稼げる漫画家と稼げないアニメーター

2016年は「君の名は。」・「この世界の片隅に」・「聲の形」など、アニメ映画が近年まれに見る豊作の年でした。
2016年8月に公開された「君の名は。」の興行収入は2017年1月16日の時点で約232億円で、配給会社の東宝が同年の1月16日に発表した2016年3月から11月期の連結決算は、営業利益が414億円と過去最高を更新しました。
営業収入も1781億円で最終利益は34.9%増の281億円でそれぞれ過去最高を記録し、東宝社員のボーナス支給額も増えた上に、2月には別途に決算賞与が2ヶ月分ほど支給されるようです。
アニメや漫画は世界に誇れる日本の文化ですが、稼げる漫画家がいる一方で稼げないアニメーターがいることをご存知でしようか?

気になる売れっ子漫画家の年収

売れっ子漫画家の年収トップは週刊少年ジャンプで「ONE PIECE」を連載中の、漫画家の尾田栄一郎であくまで推定ですが年収30億円にも上ると言われています。
「ONE PIECE」の累計発行部数は3億4000万部を突破していて、最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズとしてギネス世界記録にも認定されています。
特に67巻は初版が405万部と国内の出版史上最高を記録し、単行本の売上だけでなくキャラクターグッズも世界中で売れています。
「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」などの原作者で、「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインを手掛けている鳥山明の年収も推定ですが10億円は下らないと言われています。
単行本の印税だけでこれまで60億円以上稼ぎ、総資産も235億円以上とも言われています。

稼げないアニメーターの年収

稼げる漫画家がいる一方で、稼げないアニメーターの存在が浮き彫りになっています。
アニメーターのほとんどが歩合制で、締め切りが迫ると毎晩のように終電で、時には会社で徹夜しても新人だと、年収100万円以下という厳しさです。
「君の名は。」や「この世界の片隅に」などの動画アニメーターの年収でも400万円~500万円と、 一般のサラリーマンの平均年収と変わりません。
これは漫画家とアニメーターはよく似た職業ですが、漫画家がクリエイターとすればアニメーターは動画作業員のような違いを感じます。

まとめ

漫画家も売れなければ年収100万円以下だし、漫画家で年収1000万円以上稼いでいるのはごく僅かです。
年収1000万円以上を稼いでいるアニメーターもなかにはいますが、「ONE PIECE」の尾田栄一郎や「ドラゴンボール」の鳥山明のように年収が億単位のアニメーターはいません。
同じような技量でもオリジナル性がないと、職業の違いでこんなにも稼ぎが異なります。

投稿者プロフィール

Sideline. Lab 編集部
副業で稼いで自由な生活を謳歌するためのウェブメディア。 これからはじめて取り組む人に最も結果の出しやすい方法をご提案。 副業に関するあらゆる悩みにもお答えします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です