕は最初からFBAに狙い撃ちして輸出を始めたので、FBAに躊躇している方は何がマインドブロックされているのか知りたかったんですが、
FBAに関して分からないことはありますか?

Q.最初は手元にあった30万で始めたという事ですが、その後はずっとカードでやっているんですか?

はい。基本はカードです。最初の30万で色々と勉強させてもらいました。
あくまでも3月に使うお金を増やすためにやったんですが、やっているうちに現金じゃないと厳しいんじゃないかとは思いました。
そこから、入金サイクルに合わせて販売するという方法にたどり着きました。

ですので、このくらい売れたらいいなという感じで送ると、カードはとても危険です。
送ってみて売れないことも良くありますので。
その為僕は商品を細分化して、販売期間を決めてやっています。そうするとカードで回りますよ。

今の質問で思い出したのですが、僕も輸出を始めた当初は不良在庫のリスクを考えたので、
最初はほとんど100均の商品でやりました。
これが結構売れるんです。

100均の折り紙を入れるケースが、ひと月で160個くらい売れました。
箱に入れてどんと送るだけなので、100均の商品で全部テストするのはすごくお勧めです。

その後に、もっと利益が取れるように色んな商品を使いました。
FBAに関して、リサーチの所でライバルセラーを見るというのがあるんです。

ebayも同じだと思いますが、ライバルセラーをたどって見ると、
全部僕の売れている商品分かってしまうんですよね。

僕の出している物が全部売れてるのが分かるのは嫌なので、隠す方法はないかなと考えて
100均の商品を50種類くらいどんと送ったんです。

商品が隠れるようにと思ったんですが、売れてしまいました。

グラフを見ると面白いんですが、100均の商品は僕の商品と同じ動きをしているんです。
最初は皆100均の商品を売るんです。売れるのですが、100円の商品が5000円や1万円で売れる事はないじゃないですか。
ですので、皆次の商品に移るんです。100均の商品に関しては常にセラーが入れ替わってるんですよ。

例えば、最初8ドルで売れていた商品がどんどん価格が下がって
利益が取れるぎりぎりの5ドル位になると撤退しますよね。
そして1か月後くらいにその商品を見ると11ドルで売っていたりするんです。

データにそれははっきりと出ているので、グラフを見る練習になります。
100均の商品は金額とランキングの動向が早いものが多いので、練習するにはちょうど良いと思います。

100円の商品で約200~300円は利益がつくので現金2~3万でテストしてみるといいと思います。
10ドル以上で販売されている商品も意外とあるんですよ。

僕も20ドル位で出品しているのがあります。
僕の売れている商品を隠すために出品しているのに売れてしまうと困るので、なるべく高くしています。

100均の商品と他の商品を組み合わせてやるのがいいですね。
Amazonは新規で出品するのも簡単なので、100円の商品で売れそうなものをAmazonへ送って
データをとってみるというのもありだと思います。

商品数に困ることはないですし、「Daiso」と検索するだけで沢山の商品が出てきます。
ダイソーの商品ですが、ダイソーと明記していない商品も良くあります。
そうすると、更に高く売る事ができます。

Q、100均の商品で売れるものは、やはり消耗品が多いですか

消耗品が一番多いです。
以前、紙さんがリサーチに関して100均の商品を紹介していて、僕もたまたまその商品を販売していたのですが
その商品は本当にサイクルが早かったですね。
消耗品でサイクルが早い物と、動きが遅いかなという商品を送ってみるのがお勧めです。
どういう風に動くのかを100円商品で学んだ方が後に大やけどする事がありません。

そこで利益を上げるというより、勉強してお金が入るというゲームのような感じですね。
仕事としてだと辛いじゃないですか。ですので、完全にゲームだと思ってやっています。
相場も動くし、慣れてくると裏をかいてみようなど色々な発想が出てくるので、まずは100均で遊んでみてください。

Q.高回転というの基準というのははランキングで見るんですか?月にどれくらい売れているものを基準に決めるんですか?

複合的な理由があるので、基本的にランキングを見て売るんですが
僕は販売期間を2週間と決めているんです。
2週間で何個売れるかとやっているので、2週間以内に売れないものは送らないです。

2週間で何個売れるかを計算して、3個以上売れるのであれば送ります。
1~2個ですとやりません。月に1個売れる商品は僕は扱ってないです。
本当はやった方がいいと思いますが、僕はカードで回しているので、それをすると入金サイクルから外れてしまうためです。
これは、自分がどこを目標にするかによって変わってくると思います。

Q.(12月の作業の振り分けから)11月の24~29日のリサーチ、仕入れは一人でやっているんですか?

全部1人でやっています。商品の仕入れは、ほぼヤフーショッピングでですね。

自宅に届いた商品を1人で梱包して、転送する手続きも含め所要時間は約2時間です。
片手間でできるので、ebay輸出をしている方はかなりチャンスロスしているなという感じがします。
もったいないですね。

Q.仕入れた商品数は

30種類で、200~300個ですね。1つの商品で10~20個仕入れるものもあれば、2個だけというのもあります。
広げすぎると把握できなくなるので、最初はそのくらいの方がいいかもしれないです。

Q.新規の商品を出品するときはどうされていますか?

僕はやったことがないんですが、そんなに難しい事ではないと思います。
FBAに関して、新規の商品で売れるかどうか全く分からないときは
売れない可能性も考えて最初は無在庫で出品して、売れるようになってからFBAに入れるのがお勧めの考え方です。

それでは、これからFBAを始められる方は頑張ってください。
今日はどうもありがとうございました。

まとめ

デメリットを克服するには、きっちりとしたデータをとり、確実に売れる商品だけを納品する。
そして、入金サイクルに合わせた販売をする。

難しそうに感じるかもしれませんが、データをきちんと見れるようになれば大丈夫です。
一番のおすすめは、100円均一の商品です。
そこで、グラフを見る練習、どのような商品が売れるのかが分かるようになると思いますので
是非やってみてください。

100円の商品であれば、気軽に始められますよね。

FBA販売はebayセラーにもメリットがある事が分かりましたし、売れ筋の商品があるのなら、
まずはその商品からでも初めて見ることをお勧めします。

それでは皆さん頑張ってください。

投稿者プロフィール

Sideline. Lab 編集部
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