注目が集まる新たなターゲットの大人向け市場

2016年5月に総務省が発表した「我が国のこどもの数」の調査によると、同年4月1日の時点での日本の15歳未満の人口は前年と比べると15万人少ない1605万人で、1982年(昭和57年)から35年間連続で減少しています。また日本は4人に一人が65歳以上の高齢者と少子高齢化社会で、国内の市場が縮小する中で大人世代が新たなターゲットとして注目を集めています。
そこで今回は大人向け市場をターゲットにした、新たなビジネスについてご紹介してみます。

大人向けのお菓子が次々と市場に登場

お菓子の市場と言えばそのターゲットは当然のことながら子供でしたが、少子化を受けて各お菓子メーカーが次々と大人向けのお菓子を市場に投入しています。
例えば明治製菓が1975年(昭和50年)より販売しているチョコレートスナック菓子「きのこの山」や、その4年後に同じく明治製菓から発売された「けのこの里」などは子供に人気のロングセラー商品です。
その明治製菓が大人向けに「大人のきのこの山・たけのこ里」を発売し、他にも不二家の「カントリーマアム」やネスレの「キットカットミニ大人の甘さ」など各メーカーが次々と大人向け市場にお菓子を開発しています。

おとな世代をターゲットにした商品開発で成果を上げるファミリーマート

2013年10月15日にセブン―イレブン・ジャパンやローソンに次ぎ国内のコンビニエンスストアとしては3番目となる店舗数1万店を達成したファミリーマートでは、50歳以上の人をおとな世代とみなして新たなターゲットに向けた商品開発で着実に支持を集めています。
ファミリーマートでは高齢者向けに宅配弁当事業を展開するなど子供が自立したり定年退職を迎えた方々が、アクティブで豊かな生活を送りたいとか心の豊かさを求めたいと考えて、おとな世代向けの商品やサービスを拡充しています。

まとめ

大人買いという言葉がありますがこれは子供の頃に買いたくて買えなかったお菓子などを大人になってから大量に買うことを指しますが、確かにお菓子を子供が買うという概念さえなくせば大人が買いたくなるようなお菓子があっても不思議ではありません。
超高齢化社会に突入した日本ですが高齢者をターゲットとした商品や、サービスは逆に市場が拡大しています。
高齢者が求めるような商品やサービスを考えれば、新しいビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

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